家の家事,ジム,畑からの自分の仕事をこなした幸風館の藤井です。畑はあとはキュウリを植え付ければ完了です。夏期講習までにしっかりと手入れをしておきます。
中1の英語の授業でした。
中学生の英語は必ず単語とそのときに行っている文法の英作を宿題に出しています。単語は1週間で30個弱,英作はだいたい10文くらいになります。
幸風館にお通いのお子さんはこの覚える(英作は書けるようにする)ことを,必ず100点を取ることができるまで練習するように宿題として出しています。
「80点位取れたらいいや」という勉強は全く求めていません。せっかくやるのであれば常に100点を取る努力をしてほしいのです。
数学とは違い英語は基本的に覚えることばかりです。その覚えることを避けているお子さんほど,「英語が分からない」と言っているのではないかと思います。
以前に書いたと思います(何を書いたかをしばらくたつと忘れています。。。)が,今年は中2のお子さんが多数入塾してくれました。そのお子さんの大半が「英語が苦手」な方ばかりでした。このお子さんたちが今,確認テストで100点近い,中には100点を取るまで覚えてきてくるようになってきました。入塾当初は30点,40点だったお子さん達がです。
ここ最近の確認テストには,過去の定期テストの問題を入れたものを解かせていますが,満点ではないですが,以前と比べると問題が解けるようになってきています。明らかに「覚える努力をした結果」です。
英語が分からないから塾に行けばいいというものではなく,まずは自分が面と向かって覚える努力をすることができるかどうか,そこから塾というものを利用して理解し,点数につなげていくものだと思います。分からんかったら塾に行ったらいいでは変化はないです。
定期テストまであと約20日です。まずは自分が覚えるということに全力で取り組んでください。覚えることができれば理解することができると思いますよ。
今日はここまで。
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