抱っこレッスンに参加してきました。
 
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そもそも抱っこってどうやるの?

赤ちゃんにとってどんな抱っこが快適?から始まって

わたしの聞きたかった

ベビーラップやへこおびの使い方(↑写真の真ん中&右)、

ベルトタイプ(アップリカ)の使い方

それぞれの長所・短所

などもりだくさん♡

 
「縦抱き?横抱き?…ってなんですか?真顔という新米妊婦にもわかりやすく説明してくださいましたおねがいありがたい。
 
抱っこ紐っていろんな形やメーカーがあるけど
とくにジャンルやメーカーにこだわらず試させてもらえた&説明を聞けたので、
どれかひとつを決めるというよりも
「とりあえずこれにして、もしこうだったらこれも買い足そう」みたいに
フラットに考えられるようになったのが良かったです。
 
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このゼクシィBabyの表も、知識を入れた後だと違って見える目
 
 
 
抱っこ紐とよばれるものには大きく分けて2タイプある…イメージです。(by新米妊婦)
くまクッキーエルゴやアップリカ等、ベルトでカチッと装着するタイプ(立体)
うさぎクッキーベビーラップやへこおび、スリング等、布を体に巻き付けて抱っこするタイプ(平面)
いいとこどりのハイブリッドなタイプもあるみたいですね。

 

立体・平面はわたしが勝手につけたのですが、というのも
この2つが、洋服と着物の関係に似ている真顔キラキラと思ったので。
 
 
パーツを切り立体の形に縫い合わせた洋服は、そのままボタンを留めたりファスナーを閉めたりすれば着られます。
布を平面のままつなぎ合わせた着物は、着付けというステップを経て身体にまとうものにできます。
 
立体は、着るのが簡単。サイズがあってるとかっこよく見える。体格が変わるとフィットしなくなる。
平面は、着るまでが手間かかる。どうまとうかはある程度自由がきく。その人の身体に合わせられる。
↑「着物 洋服 違い」で検索すると、こういう話いっぱい出てきます♪
 
 
形ができてる立体タイプの抱っこ紐は、形が決まってるから装着が速い。形が決まってるからフィット感の確認・調整がいる。
形を作ることから始める平面タイプの抱っこ紐は、形が決まってないから決める手間がいる。形が決まってないから余地があって、自分の身体に合わせられる。
 
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わたしは姉(3児の母)がへこおび推しなのでもともと平面タイプに興味がありましたが
「着物に似てる…!」と思ったらまあテンションあがったよねニヒヒニヒヒ
使いこなすのにある程度練習が必要なのも着付けと同じ。
いいよいいよ全然やるわ、と思いましたニヒヒ
 
でも、夫が使うにはどうかな?メリットもあるけど手間がめんどくさいって思いそうだな~。笑
やってみて難しそうなら立体タイプを追加してもいいかもな。そのときはこういうところに気を付けて選ぼう。
とか。
そういう視点が持てるようになって良かったです。
北口さんありがとうございました♡
 
 
8月もまたレッスン開催されるそうです~おねがい
身体を使うことは、やっぱりリアルな体感レッスンが理解が速いな~と思いました。
Youtubeでは細かい力加減とかわからんのよね。
1回リアルでやってから補強に使うなら分かりやすいけど。
 
 
お着物友達のkuriさんに、講師にしっかり習うのがおすすめ!と教えてもらって良かったです♡
 
 
さー抱っこ紐買って練習しよーニコニコ
 
 
 
 
 
9月出産予定赤ちゃん妊娠記録用インスタです
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大阪・吹田市で着物の着付けを教えています。
2020年7月より産休中。
教室に関しては→【のあそび着付け教室】

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