年の瀬が迫っており、2024年も残り10日間となりました。
チェンマイに行って今年の反省を行ってきました。
年内に終わらせるべき懸案項目について取り組ん
大晦日の朝から1月の4日まで、中国雲南省の昆明(くんみん)に旅します。
来年も、西野列伝の執筆に努め、
と思います。
日頃、健康に留意しています。
今年、チェンマイに9回訪問した
自叙伝を書き始める
西野列伝をほぼ書き終えたので、次の行動として自叙伝を
書くことにしました。
現在、全体の流れを書き出して、その見出しを考えています。
自叙伝を書くに至った動機は、以下の通りです。
勝軍の将は兵を語る 自慢話
中国のことわざに「敗軍の将は兵を語らず」とありますが、
これをもじって「勝軍の将は兵を語る」として自分の
自慢話をしましょう。
現在75歳になろうとしています。
そこで、自分の人生を振り返ってみましょう。
貧農の家庭に生まれた私は、苦学しながら大学を卒業し、
横浜市役所に奉職し、その10年後,35歳の時タイに移住。
努力している起業し、その会社を売却し、ビジネス分野の
成功者になって現在に至っています。
その間、3人の子供をそれぞれ大学を卒業させ、一人前の
人間に育てています。
以上、波乱に満ちた人生を過ごして、現在悠々自適的な
生活をしています。
今年6月、訪問した鹿神宮(茨木県)
西野列伝とChatGPTのコメント
現在連載中の西野列伝をChatGPTに、
分析してもらいました。
その内容は以下の通りですが、かなり高評価のようです。
西野列伝の連載報告
https://ameblo.jp/kobayashiyu99/entry-12877875138.html
執筆スタイルを分析
様式
リズム
表現
雰囲気
スタイル
エレファント像(サムットプラカーン)
西野列伝の連載報告
4年前から始めた西野列伝は、
連載中です。
ヒットしますの
https://jiyuland5.com/post-158255/
お詫びですが、このブログは約4ヶ月ぐらい間位休んでいました。
体の調子が良くなかったからです。
今後は、極力アップしていきたいと思います。
年末年始は、中国の雲南省昆明(くんみん)に
4泊5日にて旅する予定です。
前回の関係記事
西野列伝とランプーン訪問記
https://ameblo.jp/kobayashiyu99/entry-12858218201.html
チェンマイ文化センター(旧チェンマイ県庁舎)
西野列伝とランプーン訪問記
西野さんが愛してやまないチェンマイについて書き続ける中、著者も釣られて入れ込んでいます。
昭和23年に出版された「自由シャムの横顔」では、チェンマイの記憶が鮮やかに描かれ、副領事としての勤務や見聞きした出来事が率直に綴られています。
その本の中でチェンマイの遺跡について、西野さんは計7箇所を紹介し、その最後にはランプーンの遺跡にも触れています。
具体的なお寺の名前は明記されていないものの、その場所に対する愛着はひしひしと伝わってきます。
西野さんがドライブを楽しんだという国道106号線は、チェンマイからランプーンへと続いており、その両側には「ヤングナー」と呼ばれる高く成長した木々が並び、美しい景観を提供しています。
ここで、西野さんが書かれた内容を紹介します。
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ランプーン城跡
チェンマイから南へ約30キロメートルの位置にあるランプーンは、11世紀頃からラーンナー王国に統合される13世紀末まで、モーン族によるハリプンチャイ王国の都として栄えていました。山間盆地にあり、北部地方の県の中で最も小さいながら、チェンマイやランパーンなどの周辺都市よりもはるか前に仏教が花開き、その中心となった地です。
市街地には現在も、隆盛の時代を偲ばせる格式高いラーンナー様式の仏塔がそびえ、仏教寺院も数多く残っています。
地元住民の多くは、18世紀頃に中国の西双版納より移り住んだタイルー族を祖先とし、細かな浮織りが施された織物など、独自の文化を守り伝えています。
また、国立公園でのトレッキングなど豊かな自然を楽しむことができ、7~8月頃にはラムヤイ(竜眼)祭りが行われ、パレードが町中を練り歩きます。
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私自身も約40年前にこの地を訪れ、その静かな街並みと上品な雰囲気に魅了されました。
特に印象的だったのは、民家を博物館のように公開している場所です。
この家は元王家の末裔のもので、少額の入場料を払って見学したことを覚えています。
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現在のランプーンを歩いてみると、過去の面影が色濃く残っており、その歴史を感じることができます。
最大の見どころは、城壁内の中心にあるワット・プラ・タート・ハリプンチャイという寺で、その華麗さに感動させられました。
ランプーン地方は美人が多いことで知られています。
これは、昔、中国の西双版納から集団で移動してきた人々が住み着いたためと言われています。遺跡は城壁に囲まれており、かつては外部からの攻撃を防ぐ役割を果たしていました。
この城壁内には、2か所の国立博物館が近接して建てられており、多くの歴史的遺産が保存されています。
今回、王家の末裔が住んでいた建物や住まいを見学することを楽しみにしていましたが、探すことができませんでした。
歴史と文化が交錯するこの地を訪れることで、さらに深い理解と感銘を得られることでしょう。
過日、コンドミニアムの総会は、効率的に進められ成功に
終了しました。
その他の議事の中では、部屋のオーナーから10人の発言があり、
理事長職は2年目に入りますが、
ベストの管理を進めたいです。
コンドー理事就任 その13 準備万端の総会
総会の風景
今後の為替相場はどうなるでしょうか?
結論:日本はアメリカの国債を定期的に買っており、これが続く限り円安ドル高が続くでしょう。
以下、円安に進む理由を説明しましょう。
日本がアメリカの国債を買うことにより、日本の海外純資産残高が
少しずつ増加してきています。
また対外準備高が増加してきており、この一部がアメリカの国債の
購入に当てられています。
アメリカの国債からの利息は、日本側で受け取りますが、それを
再びアメリカの国債を購入しているため、さらにドルが買われ
円安となっています。
もちろん、日本とアメリカのでは金利差が異なるため、
利回りの良いアメリカの国債が買われています。
今後、今の状態が続く限り200円になることも考えられます。
なお、アメリカは国債の金利以上にGNPが増加しているので、
その支払いができなくなることはないです。
海外準備高とは、各国の通貨当局が管理、保有している直ちに
利用できることが可能な流動性の高い外国債券や外貨建て、
定期預金等の外貨建て資産の残高のこと。
現在、約1兆ドル約150兆円程度あり。
この中の一部をアメリカの国債の購入に当てています。
外国為替準備高とは、通常中央銀行が外貨と金を保有している資産のこと。
日本がアメリカの国債を購入する原資は、海外準備高や外国為替
準備高の他に日本の企業や個人からの貯蓄日本の銀行や
金融機関政府の予算から得られます。
日本はアメリカの国債を多く保有しています。
それはアメリカの国債は世界中の投資家にとって安全な資産として
知られています。
アメリカの国債を保有している国は様々ですが、主な保有国は日本、
中国、イギリス、ブラジルなどが含まれています。
特に日本と中国が多いです。