サロマ・アゲイン  そしてロングトライアスロンへの挑戦 -155ページ目

回想 2005年サロマウルトラマラソン(その8)

 本日は走りませんでしたので、サロマの完走記の出番です。とうとうスタートとなります。ここまで、ずーとひっぱってしまいまして、どうもすみませんでした。ここまで読んでいただいた方には、その辛抱強さに脱帽する次第であります。今後ともご贔屓のほど、よろしくお願いします。


第14話 いざスタート地点へ

 午前3時にはゴール地点からスタート地点に向けてバスが出ます。それに間に合うために午前2時に民宿を出ました。ホクレンのガソリンスタンドの角を曲がったところの駐車場に車を止めて、赤袋と青袋を持ってバスに向かい、数台のバスのうち1台目に乗り込みました。

 既にほぼ満員状態でした。しばらく経って午前3時にスタートしました。そのときには雨もほぼ上がっていました。バスの中では寝不足を補うかのようにみんな寝ていました。出発時には流石にまっくらでしたが、ゴールに着いた4時頃には既に明るくなっていました。

 会場について、早速体育館に入ったら1000人くらいのランナーが着替えをしたりしていました。私は荷物を置いて、早速大便をしにトイレに行きました。トイレは何人かは待っていましたが、それほど混んではいなくて、5分ほど待ってから用を足すことが出来ました。民宿で既に用をたしていたので、一応入っただけという感じでしたが。このあと長蛇の列になったようです。トイレは真っ先にすませるのが大切です。


 その後、ストレッチをして、ウイダーをいただき、青と赤の袋を自衛隊のトラックに持っていきました。これで後はスタートを待つばかりです。

 ただ唯一忘れたのが、ランナーズが初サロマで初完走したランナーをランナーズに掲載する企画がありましたが、結局わからずつけないで走ったのですが、走り出す直前に付けているランナーがいたので、失敗したと思いました(ランナーズ9月号にサロマの様子が出ました。が、やはり私の写真はありませんでした。これに載るのは相当運のいい人だなあと思いました。そんな中にネットで知り合いになったOgamanさんが小さいながらもしっかり載っているので。羨ましい限りです。なんていったって一生に一回こっきりのチャンスですから。)。


第15話 いよいよスタートです。

 そうこうしている内に次第に大きな門のようなスタート地点にランナーが集まり出しました。10分前くらいに間寛平さんが挨拶に出てきました。「7時の飛行機に間に合うように走るから。」と言っていました。

 私は前から10メートルくらいのところで待っていました。あまり後ろではスタート地点に行くまで時間がかかってタイムロスすると聞いていたからです。両脇には多くの応援する皆さんも今か今かと記念写真をとりながらソワソワしています。そうこうしている内に5時数秒前です。多くのランナーによる5,4,3,2,1、スタートという秒読みの大合唱とともに5時のスタートを迎えました。スタートの上にいるカメラに向かってみんなが手を挙げてスタートしていきます。

 13時間、100キロのドラマのはじまりです。雑誌「ランナーズ」によると2,645人のスタートです。


第16話 あいさつ

流れにのってはじめは、走っていました。するとキロ6分ぐらいになり、これでは自分には早すぎると思い、次第に落としながら走りました。当然後ろから多くのランナーが追い抜いていきました。全然気にしません。私は予定どおりの走りをしていけばいいのだ。そう肝に銘じていました。

 

 はじめは湧別町の町のなかを走ります。午前5時スタートですから、ここまで20分程度しかかっていないので、5時20分前後です。それなのにそれぞれの家の前には多くの人たちが旗を持ったりして大きな声で声援をくれるのです。

 はじめは躊躇していましたが、周りの数人のランナーが挨拶を交わしています。そうです。ウルトラマラソンは沿道の応援なくしてゴールできない競技です。私たちは朝早くから応援してくれている沿道のみなさんに挨拶を交わすことによりエネルギーをもらいながら前へ前へと進んでいくのです。

 

 こんなこともありました。芭露の集落だったかと思います。沿道の皆さんが椅子をだして子供達と一緒に日曜の朝早くに旗を振ったり声をかけてくれたりして応援してくれています。既に朝とはいいながら暑いと思わせる気温になっていました。私はおはようございますの挨拶のあと、暑くないですか?と走りながら沿道のみなさんに声をかけました。すると沿道の皆さんは大笑いです。おいおい、俺たちはおまえ達を応援しているのであって、心配されるようなことはしてないぞ、という笑いの渦でした。しかし、本当に暑い日に日陰に行くでもなくすわって3千人の選手をひたすら見送ってくれているのです。それで出た言葉でしたが、だからこそサロマ大会は年々盛んになるのだろうことを痛感しました。


早朝の 雨の予報で 朝寝坊

昨日のラン

 6.06キロ 42分24秒 7:00/km 393キロカロリー 

 体重 61.2キロ(ぐえ~増えてる。)

 今月累計 155.08キロ




Qちゃん、復活!!

 マラソンを見て、久しぶりに感動しました。じっと我慢しての走りを、35キロ地点で劇的に爆発させたのがテレビの画面を通して伝わってきました。

 こんなエネルギーがあの小さな身体のどこにあるのでしょう。35キロからどうしてあのスピードがでるのでしょうか?

 涙もろいおじさんには、どうしてもあの走りを見て涙が止まりませんでした。

 そして、インタビューで彼女は言いました。今は暗闇でもすべての人たちに希望を持てというようなことを。マラソンは人生そのものです。それを彼女の走りを見てひしひしと感じました。

 本当に涙なくしては見られなかったがんばりでした。本当に。こんなスポーツを自分もやっていてよかったと痛感しました。がんばりをもらった走りでした。これから寒いマラソンランナーには辛い日々になりますが、彼女のレースを思い起こしながら、頑張れそうな気がします。

 本当に良かった(感涙)。

 マラソンは 生き方なりと 人はいう

 今日のラン
  24.29km 2時間43分40秒 6.44/km 1695キロカロリー
  体重 59.8キロ
 今月累計 149.02km

「湯宿だいいち」感想記

 先ほど「湯宿だいいち」から帰ってきました。当館は、じゃらん北海道で1位になったこともある居心地のいい旅館です。道東(どうとう・北海道東部)では、阿寒湖畔の鶴雅(つるが)がとても有名であり、お風呂も広く木のつくりでとても快適です。食事もすばらしいと評判です。

 しかし、「湯宿だいいち」はそれを凌駕するとも言われています。下の写真のお風呂でも書いていますが、お風呂に入ると木の香りいっぱいです。露天風呂も川に沿ってあり、川のせせらぎを聞きながらお風呂に入れます。感動的です。

 食事は、お腹いっぱいになるほどです。次から次へと運ばれてきます。お品書きには次の通りです。

1 小鉢 きのこのおろし和え
1 前菜 やまべ甘露煮・行者にんにく・伽羅蕗・蟹と帆立の寒天寄せ
1 刺身 三点盛り又はやまべの活造り
1 蟹皿 かに
1 煮物 いもだんご・帆立・わらび・生麩のくずあんかけ
1 蒸し物 玉子豆乳蒸し
1 揚げ物 てんぷら(やまべ・あした葉・帆立・オクラ)
1 洋皿 ラム肉ステーキ
1 焼き物 やまべの塩降り焼き又はめじかの塩焼き
1 鍋物 花咲がにの鉄砲汁
1 食事 鮭の親子ちらし・きのこちらし・白ご飯(選択)
1 香の物 浅漬け
1 水菓子 ラフランスのシャーベット

 でした。食べきれないほどでした。この旅館の唯一のクレームは食事が多すぎるというものとも聞いています。朝のバイキング料理も種類が豊富であり、大満足でした。

 また、下の写真にある玄関を入ってすぐの暖炉は約3メートル四方の大きな物で、コーヒーがサービスされます。ついついこの場所にお客みんなが集まってきます。団欒という感じです。
 朝7時半ころには餅つきもあり、一足早い正月気分にもなりました。

 この旅館には色々な有名人もお忍び(?)でやってきているようでした。中標津空港からも近く羽田空港からは約100分で来ることが出来るそうです。私たちは職場のみんなと私の車で釧路市から約100分で行きました。羽田空港と時間距離は同じです。驚きました。

 みなさんも機会がありましたら行ってみてはいかがでしょうか?
 帰りには雪もちらつく観楓会でした。

 明日は、幣舞橋方面の早朝ランをしようかと思っています。起きられればですが・・・。

 真夜中に 温泉入り 独り占め

 今日のラン
  上記の通りお休みしました。

暖炉

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玄関を入るとすぐ大きな暖炉があります。外ではミヤマカケスが朝ごはん中です。

お風呂

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すべてヒバかなにかの木でできています。露天風呂もたくさんです。外にもサウナがあります。川も目の前を流れています。

湯宿だいいち

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観楓会で来ました。

頭の整理

 今日も朝ランに行ってきました。見事に3連チャンです。なかなかいい流れであります。自分で自分をほめてやりたいって感じです。


 朝ランのときは、NHK第一放送を聴きながら走っているのですが、仕事のことも考えて走ることもあります。解決しなければならないことなどをふと走りながら考えています。これが結構いいのです。いいアイデアというか、解決策がひねり出されるのです。


 なぜか夜ランではでません。朝なら早朝で暗くても出てくるのです。


 そういえば大学受験のときに朝5時頃からラジオで受験対策番組が放送されていました。ハイドンだったかの「大学行進曲」だったかが番組の冒頭に流れる番組です。この曲が耳から離れないということを記憶されている方もいるのではないでしょうか?当時はとても早くてあまり聞けませんでしたが、やはり朝にこのような学習番組を放送することに何らかの効用があるのではないでしょうか?


 しかし、いかんせん、朝ランで搾り出されたすばらしいアイデアも走り終え、職場に出る頃にはあらかた脳の中に一時的に記憶する場所である「海馬(かいば)」からは削除されてしまっています。残念。


 そういえば、日曜日は東京国際女子マラソンですね。Qちゃん復活か?どんな走りをするのか楽しみです。私のようなスローランナーにも少しでも参考になるものがあればと、見入ることにします。


朝ランに 何でもいいから 効用求め


今日のラン

 6.01キロ 37分55秒 6:18/km 389キロカロリー

 体重 59.6キロ

今月の累計 124.73キロ

回想 2005年サロマウルトラマラソン(その7)

サロマの完走記の続きです。走らなかったわけではないのですよ。適度な頻度で出さないと前回との流れがわからなくなりますもんね。ということで続きです。

「第11話 明日の準備


そして、部屋に入ったら明日の準備です。中間地点でもらう青袋に入れるものと、ゴール地点でもらう赤袋に入れる物を分けて入れ、明日走るウエアにナンバーを付けるのですが、ナンバーの裏には氏名、住所、病歴、常用薬、アレルギー、緊急の連絡先、普段の血圧(これはわからないので書きませんでした。)、血液型を書いて貼ることになっていました。

さすがウルトラマラソンは違うなあと思いました。途中で必ず身体を壊すことを想定した準備態勢がこんなことからも察することができます。大会途中でトラブルがあって、気絶して病院のお世話になって、ナンバーの緊急連絡先に電話が入ることもあるんだぞと、そのナンバーの裏側の記載事項は語っているようでした。


今回のウエアはちょっと前にユニクロで発売を始めたボディテックというユニクロブランドのもので、ハーフジップで汗もまとわりつかない、スグレモノです。確か2000円くらいでした。中間地点には、もし途中で寒くなったときのことを考えて長袖のシャツとシューズ(ニューヨークGT2100)、靴下、手袋を入れました。結局時間がなくて、全部使いませんでしたが。赤袋にはゴール後の着替えを入れました。

それぞれ入れて準備を整えてもまだ時間があったので、近くを散策しました。何年か前に今の天皇が皇太子のときに来た記念碑もありました。鶴雅の隣の隣に魚を売っている店がありましたが、新鮮で安いように感じました。そんな感じでゆっくり過ごすことが出来ました。


第12話 「船長の家」の豪華夕食


 「船長の家」は、リピーターの多い民宿だそうで、今年来た人が来年も予約していくというほどだそうです。それは金額(7,800円)に比べて食事の豪勢なことときたら、海の幸のオンパレードです。

 

ちなみにどんなものがでたかというと、毛ガニ1パイ、ズワイガニ半分、タラバガニ1パイ、焼き牡蠣2ケ、ホッキのバター焼き1ケ、アサリの酒蒸し、ズワイガニの鍋、エビ、ツブなどの刺身、かに飯、カニ・エビのサラダ、茶碗蒸し、グレープフルーツ、焼きホタテなどまだまだありました。当然完食はできませんでした。しかもビールはジョッキ1パイ400円と格安でした。したがって、みんなビールを頼んでいました。

 

 食事が午後6時40分からで1時間くらいで食べ終わりました。何が驚いたかというと生きたカニが熱い鍋に入りたがらないので、カニの足を鍋の縁につかまっているのです。かわいそうになあと思う一方で新鮮なカニなんだなあと喜ぶ人間の卑しい性を痛感してしまいました。


第13話 寝るから起きるまで


 翌日は早く起きないとならないし、民宿でモーニングコールもないので、自力で起きるしかないのですが、起きるのは午前1時です。いつもの生活時間とは全然違うので、早めに寝ようと思い、せっかく泊まるのだから民宿の風呂にもサッと入って、食後の午後8時には寝ました。

 

 持参した目覚まし時計と携帯電話の目覚ましを1時にセットして寝ましたが、逆に午前0時に起きてしまい、ここでまた寝たら起きられないかもしれないと思い、起きてしまいました。外は結構な雨で、これでは合羽がないとべちゃ濡れになるなと思いました。

 

 朝食は民宿のロビーに午前0時に置いておくと前日に聞いていたので、ロビーに行ってみたら、20個くらいの弁当が並んでいて、民宿の人が数人まだ起きていて、サッカーのコンフェデレーションカップを見ていました。そして、弁当を持って部屋に戻り、早速早い朝食を0時30分にとりました。この弁当もこの時間に食べるにはけっこう素晴らしい物で、中には「オホーツクの風をいっぱいにうけて元気で完走して下さいね。」と書いた紙が入っていました。ささやかな心づくしが地域挙げてのイベントであるのだとひしひしと肌に伝わってきました。」

朝ランの 効用信じ ひた走る

今日のラン

 5.95キロ 36分25秒 6:07/km 382キロカロリー

 体重 59.6キロ

 今月の累計 118.72キロ








朝ランの効用?

 とうとう朝ランを何ヶ月ぶりに行ってきました。ブログで宣言すると、朝も何とか起きれるものですね。朝5時10分に起きて、顔を洗い、着替えをして飛び出しました。


 装備は、上が長袖シャツ、半そでシャツ、長袖ランシャツ、スエット、ウインドブレーカーで、下はパンツ、ジャージ、厚手のウインドブレーカーでした、それにキャップ、耳かけ、、手には軍手とフリースの手袋です。完全冬装備で走ってきました。


 走り始めは薄く夜明けかなあ、という感じでした。西の空には今にも沈みそうな月が大きく輝いていました。下の写真は帰宅寸前のものです。


 朝ランを久しぶりに行きましたが、なんか身体の端々の毛細血管が蘇って、心身ともに元気になったという感じです。これは本当にいいかもしれないと再認識してきました。


 朝ランで 毛細血管 満開に


今日のラン

 6.02キロ 36分43秒 6:06/km 391キロカロリー

 体重 60.2kg

今月の累計 112.77キロ

朝ラン挙行

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マイナス七度