今日は関西でも中学受験に熱が入ってきた!?と思った話です。
こんにちは「こはるげ」と申します
ご覧いただきありがとうございます。
小5長女と小1次女と夫と関西在住40代の主婦。
長女は2024中学受験予定。
子育てや家計を中心に等身大の話をする
「主婦のよろずや」ブログです。
週末、初めて小5長女が「浜学園」の公開テストを受けました付き添いは父親に
サピックスオープンのように難しいテストかと思ったら、浜学園の入塾テストらしく難易度はそこまで…らしかったです。これは、浜学園の塾の方がおっしゃってたそう(長女は計算ミスした〜と凹んで帰ってきました)
今回、親は子ども達がテストを受けている間に浜学園のことや、中学受験の事について色々聞く時間がありました。
女子の関西御三家も聞きました。(それさえも知らなかった…)
神戸女学院中学・西大和学園・洛南
だそうです。西大和と洛南は共学。その分「女子枠」に限りがあるので狭き門になるようです
夫が説明会に行って一番驚いたのは、入塾テストを受けているのが一番多い学年が小学二年生の子という事実
関西の難関校を受験するなら三年生から通塾する…というのが一般的みたい。クラス編成も三年生ぐらいだと上のクラスに入れることも多いよう
昔から教育に力を入れているご家庭だったら当たり前の話なのかもしれませんが、高校まで公立一本で過ごしてきた私にとったら「未知」の世界すぎました…
小学2年生なんて「キョンシーごっこ」してましたよ
そして、関西でも中学受験に熱が入ってきたのかも…!?と思いました
サピックスの新校舎が三宮にできたり、「中学受験のための塾」も増えている気がします…
高校受験が厳しくなってきた分、中学受験を…と考える親も増えているのかもしれません。
そして、凄いスピードで変わっていく世界なので、それに柔軟に対応して教育に取り入れる私立学校に人気が集中するのも納得です
コロナ渦によって、私立と公立の対応の差を実感した親も多いのかも知れませんね…。関西もこれから、ますます中学受験に熱が入りそうな予感がします
ただ、長女の友達で浜学園にずっと通っている子がここにきて成績があがらず、「中学受験自体をやめるかも…。」と言っているらしい。
早くから塾に通い始めると学習習慣がつくのは良い
けれど、その学習自体におもしろさを感じなかったり、競争や点数ばかり目がいってしまったりしたら、結局根本の「自分で学ぶ楽しさ」が身につかないのかな~と
「学ぶ楽しさ」がなければ、難関校に通ったとしても、その後の勉強が苦痛でしかなくなるのか…と長女の友達の話を聞いて、気づきました
「知らない事を知る楽しさ」を次女にも私の背中を見せて、知って欲しいなと思いました。
いや、次女は私より長女の背中を見ているし、大丈夫か〜
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