凶暴な強盗事件、多発!
最近のニュースで話題の凶暴な強盗事件、特にお年寄りが狙われているようです。殴られてショック死された方もいらして、万が一、我が家が狙われたら、と怖い思いをしてます。そろそろセコムに入ろうかなと、資料も取り寄せたところです。ただ、まずは安心して寝られるよう、防犯対策を少しずつ増やしていこうかなと思っています。今回、アマゾンで購入したのは、この2点。少し厚めのフィルムで、窓ガラスが割れても崩れないようにするフィルムです。窓ガラスのちょうど鍵付近に貼り、ガラスを割られてもガラスが飛び散らないため、手を突っ込みにくくするそうです。さっそく本日、貼ってみました。我が家の場合、内側に既に暑さや寒さ対策のフィルムが貼ってあるので、外側にフィルムを貼り、さらにガラスの強化を目指しました。◆窓防犯シール◆<貼り方>①まず、外側の窓をきれいに拭き掃除をします②たっぷりと窓に水をつけます。これでもか、ってぐらいに多めに付けたほうが、あとでプラスチックのヘラで空気を抜く時もきれいに抜けます。このヘラ、窓の内側にフィルムを張る時に購入したものです。③フィルムをサイズを決めて切ります。セロテープをフィルムの端に付けて、外側の不要な薄いフィルムを少しだけはがしておきます。フィルムをはがすのが簡単になります。④窓辺でフィルムをほんの少し角から貼って行き、少しずつゆっくりと、プラスティックで空気を抜きながら、貼っていきます。⑤貼り終えたら、乾いたぞうきんできれいに拭いて、わたしは防犯シール「警報機設置」というシールを貼りました(^_^;)。◆窓が開いたら、警告音が出る防犯グッズ◆<設置のコツ>このグッズはたいそうなものではなく、部品みたいに小さいので窓に設置してもそれほど目立ちません。でも、結構、音が大きいので(90ベクシル?)、強盗はビビるはずです。このグッズの設置方法は、要は波の形が双方つながるように設置し、しかもそのふたつの間の距離は1センチにしないといけません。要は、1センチでも離れると、音が鳴るという訳です。結構、厚さがあるので、設置場所が限られます。購入されるなら、もっと薄めのほうがお薦めかもしれません。実はもうこの防犯グッズは売り切れで、入荷の見込みなしとアマゾンに書いてありました。設置場所を画像で確認して、ご自宅にどんな風に設置するか、参考にしていただければと思います。窓の大きさや場所によって、貼り方を変えています。さて、次は監視カメラを購入したいなと思っています。そして、監視カメラを2台ほど設置したら、「監視カメラ設置」のシールをいっぱい貼って、防犯を頑張ろうかなと思っています。