休日ランナーのランニングと登山（ハイキングかな？） -2ページ目

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16Nov
- 見沼チャレンジ60
  日曜日にトレニックワールドのプレ大会、見沼60kに行ってきました。距離は63.5km、群馬の館林駅からほぼまっすぐ南下して、東浦和駅近くの公園まで。コースの大部分は、見沼代用水沿いのヘルシーロードでした。8:30スタートなので、始発で行くと、1時間前には到着できました。スタートは、10人ずつで、30秒間隔だったかな？最初は国道沿いの広いみち、8kmぐらいで利根川を渡って、土手沿いに。12kmぐらいで、見沼代用水の取水口があって、そのあとずっと用水沿いです。エイドは8〜12km間隔ぐらいに５箇所あるので、ボトルは持たず、ウエストポーチだけで走りました。これが失敗で、途中、暑くて、喉カラカラで、なんとか自販機のある所まで、たどり着くようでした。見沼代用水の前半は、こんな所を淡々と、心折れそうでしたが、仲間内の6人ぐらいと集団で走っていたので、歩かないのかなぁと思いつつも進みました。35.5kmで、柴山伏越です。写真じゃなんだかよくわからないですが、サイホンの原理で、元荒川の下を見沼代用水が掘り下がって潜っています。用水の水が汚れ無いように、他の用水でも、たまにあります。座間にも。少し気が紛れました。その次は、45kmぐらいに、掛樋史跡。昔、綾瀬川の上を、樋を橋の様にかけて見沼代用水が流れていたとか。今は樋は無くて、たぶん伏越で下を通っているのだと思います。ここからは景色も変わって、街中っぽくなって、気分的に走りやすかったです。そして、8時間弱でゴール。暗くなる前にゴール出来て良かったです。エイドは、火が使えないと聞いていたが、充実していました。スタッフの皆様、ありがとうございました。
25Oct
- 箱根外輪山一周
  土曜日に箱根に行って来ました。箱根湯本から外輪山を左回りにぐるっと一周。最後、元箱根からショートカットして旧東海道を下ったので、44.6kmでした。天気が良くて、気持ち良かったです。自宅の最寄り駅から始発に乗って、6:10ごろに箱根湯本に到着。すでに電車で上着を脱いでいて、すぐに出発。水は2Lぐらい持って行きました。箱根湯寮の方へ道を登って行って、阿弥陀寺の曲がって行きました。傾斜がキツくてしんどかった。阿弥陀寺の右脇を抜けて、ここから登山道でした。お寺の裏で二又に分かれていて、右の竹やぶの方へ。竹が倒れていて、道が無いみたいに見えるのですが、気にせず、掻き分けて進みました。少し登って、分岐があって、右の塔ノ峰の方へ。7:00頃に塔ノ峰に到着。何も無い山頂でした。ここからは少し走れる道になるので、一応走っておいた。しばらく下ると道路に出ました。道路を800mぐらい走って、右側の階段を上ります。登り口の看板あり。しばらく登ると、8:10ぐらいに明星ヶ岳の山頂に着きました。ここも何も無い山頂で、景色も良く無いです。一回下がってから、9時過ぎに明神ヶ岳の山頂に着きました。ここは景色も良く、富士山も見えました。ベンチもあり、少し休憩。遠くに、こんもりとした金時山が、5.5kmらしいが、すごく遠くに見えました。明神ヶ岳からは、走りやすい尾根で気持ち良く進めました。火打石岳、山頂っぱく無かったです。矢倉沢峠からは、急に人が増えて、所々渋滞でした。11時過ぎに金時山に到着。とても混んでいて、まさかりーうどんも、なめこ汁も食べる感じじゃ無くて、持ってきたおむすびだけ食べて退却。乙女峠までは、急な下りで怖かったです。丸岳までは、軽くアップダウンしながら、何となく到着。電波塔がありました。景色の良いところを気持ち良く。富士見ヶ丘公園。快晴なのに、富士山だけ雲がかかってました。湖尻峠。道路を渡りますが、横断歩道が無くて、怖いです。柵の向こう側に入って、三国山の方へ上って行きました。三国山は14:50ぐらいに到着。遅くなってきました。崖崩れで、しばらく通れなかった所。左に迂回路を作ってくれ、通れるようにしてくれました。階段を、70段ほど下って、崩れた上に橋が掛かっています。また、70段ほど上り返して、元の道へ。お腹が空いたので、レストハウスレイクビューへ。きのこうどんとお稲荷さんで、¥1080でした。美味しかったです。お腹も膨れて、また走ります。しばらく進むと、道の駅箱根峠の所で1号線に出ました。道の駅の駐車場の端の脇から、ガードレールの裏を通って、左に曲がると、石畳の道へ。滑って怖かったです。道路を潜って、芦ノ湖の畔へ。しばらく道路を走って、旧街道へ。屏風山も、浅間山もパスして、旧街道を下りました。さらに真っ暗になった石畳は、滑って怖かったです。19:30ごろに、箱根湯本に戻ってきました。2回転んだが、大きな怪我も無く、良かったです。
02Aug
- 富士山頂往復マラニック
  7月30日に、富士山頂往復マラニックに参加してきた。昨年は開催されなかったので、2年ぶりです。4回目の参加。過去3回はDNFです。今年は、ゴールまで戻ってきましたが、制限時間を4時間もオーバーしてました。それでは内容に。今年は、感染症対策で、一斉スタートせずに、15時から18時の間に好きなタイミングでスタートして良いという事だったので、15時にスタートした。時間外完走でも遅くならないように。しかしながら、15時スタートは暑かった。浅間神社までも所々歩いてしまった。16時を過ぎると、曇ってきて、少し涼しくなり助かった。2時間ほどで、浅間神社に到着。トイレ休憩してすぐに出発した。15kmのセブンイレブンに寄って、水分を補給、ハイドレに2L入れた。ここのセブンイレブンには、いつもお世話になります。ここからは、ほぼ全て歩きで、トコトコと。富士山スカイラインを行くも、全然進まなかったです。カミナリが遠くの方で、ゴロゴロ鳴ってましたが、近寄ってはこず、雨はパラパラ少し降っただけで良かったです。歩いていると早くもトラに抜かれた。30kmぐらいのところで、頭が痛くなってきて、道路脇の工事のバリケードの上に座って、10分ほど休んだ。このまま進むとまずいのかなと思うほど痛かったが、休むと治ったので先に進んだ。西臼塚に着いて、補給と休憩をさせてもらった。水しか準備しないと聞いていたが、おむすびもあり、有り難く頂いた。眠いのと、足がだるいのとで、15分ほど休んだ。左に曲がって、料金所跡で検温。低過ぎて測れなかった。この辺りから、お腹の具合も悪くなってきた。高鉢駐車場のトイレへ。前回は、閉まっていたが、今回は、火事で使えなくなった5合目の代わりに開いてます。七曲の駐車場のところで、臨時エイドを出していただいていて、水を補給させて頂いた。助かりました。なんとも怠くて、椅子に座って、しばらく休ませてもらった。うなだれて、頭抱えて休んでいたら、「キヨさん」とこえをかけられ、ぱぱさんと、さりーさんでした。1時間半も後にスタートしたとのこと、軽快に先に行かれました。5合目には、1時半ごろに到着。30分ほど休憩して、登り始めました。雲海が、きれいでした。それほど心拍が上がる感じでも無いのですが、呼吸が苦しくて、ゆっくりしか登れず、山頂に着いたのは、8時でした。山頂お迎え隊に、ザックを預かってもらって、一応、剣ヶ峰へ。お鉢廻りせずに戻ってきました。かえりは、御殿場登山道からプリンスルート。靴が砂だらけになりながら、宝永火口の底へ。靴の中が痛いので、登り返す前に靴を脱いで砂を出しました。同時に、長ズボン、アームカバーも外して走る格好に。6合目の自販機で、水分補給。その下のトイレでトイレ休憩。5合目は、11時頃で、5合目までの下りは、2時間半ほどでした。5合目では休憩せずに、一気に下りへ。駆け降りたが、なんともお腹の調子が悪くて、所々立ち止まりました。途中で、大雨が降って、足はびちゃびちゃ。このせいで、あとで足の裏がズル剥けに、大変なことになりました。13:20ぐらいに帰りの西臼塚へ。水を補給させてもらって、トイレへ行って、先を急いだ。18時までには、戻りたいなと。でも、浅間神社までが遠かった。足の裏にできた肉刺がいたいのと、お腹の具合が悪いのとで、走り続けることは、出来なかった。浅間神社に着いたときには、16時に。ここからはほぼ歩いて、みなと公園へは、19時過ぎに戻りました。誰も居ないゴールにて。
18Jul
- 富士登山2回目
  土曜日に2回目の富士山へ行って来ました。天気は、晴れ。気持ち良かったです。今回は富士宮口からで下りは御殿場登山道から宝永山まわりで富士宮口へ。先週よりは混んでましたが、まだまだ人は少ないです。行きの登山道までは、最寄り駅の始発で、電車を5回乗り換えて、富士宮駅に8時前にたどり着きました。富士宮からは、富士宮5合目まで直行バス。出発待ちしている間に少し混んできたが、そうすると、もう一台バスを出してくれすいたバスで行けました。9:30ごろに5合目に到着して、簡易トイレでトイレを済ませて登りはじめました。心無い人に燃やされたレストハウスは、解体中でした。富士宮5合目は、標高が高いです。先週から高度に慣れて少し楽かなと思っていたが、そうでも無く、ゆっくりと登っていると、5時間ほどかかりました。今回は、剣ヶ峰へも。そしてお鉢めぐりも。こんなにしんどかったかなと思いつつ。御殿場登山道から、宝永山まわりで。夕方の影富士も見えました。宝永火口へは、宝永山の先っぽから近道して下へ。火口へは、ガレた溶岩石で歩きにくかったです。ゲイターをしていたが、ローカットシューズでは、靴の中は砂だらけでした。火口からの登り返しは、記憶よりも大変でした。終バスの時間が気になり、ゼーゼーハーハーしながら速足で登って、5合目には、18:35に戻れました。18:40の三島駅行きバスで、無事帰れました。
13Jul
- 富士登山
  日曜日に、2年ぶりに富士山へ登ってきました。須走口から往復です。5合目までは、新松田駅からバスです。8時半ごろに着きました。バスは7人しか乗ってなくて快適でした。バスは周遊券というのが出来てて、帰りは別ルートでも良いとのこと。帰りは御殿場駅行きにしました。3,200円でした。5合目の登山道入口では保全協力金を募集していて、1,000円を納めました。須走口5合目は、標高2,000m弱で、それほど高く無いのですが、登り始めてすぐに息が切れます。何度も休憩しながら、ゆっくり登りました。途中は、晴れたり曇ったり。雨は、少しだけ降られました。パルスオキシメーターを持って行ったので、ぜいぜいはーはー、ひーこら言いつつ登りながら、所々で測っていました。登り始めて、すぐに90を切って、大丈夫かなぁと思いつつ登っていると、7合目では80を切って、94以下は異常値と聞いていたので、心配になって、おむすびを食べつつ長めの休憩。休んでも5%ぐらいしか回復しなかったです。8.5合目では、とうとう61まで下がりました。休んでも回復しないので、山頂に向けて出発。5合目から約6時間もかけて、14時過ぎにやっと山頂に着きました。山頂はガラガラで、山小屋の人以外は5人ぐらいしか居なかったです。SpO2を測ったら、66でした。おむすびを食べてる間に70まで回復。天気も良くないので、剣ヶ峰には行かずにさっさと下山しました。バスの時間も気になっていた。下りは怪我しないように、ゆっくり慎重に下りて2時間ほど、新松田駅行きのバスは、既に終わっていて、御殿場駅周りで帰りました。近いうちに、もう一回登っておきたいです。−–−
30Jun
- 大山登山
  土曜日に大山に登ってきた。ほぼ、おさん動画で紹介いただいていたコースです。　2021ooyama kotakuji 01　丹沢大山登山-広沢寺温泉-レポート前編神奈川県丹沢山塊で一番人気の大山に登ってきました。今回はマイナー登山口（広沢寺温泉）からのアタックです。アクシデント続きの登山の様子やいかに！？別チャンネル　ヨメとオイラのヘッポコアニメhttps://www.youtube.com/c/heppokoanime元ネタブログhttps://heppokorun.n...youtu.be行きは、朝2:50に家を出て、走って行きました。1時間ぐらい行った何でもない歩道で、蹴つまづいて転倒、膝と肘と掌と指を擦りむいて血だらけになりながらも、大山へ向かった。ZUNDBARの前を通りました。食べたかったなぁ。3時間ほどかかって、広沢寺温泉の登山口に到着。途中のコンビニで水と麦茶を1本ずつ購入。水はラーメン作成用です。ピーナッツパンも買って、朝ご飯。登り始めました。最初は舗装路。ゲートがあって、それを超えても舗装路。トンネルがあって、それを超えても舗装路。川を渡って、ちょっと行くと、やっと、山道になりました。最初はこんな感じ。傾斜の急な所が多かったです。ジメジメしている所は、小さなチンアナゴみたいなのが、何本もニョキニョキしており、何かなと思って、じっと見てみると、ヒルでした。たくさん居て気持ち悪かったのですが、自分の靴を見ると、既に何匹もへばりついていました。落ちている石と木の枝で、ヒルと格闘、靴のメッシュに入り込んでなかなか取れなかったのですが、なんとか全員を追払いました。良かった。大山でヒルを見た事が無かったので、ヤマビルファイターしてこなかったんですよねー。その後は、乾いている所だけに足をついて、ますます登る速度が落ちました。さらに登ると尾根に出て少し楽に。こんな怖い所や、こんな怖い所があり、気持ちのいい所もありました。さらに進むと、見晴台からの登山道に合流。あと少しです。8:40ごろに山頂に到着。まだすいていました。景色は今ひとつ。それでは、家から持って来たラーメンを調理。火力が弱いのか、なかなか湯が湧きませんでしたが、完成。家で食べるよりも、美味しかったです。帰りは、見晴台から日向山荘の方へ。ひたすら、下りでした。見晴台は少しだけきれいに整備されていました。見晴らしはいまいちでした。帰りは、ヒルも居なくて平和でした。下りてから道に迷いつつ、本厚木から電車で帰りました。
17Jun
- 蛭ヶ岳、丹沢山登山
  6月13日に丹沢主脈を縦走してきました。焼山からは入らず、少しショートカットして、平丸から、大倉バス停まで。2年前のキタタンが、大雨でコース変更されて、通れなかったコースを逆向きでも、通ってみたかったので。橋本から神奈中で、平丸バス停には、7:28に到着。道志みちをバスを追って少し進んで左に入ると登山道入り口があります。最初はガレてて、道、合ってるのかなと不安になったが、しばらくして、わかりやすい山道になって、看板もありました。わりと急登で、ゼイゼイ言いながら、休憩もしつつ、1時間半もかかって尾根に出ました。途中に、一ヶ所だけ崩落して怖い所がありましたが、ロープを渡して、落ちない様に対策されていました。尾根に出てからは、緩やかで楽ちん。土砂崩れも、しっかりと復旧されていました。ヒルは、ヤマビルファイターしてきたが、マムシはどうしたらいいんだろう。水場があるらしいが、何処かわからなかったです。枯れているのかな。黍殻避難小屋というのがありました。中はとってもきれいです。外にトイレもありました。ヤマビルの対処の仕方。東海自然歩道の最高点というのもありました。ここにすわって、休憩。補給食を。尾根に出てから、1時間10分ほどかかり、やっと姫次につきました。少し広いです。ここから蛭ヶ岳方向へ。階段を下って行きます。蛭ヶ岳の方が標高が高いのに勿体無いなと思いつつ。崩落しているところは、整備されていました。一旦平らになって、少し登って良い景色でしたが、あいにくの天気です。蛭ヶ岳への稜線は良く見えていました。最後は延々と階段を登って、蛭ヶ岳山頂へ。姫次から1時間20分ほどかかりました。雲の中で何も見えなかったです。せっかく、神奈川県の最高峰にきたのに、山頂の看板を取り忘れました。それは、楽しみにしていたひるカレーを早く食べたかったから。蛭ヶ岳山荘に入って、ひるカレーを注文。10分ほど待って、出てきました。濃いめの味で、ドロっとして美味しかった！料金を払い忘れていて、帰りに1000円払いました。山小屋のお姉さんに、この先雨との情報を得て、先を急ぎます。少し下って、なだらかな所もありました。この辺りからは、徐々に人も増えてきたした。それでも、天気悪いので、少ないのですけどね。歩荷さんとすれ違いました。すごい荷物。振り返った所。少しだけ、岩登りもありました。丹沢山頂の手前に落書きしてありました。丹沢山頂には、13:30に到着。100円でトイレを借りました。塔ノ岳へ行く途中で雨が降ってきて、上下カッパを着込みました。暑い！塔ノ岳山頂には、14:30に到着。大雨で何も見えなくて、楽しく無いのでさっさと下山。整備された、大倉尾根を下って行きました。大きな石を敷き詰めた所もあって、濡れて滑るので、慎重に下りました。歩荷駅伝で荷上げしてくれた石かなぁ？16:50ぐらいに大倉バス停に着いて、バスで帰りました。おわり
23May
- 第6回ぐるっと富士山一周 100km ウルトラマラニック
  土曜日に第6回ぐるっと富士山一周 100km ウルトラマラニックに参加してきました。コースはこんな感じ。本コースは100kちょうどなのですが、ラスト4kmは路肩が狭くて危ないので迂回コースが用意されていて、迂回すると7.6km長くなります。お得！迂回コースを通りました。スタートは、土曜日の0時でしたが、コロナ対策で23時からの受付が終わったら、勝手にスタートして良いとのことで、23時3分にスタートしました。制限時間は18時間なので、たっぷりあります。15時間ぐらいではゴールするつもりでスタートしましたが、そううまくはいかず。スタート時は、わずかに雨が降っていましたが、寒くも無く、半袖と短パンにアームカバーでスタートしました。上下の防寒着とカッパの上下はリュクに入れて。1kmほどは平な道で、のんびり機嫌よく走ってましたが、右に曲がって上りになった。6kmぐらいまでは上りで、歩く割合の方が多かったです。20kmぐらいには、呼び掛け人さんが、移動エイドを出してくれていました。本来なら、28kmにエイドがあるらしいのですが、今年はコロナで無しです。同じく89kmのエイドも省略されていて、公式なエイドは、49kmの一ヶ所だけなので、助かりました。コンビニや自販機も、あるところには沢山あるのですが、欲しい所には無かったりします。白糸の滝の近くまでは下り基調で、北に向きを変えてからは、49kmのコース最高地点まで、ずっと上りでした。天気は、雨が強くなったり、弱くなったり、朝4時ぐらいまでは、ほとんど止みませんでした。霧が濃い時もあって、前が見えなくて怖かったです。ヘッドライトを付けていても、足元が見えず、何度も水溜りに足を突っ込んで、靴はグチュグチュでした。不快。朝方は少し天気も良くなりかけて、富士山も見えました。でも、また雲が出てきて、雨がふったり。標高が上がると、だんだんと寒くなってきて、上だけカッパを着ました。そんなに水分は取ってなかったと思うのですが、徐々にお腹の調子が悪くなってきて、45kmの公衆トイレに入りました。なんだか、走るといつもお腹を壊すようになってしまいました。トイレの駐車場には、ベンチと自販機もあって、休憩している方も居ました。49kmで、やっとエイドです。豚汁、おいなり、おむすびをいただきました。ここからは下り。でも、歩きすぎて、左の足首と踵が痛くなっていて、下りもゆっくりでした。なるさわに出ると、急に賑やかになって、コンビニもたくさんあります。とりあえず、道の駅に寄ってトイレ。この時は富士山がきれいに見えていました。道の駅自体は、まだ開いてなくて、何も買えず、この先のファミマでファミチキとバンズを買って、ファミチキバーガーにして食べた。美味しかった！河口湖から山中湖は、上りで、ほぼ歩き。山中湖では、雷が落ちたような音が何回もして、びびっていたら、この日は自衛隊が総火演を実施しているとのこと。戦車の大砲の音でした。山中湖からは篭坂峠の上り。急なところもあって、辛かったです。脇道からR138に合流してからは、すぐに下りですが、足が痛くて、ここもゆっくり。仁科の交差点で、迂回路に行くか悩みましたが、安全な迂回へ。迂回路の入り口は、新東名の工事のおかげで、道が無くなっていて、少し迷いましたが、ほどなくルートを発見、無事迂回路に入れました。迂回路はR246まで迂回しますが、誰も居なくて、一人でジョギングしている感じでした。駒門SICのところで、右に曲がって、やっとゴールの大野路に向かいます。東名の上を新しい歩道橋で渡りました。ゴールに向かって220m上ります。迂回路を通ったことを後悔しました。そして、17時間以上かかってゴールしました。ゴール後は、お風呂券をもらってたのですが、遅くなったので、お風呂も入らず、帰りました。開催してくれた主催者さん、スタッフの方々、ありがとうございました。参加された皆様は、お疲れ様でした。
31Mar
- 小江戸大江戸リタイア
  先週末に一カ月遅れで開催された小江戸大江戸200kへ参加してきました。昨年10月以来の大会参加で、なんとなく緊張して参加しましたが、残念ながら、128kの成願寺でリタイア、2回目のリタイアになりました。日曜日朝の4:45ぐらいにエイドに着いて制限時間まで30分以上はまだあったのですが、おしなりエイドの時間に間に合う気がしなくてやめちゃいました。次の日になって、諦めが早かったかなと後悔してます。でも、まあ、リタイアになったが、大会が開催出来て良かったです。関係者に感謝です。
28Oct
- 第2回錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーラン146km 後半
  半分から続きです。中間点を超えて、少し下がってから100mほど上って、78.5kmぐらいのトンネルが二つ目のピークでした。トンネルは、手掘りで、狭くて怖かった。車はほとんど見かけなかったのに、トンネルに入るとちょうどきてしまって、横に避けた。車をやり過ごして、怖いので、全速力（と言ってもすごく遅い）で、トンネルを抜けた。ここから先は、下になった。1kmほど急坂を下って、R140に出て左折。秩父市街に向かった。歩道は狭くて、溝の蓋の上を走る感じで走り難いので、スピードを出さずに気をつけた。21:32にCP5 83.9km 武州日野駅に着いた。武甲山トレイルでもお世話になった土津園さんがお手伝いしてくれていたのだと思いますが、キノコ汁がでていて、おむすびを入れてもらって、美味しくいただいた。駅を開放してくれていて、駅のベンチに座って、暫く休憩しました。ここで、上着を着て、長ズボンを履いた。この先、それでも、歩いていると、少し寒かった。ここからは、走って行くとだんだんとにぎやかに（人は居ないが少し明るい）なって、少しだけ元気になった。秩父を抜けると、少し寂しくなるが、車が走ってたりで、気が紛れた。0:50にCP6 102.8km 道の駅みなのに着いた。ここで、とろろかけおむすびと、うどんをいただいたのだと思うのですが、どこだったか、記憶が曖昧です。後半は、写真も撮って無いです。なんか、そういう気分。ここからつぎのCPの波久礼駅までは、すごく寂しい道のりで、辛かったです。CPまで12kmで、楽な区間と思っていたのに、違ってました。105.5kmあたりの長瀞トンネルは通らずに左側の遊歩道を通ることになっていたので、通ると、真っ暗で、何か出そうで怖かったです。その先も暗くて、森の方でガサガサ音がしたりして。112kmぐらいから1kmぐらいで500mぐらい上っていたりもあり、殆どが歩きで予定から遅れ始めました。高低図をよく見ていればわかるんですけどねー2:52にCP7 114.2km 波久礼駅に到着。おっＴのヒゲの人が自転車で来て、サプライズ応援してくれました。気力が、萎えた所で、嬉しかった。ありがとう。カレーをいただいて、さらに暖まりたくて、エイドのテーブルを見るとポットが！スタッフに聞くと、チキンラーメン用とのこと、少し悩んだが、いただいた。紙コップに1／4ぐらいの麺が入っていて、お湯を入れてもらって30秒ぐらいでバリバリ食べて、美味しく暖まった。エイドを出て、線路の左側の細い分かりにくい道を通ったが、前に人が居て、迷わずに助かった。5kmほど進むと、浄恩寺の先の小江戸のコースに出た。知った道のはずが、こんなに上ってたかなと思いつつ、この辺りは全部歩いた。ホンダの所で右に曲がって小江戸のコースを外れた。曲がって500mぐらいで下りになって、そこだけは走った。5:26に127.2km CP8 竹沢駅に着いた。明るくなってきていた。ここでも温かいものをいただいた。クリームシチューがおいしかった。エイドには長居せず出発。予定では、ここから先は、ほとんどを歩くつもりで、3時間半をみていたが、すでに予定より30分遅れていたので頑張って走った。この区間も下り基調だと思っていたが、何箇所も上りがあって、上りは歩いたが、それ以外は、走った。とは言っても、5分も走ると、なんとも言えない脚の気怠さに襲われて、その都度、歩き休憩。また、歩道が石垣の上を通っている所もあって、なんでこんな風に作るかなと一人で悪態をつきつつ、石垣を登ったり。平らな所は、こんな感じで走りやすかったです。越生駅の手前の三滝入口を超えて、あと3キロぐらいと、ゴールにいる妻へ連絡した。実際には3.5kmぐらいあったのと、最後の1.5kmぐらいがずいぶんな上りで、連絡して25分以上かかってゴールした。ゴールは、8:15ごろ。EPSONで145.6kmでした。ゴール後に、O-PARKのお風呂に無料で入れるのですが、10時からなのでパス。家に帰って、洗って干されてる靴。爪先が上がってて、ゴロリンゴロリンと楽に走るのですが、足の指に変に負荷がかかって、指が痛くなりました。走り方が悪いのかも。爪先が反って上がっているので、疲れて足が上がらなくなっても、躓きにくくて、その点はいいです。この先は、大会の予定は、何も無しです。（おわり）
27Oct
- 第2回錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーラン146km 前半
  このご時世であるが、感染症対策を取っていただき、開催された大会である。久しぶりにウルトラの大会に参加させていただいた。越生のO-PARKをスタートして、飯能、名栗を通って、秩父を抜けて、小鹿野まで行って、くるっと秩父に戻ってきて、皆野、長瀞、寄居まで行って、O-PARKへ戻ってくる８の字が潰れたようなコースで、145.6knになります。今回、奇跡的に、EPSONで計測したきょりと、ぴたりと一致した。スタートの朝は、家でカップヌードルを食べて、５：45ごろに出発した。７：15ごろに会場に到着した。８：00から受付で、ゼッケンと参加賞のＴシャツをもらった。こんなのすてきなデザインです。あと、チェックポイント表という、CPで時間を記入する紙を貰った。レース中に一生懸命に記入したが、結局、提出しないで、持って帰ってきてしまった。完走は、取り消されないから良かったのかな。９：２０から、コース説明があります。これに参加しないと失格になるのです、おっＴチーム８人で、かたまって聞いていた。ジャーニーランが初めての人と聞かれて、よくわからないが手を挙げておいた。146kmでもジャーニーランの入門編なのだとか、恐ろしい。説明が長くて、いつの間にかスタート時間の10:00になっていた。ゆるゆると３分遅れぐらいにスタートした。Ｔシャツに短パンだと少し寒かったので、アームカバーを着けて走り出した。スタート時はマスクをしていたが、2kmぐらいでバラけてきてマスクを外した。10kmぐらいまでは、陸橋の上りとかがあるものの、平地です。最初の10kmは、1時間8分ぐらい。まあまあのペースでした。10km過ぎて、なんとなく上りが増えてきます。13.8kmに最初のエイドの飯能中央公園に着いた。エイド手前でマスクを着けます。お腹が空いてきてたので、おいなりさんをいただいた。スタッフにトングで取ってもらって、手をパーで出して、非接触で、ポトンと落としてもらった。喉が渇いていたので、スポーツドリンクももらった。これも、テーブルにマイカップを置いて、非接触で、スタッフがついでくれる。スタッフさん大変そうでした。ありがとうございました。ここからは、入間川沿いに上流へ。上流へ向かうので、少しずつ上りますが、0.5%ぐらいの上りなので、体感的には平地です。最初のうちは、歩道もしっかりしていたのですが、その内、歩道が片側だけで、右側、左側と変わったり、歩道がなくなったり。安全のために、歩道のあるところは、歩道を、無いところは右側を通るのがルールなので、道路を右に渡ったり、左に渡ったりしてました。わずかでも、上り基調のためか、久しぶりで距離に慣れていないためか、だんだん脚が疲れて、所々歩いて、31.1kmのCP2 旧JAいるま野名栗支店には、13:38に着いた。喉が渇いて、コーラを飲んで、お腹が空いてきたので、うどん、ソーセージパン、おむすびを頂いたと思う。すでにうろ覚え。おっＴチームのうめさんも居て、何やら沢山食べていた。ここには、なおも居て応援してもらった。予定より早かったので、機嫌が良かった。水筒に水を補充してもらって出発した。感染予防で、水タンクの栓はスタッフに開けてもらって、水筒の蓋を開けて下で構えて、非接触で受け取る。移行の全てのCPでお水をもらった。なお、水筒に貰えるのはお水だけだった。ここから36kmまでは、道は徐々に狭くなるが、同じような道が続きます。36kmで道なりだが右に曲がって、コース最高点の山伏峠へ向かいます。上りが急になり、歩きますが、予定でも、歩くつもりだったので、気が楽です。走っている方も居て、あっという間に見えなくなります。紅葉はどうだったか、坂が急で、見てる余裕が無く、記憶に無いです。標高がそれほどでも無いので、まだだったと思う。15:20ごろに40km過ぎて、人がいて、「上りはここまでだよ」とお声がけいただいた。名栗元気プラザまで上りだと勘違いしていたので、嬉しかった。下に入って、気持ち良く走った。足を使い過ぎないように、スピードは、上げずに。5km下って、国道299号に合流した。ここからも下りは続く。16:15に49.0km CP3 木の子茶屋駐車場に着いた。すいとんをいただいた。ごろごろして、腹持ちが良さそうだった。秩父名物の味噌ポテトもいただいた。美味しかった。秩父市街に入って暗くなってきたので、ヘッドライトと背面点滅燈を着けた。299号線をずっと進むのだが、歩道が狭くて走りにくかった。秩父橋を渡って、道が狭くなって、歩道の無い箇所もあった。それでも交通量は多く、怖かったので、ゆっくり歩いた。川超えたら、上り基調にも変わった。ここの区間が、一番エイド間が長いが、歩きも交えて、19:01に68.5km CP4 小鹿野町役場に着いた。もう、真っ暗だった。豆乳鍋なるものをいただいた。寒かったので、暖かい食べ物がありがたかった。中にウインナーが入っていて、美味しかった。止まっていると体が冷えるので、すぐに出発した。防寒具を着込むが悩んだが、Ｔシャツ、短パン、アームカバーのまま出発した。小鹿野の町を出ると、真っ暗で、前後のランナーも見えたり、見えなくなったりで、怖かった。歩道で、タヌキかイタチが伸びてさいなら〜してて踏みそうになったり。犬の繁殖している所があって、夜中に吠えられたり。真っ暗で、心細いなか、19:50に中間点まできた。まだ半分と言うのが、受け入れ難い疲れ具合でした。（つづく）
24Aug
- 第5回赤城の森トレイルラン
  半年ぶりに大会に参加しました。赤城の森トレイルラン。このご時世、感染対策を実施して、何とか開催してくれました。場所は、昭和村の高原。車で行って、着いたら涼しくて良かったです。会場へ。体温チェックのゲートをくぐって、手洗い場に行って、石鹸で入念に手を洗います。会場は、それほど広くはなかったですが、参加人数を１／３に絞っているので、人はまばらで快適でした。スタートは、9:30からで、30分間に好きな時間にスタートする方式で、ばらけるのを狙っていたのですが、コントロールしてなかったので、ほぼすべての人が、9:30すぐにスタートしていました。それでも人が少ないので、すぐにばらけました。コースは走れる林道で、山道や激坂はないです。それでも、上りは歩きがちで、順位が下の方になってしまいました。持ち物は、ウエストポーチに600mlボトルに水を入れ、黒糖わらび餅を持ちました。しかし、距離が26kmと短く、3時間ほどで終わるので、何もとらず二箇所のエイドで配られたアクエリアスのパウチだけで、足りました。参加賞にＴシャツと、バフをもらいました。バフは、走る前と、走ったあとのマスクがわりに、口元をカバーするのにも使ってくださいとのことでした。走ってる間は、マスクは、外してました。あと、ゴール後に、おいしい朝取れレタスをもらいました。おっＴの人が５人ほど居たのですが、会食は良くないので、ゴールして、すぐに解散しました。帰りみち、赤城高原ＳＡで、シャンゴ風スパゲティを食べておいしかったです。次は、10月にＳＡＪの大会ですが、開催されるといいなぁ。
26Jul
- 24Hオンラインマラソン
  7/23,24にTATTAを使ったオンライン24H時間マラソンが参加費500円+手数料212円であったので、参加した。目標は、30kmと考えていたが、前日に小田原から家まで帰ってこようとコースを変え、50kmにした。23日正午スタートだったが、あいにくの雨だったので、家で待機して、夜11時から行動した。小田原までは電車で0:08に到着。人はほとんど居なかった。誰も居ないけど、マスクをして、ハンドライトを持ってスタート。１号線を横浜方面へゆっくり走った。10kmも行かないうちに、疲れてきて、所々歩いたが、歩くと眠かった。11kmを超えて、この辺りは、ずっと前に湘南マラソンの帰りに歩いたなぁと思いつつ、そうすると湘南のプロデュース団体の事務所の前を通った。この辺りで、お腹が空いて、コンビニでカツサンドを買って食べた。美味しかった。花水川の手前で、駅伝のコースと同じく、134号に行って、海沿いを進んだ。21kmぐらいの平塚駅南口の交差点の所から砂浜にでた。真っ暗で怖かった。人の気配がするので懐中電灯で照らしたら、若者が居た。ライトを下げて、すたすたと通り過ぎた。その後は、キラリンと光る点のペアが沢山あって、近づくとネコが沢山居た。寝ていた子も起こしたようで、ごめんよ、と思いつつ通った。夜の砂浜は走るものでは無いなと思った。平塚漁港の手前で、砂が深くなってきたので道路に戻った。平塚大橋を超えてから、少しずつ明るくなってきた。茅ヶ崎から、また海へ。ここからサイクリングロードみたいなのがあって、そこを通った。砂除けの柵があるのだが、所々、砂の溜まり場があって通り難かった。足も疲れてきて、足首と足の裏が痛くなってきた。毎日走っていたが、30km以上は久しぶりで、ロング走は出来ない体になっていた。日が昇ってきた。江ノ島前に到着。すっかり明るくなってた。明るくても眠いので、20分ほど休んだ。江ノ島からは、境川を遡った。40kmで、途中経過がわかった方がいいかなと思い、一旦時計を止めてデータをアップロードした。モバイル通信だと、アップロードが遅くて、20分ぐらいかかった。アップロードしている間に時計を動かすとアップロードがエラーになるようで、時計を止めたまま2kmぐらい進んでしまった。勿体ない。再スタートしてから、18kmぐらいで、足が痛くて、終了の12時までに戻れそうも無かったので、時計をポーズして、電車で3駅ほど移動した。ポーズしていたので、時計やepson viewだと、距離が計上されていないが、TATTAだと電車の距離も計上されていて、よくわからない。そんなんで、最後に2kmほど走って終了した。約12時間行動して、合計62kmちょっとなので、とても少ないが、夜中に一人で放浪して、楽しかった。
26Feb
- 第10回小江戸大江戸200k
  小江戸大江戸の200kの部（距離は206km）に参加してきました。5回大会からの参加で、一度はリタイヤしてます。今回は、どうなることかと思いつつスタートの時間を待ちました。8時になって、ゆるゆるとスタート。始めはゆっくり走りました。今回は、小江戸は頑張りすぎずと思っていましたが、バラけてくると徐々にスピードが上がってきます。キロ5分40秒前後で気持ちよく走りました。足の痛いのも無く、ストレス無く、いつまでも、どこまでも走って行けそうな感じです。すぐに、勘違いだと気付かされるのですが。吉見エイドまでは、ペースも落ちずに到着。まだ、気持ち良く走れてます。風もなく、寒くも無くて、コンディションも上々。ところが、手島エイド手前で、なんだか足が怪しく、脹脛がピクピクしてきました。朝にカップヌードルを食べて、会場でおむすび食べて、エイドでアンパン食べて、水分は水だけ。スポーツ的なものは取っていないが、ラーメンはしょっぱかったし、電解質が足りない事は無いんだけどと思いつつ。手島エイドに着いて、スポーツドリンクを貰って、持っていたアミノバリューを摂取して、お稲荷さんをバカスカいただきました。再スタートしたが、エイドに5分ほど止まっていたら、足が固まって動けず、歩き出しました。ここで足は終わって、グダグダです。水分もガブガブ飲みます。何故か、疲れてくると、異常に水分を取りたくなって、お腹がタポタポになる。浄恩寺は14時半ぐらいに到着。へばって座り込みます。ここからは、川越に戻って行くと思うと、気持ちは、少しだけ前向きに。ほんの少しです。でも、半分は歩いたなぁ。唐子エイドに着いたら、暗くなり始めてた。肉うどんを美味しくいただきました。ヘッドライトを点けてナイトラン（ナイトウォーク）。唐子から、Ｒ254は、いつもイメージはすぐなのですが、実際は、いつもとても長く感じます。20時40分ぐらいに川越に戻って来ました。グダグダで、とんでも無く遅い感覚でしたが、それ程でも無く、ラーメンを食べてから、気を取り直して大江戸へ向かいました。でも、走る時間よりも、歩く時間の方が、圧倒的に長いです。走らずにマラソン大会に参加していると言えるのか？とも、思いましたが、小江戸大江戸だし、まあいいかと、開き直ります。今年は、夜も、そんなに寒くも無く、川越で長ズボンに履き替えていたので、それも良かったです。それでも、お腹が冷えたのか、水の飲み過ぎなのか、徐々にお腹を下していきます。山手通りを曲がったところで、コンビニのトイレに駆け込みました。すっきりして、これで走れると思い駆け出しましたが、5分もしないうちに、またトイレに行きたくなってコンビニへ。成願寺には、３時半ごろに着きました。カレーを頂いて、水を補給してすぐにスタート。新宿からは、新コースを下見したのを思い出しながら進みました。東京タワーを超えたところで、明るくなりました。小伝馬町には、7時過ぎに到着。この辺り、信号が多くて、全然進みません。青の間に信号を二つ越えるために猛ダッシュ。ストップアンドゴーで、とっても疲れました。おしなりエイドは、9時半に到着。そこからは、人の多くなった浅草寺へ。遅い時間になりましたが、コロナのせいか、いつもよりは、人が少ないような。お腹の調子はますます悪くなって、王子駅あたりからは、走ると漏れそうな感じに。赤羽すぎた先のくだりで、とうとうここには書けない事件は起きました。運良く近くにトイレのある公園があって、20分ほど処置して、コースへ復帰。高島平へは14時に着きました。お腹の具合が悪くて、計測だけして、何も食べずにスルー　(>_<)荒川に出ると、強風で、前に進みません。踏ん張ると、お腹に力が入って、拙い事になるし。苦しい戦いでした。秋ヶ瀬エイドも、計測して、トイレだけ行ってスルー。トイレは、土手の向こうの会社の建物のトイレを借りるようで、きれいで良かったです。川越バイパスは、戻ってくる230kのランナーに、風が大変な事になっていると脅されます。でも、時間が遅くて、風は、少しだけ弱まってました。良かった。それでも、風は吹いていて、とっても寒かったです。途中のコンビニでトイレを借りたら、その間に体が暖まっちゃって、出るととてつも無く寒かったです。ボロボロになっても、運動機能には、大きなダメージは無かったので、なんとか、19時半に蓮馨寺に戻って来れました。ゴールして抽選するのが、モチベーションでしたが、白紙のクジを引いて、ファンファンファ〜ゥンでした。スポーツ麦茶をもらいました。なんか、お腹を壊している人が多かったような。満足に走れなかったので、来年も出るようかなぁ。素晴らしい大会をありがとうございました。
29Jan
- 第68回勝田全国マラソン
  もう何度目になるだろう、勝田マラソンに行ってきた。朝は2時に起きて、何も食べずに3時10分ぐらいに出発した。東名、首都高、常磐道、東水戸道路で、ひたちなかICで降りた。勝田駅前の駐車場までにコンビニで朝ご飯を調達。ハムサンドと、おむすび2個（たらこ、こんぶ）。6時5分ぐらいに駅前駐車場着。サンドイッチを食べて仮眠した。駅前の立ち食いうどんで、から揚げうどんを食べたかったが、お店は6時30分からなので、それまで寝るつもりだった。それが、良く眠れてしまい、気がついたら7時を回っていた。お腹が空かないので、うどんは止めて、８時ごろに会場へ向かった。着いたら、昨年の教訓を生かして、まずはチキンラーメンを食べに行った。そして、お汁粉。勝田マラソンの目標の半分は達成された。スタートまでは、おっＴの方たちと楽しく過ごさせてもらい、スタート３０分前にトイレに行って、スタートブロックに並んだ。スタートはＦブロックだった。スタートの１０時半になっても、スタートの音も聞こえず、何となくストップウォッチをスタートさせたが、全く動かず。しばらくたって、ゆるゆると動き出した。６分ほどたって、やっとスタートラインを超えた。最初は渋滞していて、ペースが遅いが、今の実力には充分だった。１０ｋｍは１時間１分。先週、久しぶりに走って、ハーフを２時間切れてたので、今週はもう少し行けるかと思ったが、ハーフでも久しぶりに走った疲労が残っていて、10km行く前に、足が動かなくなっていた。１５ｋｍからはさらにペースダウンして、ゆるジョグでゴールまで消化するだけの状態に。１ｋｍ６分越えるペースにした。20kmで２時間、ハーフは２時間７分だった。これだけ遅いと、２９ｋｍの公民館エイドでゆっくりしたかったが、みんなが待っているので、泣く泣くスルーした。このままでは、大井川より遅くなるので、これ以上ペースを落とさないようにして、４時間２８分でゴールした。その後は、おっTの方たちと打ち上げをして楽しかった。仲間がいるってのはいいな。これで、今シーズンのフルは終わり。
21Jan
- 第39回フロストバイトロードレース
  ９年ぶりにフロストバイトロードレースに行ってきた。横田基地の中を走るのは変わらないが、コースは大きく変わって、滑走路の周辺を2周するコースになっていた。前に行ったときは、基地のフェンスぎりぎりの狭い通路をぐるーっと走ったが、今回は、滑走路の誘導路の広いところを走るようであり、楽しみにして行った。当日は、朝5時に起きて、何も食べずに７時前に出発。拝島駅に8:20ぐらいに到着。そこから歩いた。人の流れは多く、たくさんの人が会場に向かう。第５ゲートから中へ。免許証を見せて、荷物チェックを受けて中に入った。中もすごい人で、なんとか、先に来ていたおっTの方々と合流した。トイレに行くのもすごい人だったが、9:45ごろだと、トイレ自体はすいていた。トイレの帰りに、売店を覗いたが、お目当てのハンバーガーは長蛇の列で泣く泣くあきらめた。ケチャップを買って持ってきたのに、使う機会がなかった。ZUMBAが始まって参加した。2km、５ｋｍ、ハーフと３種目あるが、それぞれのスタートの３０分ぐらい前にＺＵＭＢＡがあって楽しかった。そうこうしているうちに、ハーフのスタートの10分前ぐらいになって、晴れ男さんとスタートに並びに行った。Ｂブロックからスタート。ホヌさんと一緒だった。晴れ男さんは申告タイムを遅く書いたらしくＧからスタートとのこと。最近は、走る練習をしてないので、走り切れるか不安の中、スタートを待った。スタートは、何も聞こえずいつの間にかスタート。すぐにホヌさんの姿が見えなくなった。最初の３ｋｍぐらいは、足の調子を見ながら、恐る恐る走っていた。なんとか大丈夫そう。でも、５ｋｍぐらいで、足が上がらなくなってきて、徐々にペースが落ちていった。遠くを眺めると、富士山も見えて、だだっ広い空港で気分は良い。何とか、一周して、居住エリアをぐるぐる回って、距離の調整。二週目は、スタミナ０だったが、何とか走り切れそうな感覚はあったので、なるべくペースを落とさず頑張った。ゴール前で、はるか後ろでスタートしたはずの晴れ男さんに抜かれた。最後は、スパートすることもできずに、惰性でゴールした。ネットで１時間52分弱だった。ゴール出来て良かったと、ホッとした。ゴール後に、完走賞のネックウォーマーをもらった。数に限りがあると書かれていたので、もらえてよかった。これは、参加賞のトレーナー。スタート前にもらった。14:30までに退場しないといけないので、そそくさと帰った。次は、勝田。
16Dec
- 鍋割山ハイキング
  12月14日に鍋割山へハイキングに行ってきた。寄から栗ノ木洞、後沢乗越を経由して、鍋割山へ、帰りは、小丸尾根分岐から小丸尾根を通って、二俣から林道で大倉へ。一ヶ月半ほど運動してないので、歩けるか、不安もありつつ。朝は、新松田で小田急を降りて、8:25寄行きの富士急湘南バスを待ちました。沢山の方が待っており、乗れるのかと、心配していたら、臨時バスを運行するとのこと。ありがたいです。先に来た臨時バスには乗れなかったですが、8：25のバスには座って乗れました。バスはぐんぐん上って、25分ほどで終点の寄に到着。靴を履き直したり準備をして、すぐに出発しました。山頂で鍋焼きうどんが売り切れていた時のために、コッヘルとストーブとカップヌードルと水を1.5L持って行ったので、お気軽日帰り登山の割に荷物が重かった。スタート時点は、標高300mほど、1272mの山頂を目指します。　　登山道は、看板に従って、バス停の右側から上っていきます。最初は、舗装路。しばらく行くと未舗装路になるが、緩やかな、歩きやすい道です。小さなピークを超えて少し下って、道路を横切って、動物除けの柵をくぐります。ここからは、登山道っぽくなります。1時間15分ほどで810mの櫟山に到着。そこから、栗ノ木洞までは、緩やかな尾根を進みます。さらに15分ほどで栗ノ木洞に到着。栗ノ木洞を過ぎると、先の見えない谷底へ下っていきます。えってなる急坂で、登ったのがもったいない。100mほど下りました。ここまでで、かなり疲れていました。大丈夫か？緩やかに登り返して、後沢乗越に着きます。ここは、大倉から、西山林道経由での合流地点。これまでは、人がほとんど居ませんでしたが、少し増えました。後沢乗越までは、スタートから1時間50分ほど。ここからは、鍋割山まで、ひたすら上って、450mほど上がります。階段があったり、木道があったり、何度か、ピーク風のところに騙されつつも、11時40分ごろに山頂に着きました。富士山がきれいに見えて、相模湾もきれいだった。鍋割山荘を見ると、小屋の前に15人ほど並んでました。まわりは、美味しそうに鍋焼きうどんを頬張る人が沢山。列の後ろに並びました。小屋の中は、リュックとストックは持ち込み禁止なので、貴重品を持って、外に置いておきます。　外に並んでいると、人数を聞かれて、グループごとに順番に中に呼ばれます。グループ全員が揃ってないと、中には入れてくれません。中に入ると、グループの代表の人の名前と人数を書いて、中に腰掛けて待ちます。キョロキョロ。中は、写真撮影禁止です。うどんが出来上がると、順番に呼ばれて、お盆に乗ったうどんを一人づつ受け取って、お箸とレンゲと七味を取って、外に出て食べます。七味は、小屋の中ではかけるの禁止で、瓶ごと外にもって出ます。小屋の前は、芝生の広場があるので、適当に腰掛けて食べました。1500円に値上げしちゃったけど、具沢山で美味しかったです。1時間ちょと休憩して、12時50分ぐらいに出発しました。うどんは12時台に売り切れることもあると聞いていたが、この日はまだ大丈夫なようで、この時間に来た人は、順番待ちも無く食べてました。帰りは尾根伝いに塔ノ岳方面に進んで、小丸の分岐で右に曲がって、大倉を目指しました。　小丸尾根は、遭難注意と書いてあって、谷底に向かって急坂を一気に下ります。　何度か、左足がグギッとなって、完治してない捻挫がまた痛くなりました。14時半ごろに二俣について、急坂は終わって、あとはなだらかな林道で大倉まで。　　川を渡ったりもしました。　15時半に大倉バス停に着いて、バスで渋沢駅に出て帰りました。走るは、もうしばらく休みです。次は、蛭ヶ岳に行きたい。
28Oct
- 第11回しまだ大井川マラソンinリバティ
  １か月以上たちましたが、今年は１０月最後の日曜日にしまだ大井川マラソンに行ってきた。島田市をあげて盛り上げてくれる大会で、とってもいい大会です。コースは、島田駅前から大井川へ出て、河川敷のマラソンコース、リバティを往復するとっても走りやすいコースです。朝は2時に起きて、3時半に出発、6時15分ぐらいに、大会指定の河川敷の駐車場につきました。途中、見覚えのある車に抜かれたような。ろっしさんと隊長でした。そして、偶然にも、駐車場もお隣に。駐車場からスタートまでは離れていて、シャトルバスで移動。すぐに乗れます。会場では、おっTの方たちとご挨拶して荷物をあづけて、スタート地点へ。Bブロックからのスタートでした。９：００にスタート。５分半／キロぐらいで走って、５ｋｍぐらいでやっとサブ４のペーサーに追いつきました。１０ｋｍ手前ぐらいで、足が疲れてきてペースダウン。１７ｋｍにフルーツ盛りだくさんのフルーツエイドがあるが、そこまでにペースダウンで、サブ４のペーサーにも抜き返された。フルーツエイドでは、気分転換に、フルーツを食べまくって満足。メロン、リンゴ、みかん、なんだかいっぱい食べた。折り返してからは、なんとなく上りに。ハーフ通過時点では、疲れて歩いてました。３３ｋｍの大エイドまでは、頑張らないと食べ物がなくなると言われていたが、４時間以上かけていってもたくさん食べ物はありました。よかった～チキンラーメン、コーンスープ、さくらめし、おでん、まぐろの煮たの、さつまいも、焼きそば、おまんじゅう、からのいろいろ食べました。さくらめしは、桜エビでも入ったご飯かと思って食べたら、しょうゆで炊く具のない炊き込みご飯でした。おいしかった。他に、パックにから揚げのようなものが入って配っていたが、あまりのボリュームに取りませんでした。マグロのから揚げだったようです。もらえば良かった～。来年は、エコバックを持っていきます。大エイドでは、１０分弱ほど休憩。少し元気になりました。そこから、さらに上流へ４ｋｍほど行って、折り返して戻ってきてゴール。４時間57分ほどで、何とか５時間は切れましたが、平地では、ワースト記録でした。ワースト２も２年前のしまだ。ゴール後に、参加賞のTシャツをいただきました。日程が合えば、来年も出たいな。
17Sep
- 第11回SUBARU多摩川源流トレイルラン
  先週に多摩川源流トレランに行ってきました。2回目の参加です。朝 3時起きで、カップヌードル味噌味を食べて美味しかった。準備を整えます。朝5時15分ぐらいに家をでて、青梅周りで7時10分ぐらいに到着。10時のスタートまでのんびりします。スタートには早めに並んで割と前の方に並びました。水800mlぐらいと、粉飴を溶かしたの400mlぐらいを持ちました。20kmで、エイドが3ヶ所もあるので、水はもっと少なくても良かったかも。10時にスタート。最初は、舗装路と林道を走ります。山道に入るまで、こんなに長かったかなと、去年の記憶がなくなってます。ここはゆっくり走って、抜かれまくります。1. 5kmほどを19分ぐらいで走って、6分ほど、渋滞で休憩してから山道に。昨年ほどは渋滞していないような、早く並んだお陰です。ここから4kmほど山道を走って、松姫峠へむかいます。栃の巨木がどれかわからなかったりです。尾根に出てからは走りやすいのですが、スピードを上げなかったので、いっぱい抜かれます。スタートして1時間25分ほどで松姫峠に到着しました。ここでトイレ休憩。ポンＴさんの応援を受けつつも、関門まで15分しか無くてさっさと追い出されます。雨はパラっと降ったが、すぐに止みました。ここから林道が続きます。去年は、この様な林道は走った覚えが無くて、新鮮な気持ちで歩きます。スタートして2時間15分ほどで鶴峠に到着。関門まで、10分ほどしか無かったが、関門時間を知らなかったので平然としてます。しばらく登って、途中に何度か休憩しつつも、2時間55分ほどで、三頭山とおまき平分岐に到着、左に曲がって下っていきます。ここまで来ると、速い人も居なくて、ゆっくり下っても抜かれなくなります。下ってくると雨が降ってきた。3時間40分ほどで、おまき平登山口に到着。ぶどうがいっぱい残っていて、15個ほど食べた。ここからしばらく舗装路。残りの距離がわからなくなって、一生懸命走ります。そして、最後に登り返してゴール。4時間18分で、間に合いました。良かった。ゴール時は雨も止んでました。
15Aug
- 第17回富士山頂往復マラニック
  昨年は抽選に落選して出れませんでしたが、今年は無事当選して、富士山往復マラニックに行ってきました。金曜日の18時にスタートで、午前中に家を出て、12時半には、会場に着いていました。お昼は、途中に談合坂SAできつねうどんを食べた。食べすぎると調子が悪くなるので少食です。補給食に、コンビニであんぱんを買って、道中の補給食は、このあんぱんと、粉飴と、セブンの黒糖わらび餅。おむすびは、喉を通らないので、持たずに行きます。スタートまでは木陰で休んで、スタート少し前に、おっT仲間と海へタッチしに行った。今年から環境保護で砂を山頂へ持って行かなくなったが、海は触っておいた。6:10に第２ウェーブでスタート。走り始めて、先月の捻挫が治ってないのがわかった。スタート前は、今年は比較的涼しい感じだったが、走り出すと暑かった。５kgぐらい減量したから、体は軽かったが、暑くて進まず、ノルディックウォーキングの方と抜きつ抜かれつだった。浅間大社に着いたのは、すでに20:30。さっさと次に進みます。15.5kmのセブンイレブンで、ありがたいおもてなしが。ホースの水を貸してくれて、イスがあって、テーブルがあって、少し休憩させていただきました。何も買うものが無くて、買わなくて申し訳ない気持ちになる。21:30に最終コンビニの新しいファミリーマートに入って、水を買って、ハイドレに入れた。ザックが重くなった。食べ物は買わず。ここから上りがきつくなって、歩くペースもダウン。やはり、捻挫あとが痛いので、ロキソニンを飲んだ。すると、何も痛くなくなって、リタイヤする理由がなくなった。0:30に西臼塚について、生存確認へチェック。ビリの方かと思っていたら、まだ後ろに1/4ぐらいの方が居そうだった。疲れていたので、ビールをもらった。1:15に旧料金所へ到着。寒くなってきて、長袖を着た。七曲に私設エイドが出ているという話だったが、遅いので誰もいなかった。七曲からはさらに急になって、歩くのもつらくなってくる。4:15にやっと５合目に到着。何人か寝ていた。トイレを見に行ったら閉まってた。10分ほど滞在して、登山の身支度を整えて、アンパンを一つ食べて出発。すぐ上の有料トイレに入って、用を済ませてスッキリ。このときは。頂上までは3.5kmほどしかないはずだが、何時間かかることやら。疲れて登れないので、７合目の岩の上で景色を眺めて休憩していたら、お鉢巡りを終わって降りてきたトラさんに会った。早い。お腹が痛くなって、８合目でまたトイレへ。９合目で、山頂お迎え隊が下りてきて、生存確認。１０：５０に頂上に到着。とんでもなく遅かった。またお腹が痛くなって、山頂のトイレへ。300円もして高かった。下りは御殿場ルートから、宝永火口回り。途中にヒロさんに会った。５合目の上の有料トイレへ再び。５合目に14:10に降りてきて、マラニックを終了した。新富士駅行きのバスが14:30にあって、それに乗った。2380円なり。走らないとお金がかかる。新富士には16:17に到着。みなと公園まで歩いた。おわり。