繋がった!
昨晩遅くまで作業をしていたので今朝は寝坊しようと思っていたのですが、一本の
電話が入りました。番号通知されていますが知らない番号だったので無視しようと
思っていましたが、よくあるパターンは宅配の事前連絡だったりするので念のため
出ることにしました。
久住にある病院のTさんという方。初めての電話で面識のある方ではありませんし、
僕は今病院に掛かるような病もありません。
寝起きの働かない頭をフル回転させて話を聞くと、『堀田くんが今久住に来ていて、
病院で少しなら会えるらしいけど、今日は時間ありますか?』と、そんなようなことを
言っています、、、。
『堀田くん、、、?』
頭の中の名簿の“は”行のページを頭フル回転でめくって行きました。
『あっ!』
たぶん2~3秒の時間にこんな頭の中でのやり取りがあり、ついに思い出しました。
竹田市出身フランス料理の巨匠“堀田大(ひろし)”シェフです。
先週竹田市久住の公民館で県の地域振興事業の一環で、シェフのトマト料理講習
会があり参加し、その時に突然到来したシェフに直接挨拶できるチャンスを、勇気を
出してモノにした僕はその後お礼状を書いていたんです。(このブログにも書き込み
しましたが。)
それで早速の反応です。電話を切った後、改めて頭を起こし整理して事の重大さに
気づき大興奮です。
結果的には今日は予定が詰まっているようでシェフにはお会いできず、Tさんに病院
の役員室でTさんが実際にされている“食育”についての全国的な取り組みについて
お話を聞かせていただき、勉強になる有意義な時間を過ごすことができました。
堀田シェフとは明朝久住のホテルでお会いする約束をし、その後病院内で行われた
国立がんセンター名誉総長の垣添忠生先生の“がんと食事”と題しての貴重な講演
を拝聴してきました。日ごろの生活習慣がとても大切とのことで、自分の健康のため
にも改めて食事や運動など見直す必要のあることを実感しました。
明朝が非常に楽しみです。
今夜は今から別府に行って“NPO法人 BEPPU PROJECT”の施設オープンイベント
に久住のIさんと顔を出してきます。
実験、竹田市特産カボス編。
本当は今夜か明日の午前中しようと思っていた実験でしたが、ネットで黒蜜の作り方
など調べている内に火がついて、とうとう始めてしまいました。
今回実験で試作してみたいと思ったのは、題して“カボスの黒蜜漬け”です。
竹田市特産のカボスと僕が4年間住んでいた沖縄県西表島の黒糖を使ったスイーツ
です。西表島の黒糖は加糖などしていない純度100%の黒糖で、毎年八重山諸島では
サトウキビの収穫時期になると地元新聞に糖度のランキングが出て、西表島のサトウ
キビは上位の常連になるくらい甘く、さらにミネラルが豊富に含まれています。
『たくさん送ってもらった黒糖を使って地元のカボスを活かせないか?』と考えたのが
事の発端です。僕つながりのスイーツです。
その黒糖3+砂糖1+水4を鍋にかけて黒蜜を作りました。今それを冷ましています。
次にカボスのまだ青く厚い皮を包丁でほんの少し白い内皮も残し剥いていきました。
白い内皮の苦味ももしかしたら蜜に漬けると美味かもしれないので。これも実験です
から、、、。
黒蜜が冷めたら、だいぶ前に大失敗に終わった“摘果ピオーネの塩漬け”の時に購入
した簡易漬物器に入れ、カボスに満遍なく黒蜜を浸して一晩置いてみようと思います。
もし美味くできたら、リキュールなど加えてみても更に美味しくなりそうです。
明日が楽しみです、、、。
農家さんのお盆。
農家さんにお盆休みはありません、当然です。お盆の時期だけ放っておいても状態を
保っていてくれるなら別ですが、生き物相手にそう言うわけにもいきません。
一昨日カボス農家のMさんと電話で話をしていて、僕も厳密には無職なのでお盆休み
などなく毎日が休みみたいなものなので、剪定の手伝いをすることにしました。
今日は雲も多く、今までの夏の暑さに比べると幾分か涼しさを感じましたが、それでも
作業を続けていると、昨晩降った雨が葉から落ちてくるのと汗でグッショリになり、疲れ
が溜まってきます。木陰に入り休んでいる時に、奥さんが近くの木に生るビリヤードの
球くらいの大きさに太った実をナイフで割りくれました。
まだ内皮が厚いので青果としては早いみたいなのですが、それでも青い外皮はカボス
のいい香りがし、果汁は程よく酸っぱく、身体の疲れがスーッと引いていく気がします。
帰りにまたたくさんのカボスと、果汁のボトルをいただきました。有難うございます!
青果のカボスは商品サンプル作り用です。
今晩か明日の午前中にまた実験します。


