技術日誌

技術日誌

ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

現在,電気二重層キャパシタ溶接機の充電装置の製作記録シリーズを書いています。できあがったものが目的ではなく,設計,製作過程を楽しんでいます。

 Photoshopにはいろいろな画質補正の機能がついています。Photoshopで補正したものとChatGPTで補正したものを比較してみました。写真上がPhotoshopによるもの,下がChatGPTによるものです。最近,AIがあればPhotoshopなどの画像処理ソフトは不要かと思いました。しかし,さすが専用の画像処理ソフトです。AIの方はお任せですが,Photoshopの方は,スライダーを動かして好みの所で止めることができます。結論としては,AIの方は気軽に画像処理ができ,Photoshopの方はきめ細かい補正ができるということでしょうか。

 足立美術館の生掛け軸の写真は,室外が明るすぎるので室内が暗く見えにくくなっていました。以前投稿した時は窓の部分だけ切り出して,Photoshopにて窓以外の部分を明るく調整しました。Tamboさんの年賀状からヒントを得て,ChatGPTにて明るさのバランスを調整させてみました。


 ChatGPTには,窓の外が明るすぎて室内が暗すぎるので,窓の景色を暗くして,室内を明るくするよう指示しました。その結果,窓の部分が真っ暗に近くなってしまいました。そこで,「外の景色が見えるくらいにして」と指示を追加したところ,満足いく画像になりました。Photshopを用いたときは手動で窓の部分を切り出す必要がありましたが,ChatGPTではそれも自動でやってくれました。

 

 2つの異なった角度から撮ったガラスの内側のポスターの写真から反射を取り除かせるようChatGPTに指示しました。しかし,満足いく結果を得るには画像をあらかじめ長方形に補正しておく必要がありました。では,ChatGPTはひずんだ画像を長方形に補正する機能はないのか確認してみました。下の写真について,ポスター内の赤い線の内側を長方形になるよう補正するよう指示してみました。


 


 先ずはうまくは行きましたが,下の方が欠けていました。「下まで描いて」と追加の指示をしたところしっかりとした長方形に補正することができました。ただ,幅が少し広めのようです。元の写真には長方形の縦横比を知る情報は含まれていません。縦横比を指定して指示すればそれも考慮された画像を得ることができるかもしれません。
 今回最初の指示で下側が欠けた画像を生成しました。そこで「下まで描いて」と追加の指示をしたところ,下まで描いてくれました。更に「縦横比を2:1にして」と指示すればほぼ完成となるでしょう。ただ,無料版ChatGPTでは1日に3枚はぎりぎり描けるか描けないかというところです。最初から細かく指示をうまく与えられれば1発で済むかもしれません。今回も赤い線を額縁の赤ととられると困るので,「額は赤だが,ポスターに描かれた赤い線」というようにわざわざ指定しました。
 この処理をさせたとき,ChatGPTは,「海岸で話す男女ですね」と言ってきました。AIにはその程度に見えているのでしょう。実際には,亭主がかみさんに,海岸で財布を拾ったという話をしている絵だと思います。


 

 前の記事で,ポスターの前にガラスがあり,反射が写り込んでいる画像から反射を消すことをAIにやらせたことを述べました。撮影角を替えて異なる反射の画像を用意することにより,反射とポスター画面を区別できるのではないかとという考えでした。AIに与えた画像がひずんでいたため,ひずんだまま処理を行ってしまいうまく行きませんでした。そこで,今回は斜めの元画像を長方形に補正後やらせてみました。


 


 結果が下の画像です。うまく合成できました。完全には反射は消せませんでしたが反射は大分減らせませた。例えば上の画像の左の写真の左上の白い部分は完全に除去できました。左右の縦の白いすじも大分減りました。反射の異なった写真をもっと増やせばさらに反射を消せるものと思います。


 

 これまで聴いていない落語のタイトルをYoutubeで見つけたので,iPhoneに入れたいと思いました。私は,主に土手をサイクリングするときに落語を聴いています。公道でないので聴いても大丈夫だと思っています。iPhoneでYoutubeを聴くと通信容量を食うのでダウンロードしたものを聴くことにしています。以前はYoutubeから音声をダウンロードすることを頻繁に行っていましたが,久しぶりなのでそのサイトが分からなくなりました。今回,新たにsavefrom.netというサイトを知ったのでそれを使うことにしました。動画のリンクを入力する枠があるので,そこに入力して[ダウンロード]をクリックしました。


 しばらくすると,「ビデオの準備ができました」と表示されたので,[HDまたはMP3をダウンロード]をクリックしてみました。すると下方の[今すぐ購読]のところに飛んで行ってしまいました。有料版への誘導です。使い方が違っていました。下の方にある[低品質]のところをクリックするのでした。「無料版は低品質なので,有料版にしようよ」と強調しているようです。確かに作った人にしてみれば有料版にして欲しいところでしょう。私は音だけでよいので作った人に感謝しつつ[低品質]ボタンを押しました。

 

 

 すると,[ダウンロードMP4 360]というボタンが現れました。これを押すことで無事ダウンロードが始まりました。ちなみに私は音声のみ必要です。昔使っていたものにはありましたが,このサイトでは,有料でした。右側の[HD/MP3]です。今回はMP4形式でダウンロードした後,MP4ファイルから音声を分離する作業が必要となりました。


 

 歌舞伎座の前には演目に関係した絵が飾られています。額にはガラスがはめられているため,写真を撮っても背景が反射として写り込んでしまいます。異なる角度から撮影すれば,絵は共通で反射だけ異なるので反射を取り除くことができるのではないかと考えました。そこで2つの画像をChatGPTに送り,反射を消すよう要求しました。

 

 その結果がこの画像です。元の2つ目の画像が斜めです。それにより結果がずれてしまいました。どうもChatGPTでは斜めの補正までは手が回らなかったようです。このずれにより男の首が消えてしまっています。次回,斜め補正をしたものをアップロードして,同じことをさせてみようと思います。

 

 

 門灯の点け消しの忘れ防止や,イルミネーションの毎日の一定時間の点灯などに繰り返しタイマーは便利です。店には左のようなものと右のようなものが並べられていました。左のものは10分単位で何度でもON-OFFをさせることができます。右のものはON,OFFのチップを挿すようになっていてチップが3組付いているので1日のうちにON,OFFを6回(点灯期間または消灯期間を3回)しか設定できません。一見左の方が高機能に見えますが,値段は右の1/3程度です。どうしても左を購入してしまいます。しかし,うちには故障した左のものが数個あります。つまり故障しやすいのです。前の記事で扱いましたが,左のものはモーターからギアに動きを伝える部分がスリップして動作しなくなるのがほとんどです。

 今回,また故障しました。値段的に左のものは魅力的ですが,もう買う気はしません。3分の1の値段ですが,信頼性のないものはだめです。今回は迷わず右のものを購入しました。1日に6回もON-OFFを繰り返すような用途はほとんどありませんので,機能的に十分です。

 最近地震が多いので,地震があったとき,ブレーカーを落とす装置を取り付けました。以前研究室で,地震があったとき電気炉の電源が自動でOFFになるよう,自作で作ったことがあります。それは,電気回路に組み込んだものです。今回は家の電気系統なので,配線には手を加えないで行うよう,市販のものを購入しました。ボールを台の上に載せて,振動により落ちるとそこにつながっているひもがブレーカーのスイッチを下げる構造のものです。試しに落としてみると確実にブレーカーを落とすことができました。この装置は両面テープで取り付けます。「一度付けると取れない」と取説に書かれていました。ちょっと斜めになってしまいましたが修正できません。設定震度より少し弱めで落ちると思います。これで様子を見たいと思います。なお,「当製品を安心して使える期間は10年」と書かれていました。付いている両面テープが主に使える期間を決める要素だと思います。果たして両面テープが10年もつでしょうか。

 これまで作った丸鋸ガイドは,50 cm程度と90 cm程度用があります。このうち,90 cmの方は切りくずが下のくず受けに落ち,中央の集塵ホースから吸い込まれる構造にしました。しかし幅が広いので,吸い込み切れず,くず受けに結構たまります。このくず吸い込み口を左右端の2か所にした方が集塵効率が高くなるような気がします。そのためには,集塵ホースを2分岐させるものを考える必要があります。

 

 2分岐させるのに次のような構造のものを考えました。1×4材を3枚用います。一番上は集塵機からのホースを挿しこみます。一番下に分岐させる2つの集塵ホースを挿しこみます。上と下のホース口の共通の空洞を真ん中の1×4材で形成させます。これらを重ね接着します。これまで,異径ホースのジョイントとして同様な構造のものをつくりうまく動作しているので,これも行けると思います。これから作ってみたいと思います。

 

 

 前に「挿し芽したハイビスカスの鉢上げ」というタイトルの記事を書きました。バーミキュラーライトに挿したハイビスカスの挿し穂の根が出たと思い鉢上げしたのですが,根がちぎれてしまって根がない状態のように見えました。それでも再び根の出ることを願っていました。まだ根が出ているかわからない状態で急に冬を迎えてしまいました。そこで,蘭用加温ケースに入れて様子を見ました。写真右側は葉が黄色になって,1枚だけになってしまいました。それでもあきらめずいるとついに新しい葉が大きくなってきました。ついたようです。また左の鉢は葉がたくさんになりました。これら2つ,来年が楽しみです。