コバが20代、30代サラリーマンやっていたとき
何をやっても
人生うまくいかないなって思っていました
恋愛だって一緒に暮らしていた彼女と
喧嘩するように別れて
あんなに俺がんばったのに
どうしてわかってくれないのだろうって
ずっと思っていたし
その分仕事に打ち込もうとして
愛想よく、なんでも前のめりに
がんばっていたつもりが
全然評価されないどころか
逆にいいように扱われたり
どうして俺こんなにがんばっているのに
うまくいかないんだろうって
ことばかりでした
そう、当時のコバは
「うまくいかない理由」
「できない理由」
「愛されない、認められない理由」
ばかりを自分に問いかけていたのです
自分がもう一人の自分に
なんで僕はできないのだろう？
なんで僕は愛されないのだろう？
なんで僕は認められないのだろう？
そんな問いかけばかりしていました。
んでその答えをずっと
探していました
潜在意識であるもう一人の自分は
素直に答えを探してしまうのです
できない理由
愛されない理由
認められない理由
でもそんな理由なんて
どこにもないのです
どこにもない答えを
ずっと探していたら
それだけでエネルギーを消耗してしまうから
どんどん疲れてしまう
どんどんやる気を失ってしまっていたのです
自分自身に答えの出ない問いかけをしていると
いつまで経っても
答えは出てこなくて
ただただ消耗していくだけ
元気がなくなっていくだけ
どうせ問いかけるなら
答えが出る問いかけを
もう一人の自分にしてみるのです
すると潜在意識である
もう一人の自分が
あなたと一緒にその答えを
導き出してくれるのです
あなたはいつももう一人の自分に
どんな問いかけをしていますか？
塾長&ジャージカウンセラーのコバでした
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