小ねじをばらまいてしまった | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 φ2.1 mmで長さが16, 20, 25, 31, 35 mmの小ねじを小さいケースに分別して入れて使っています。その他,ビス類はもっと多く区分されたケースに分別して使っています。昔,ケースが壊れてそれらをばらまいてしまったことがあります。あきらめて数か月ほおっておいた経験があります。今回,φ2.1 mmの小ねじのケースをひっくり返してしまいました。木材の留めを行っている最中でした。この小ねじケースを作業台の上に載せて必要なネジを取り出しながら作業をしていました。木材の向きを変えようとしたとき,このケースをひっかけてしまい,作業台から落としてしまいました。ケースはひっくり返り,全てがばらばらに飛び散りました。今回は200本程度だったので,分別しながらもとに戻すことにしました。ピンセットを用い,一旦大きさごとにまとめてからケースに戻しました。似た長さのものがあるので,間違えてまとめられたものもありました。一旦集めた後に手に取って向きを合わせて長さが異なるものが混じっていないか確認してからケースに戻しました。約30分の損失でした。