最近はオオタカなどが都心でも見られるようになったと聞き、さっそく、最近は上ばかり見て散歩してます。小金井公園には高くそびえる樹木が多いので、探すのも大変。やっと、黒影を発見して、じっと観察すると、横顔がチラリと見えて、くちばしの形から、カラスだとわかり、ガッカリ。そんな事が続いています。


こちらが探しているオオタカ。ネットから画像を拝借しました。

こんなのが見えたら、最高ですよねぇ。
高い樹のてっぺんに止まり、獲物を探すとか。今度は双眼鏡で探そうかなと思ってます。

すっかり春めいてきた公園では、小さな子供の姿も多くなりました。木陰で懸命に小さなシャベルで男の子が地面を掘ってました(^_^;)。


さるすべりの木肌もひと皮むけて、つやつやの木肌に。


あいかわらず、ふたつ池で越冬中のマガモたち。居心地がよいのか、一体、いつ北方に戻るやら。

池の真ん中の小さな人工の築山をなぜかぐるぐるぐるぐる(^_^;)。

11羽になったり、9羽になったりと、日によって数が違うのは、どうも日中は他の餌場に飛んでいくからのようです。お昼にマガモを見に行った島さんが一羽もいなかったと言ってました。多分、夕方頃、餌場からふたつ池に戻るのかもしれませんね。


東京たてもの園前の池に、カルガモのカップルを発見しました。


いつもの縄張りのふたつ池をマガモに取られて、姿が見えなくなっていたカルガモもマガモが北方に飛び立つ頃なので、少しずつ戻ってきているのかもしれません。


最後に、ネットから拝借したオオタカの雄姿を。一体いつになったら、出会えるんでしょうねぇ・・・