【勉強法】英語の定期テストで高得点を取るには | 瀬戸内市にある幸風館のブログ

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先週の土日は子どものラグビーの試合があり,倉敷福田公園へ2日連続で行った幸風館の藤井です。子どもは土曜日に左腕を骨折。。。きれいに折れていたこともあり全治3週間との診断でした。子どもの回復力の早さに驚かされます。おそらく私ならかなり時間がかかるでしょうね。

テスト3週間前になり,どの科目もテスト範囲まで到達していってます。今日は中2の英数の授業でしたが,少しずつ過去の問題を使って練習をしています。

 

中2の英語は,「接続詞」と「不定詞」がメインの内容になります。

 

定期テストでは,どの学年もそのときに習った文法内容が出題され,幸風館の生徒も文法内容はしっかりと書けるようになっています。ただ,それだけでは点数が伸びません。

 

定期テストの問題を見てもらうと分かると思いますが,連語の問題が20点分くらい出題されています。実はここが高得点にかかわる非常に重要な内容になります。

 

文法は理解しているのに点数が伸び悩んでいるお子さんをお持ちの保護者の方。おそらく点数が取れていないところは連語です。

 

必ず学校の先生がワークシートなどで連語のところをまとめてくれています。それをしっかりと覚えるだけで,点数がグッと伸びます。

 

私も昔は文法を追いかけてばかりいましたが,数学の平均点に比べて英語の平均点が高くありませんでした。原因は連語の暗記不足です。

 

連語は覚えれば点数になります。今日の授業でも,単語テストで出した「once upon a time」がそのまま出題されていました。知っていれば2点,知らなければ0点です。

 

覚えるだけで点数につながる「連語」を今からしっかりと覚えていきましょう。

 

今日はここまで。

 

 

 

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