喜多屋in豊後竹田のブログ -116ページ目

実りの秋!大分県農業祭。




クラスターブース


今日の朝、7時半に喜多屋を出発して別府へ向いました。


数週間前に県職Yさんに荻の農家Tさんの紅時雨大根を見せた時に、興味を持ってくれて、

誘いを受けていました。

『東京からイタリアンレストランを経営されて、食材の卸もされているKさんと言う人が来られ

るから、ぜひ紹介するから大根を持って会いに来ないか?』と言うことで、少し雨がチラつく

中やってきました。


9時過ぎに会場となる別府公園に着くと、想像以上の人出で駐車場は満車で暫くの間入る

ことができませんでした。

聞くと、入場予定者数は週末2日間で70,000人とのこと。


入場口を入って真っすぐ正面の丘の上に、僕も所属しているクラスター協議会のブースが

ある県のテントがありました。Yさんに会い、会場内に出かけているKさんに連絡を取っても

らい少し待ちました。

周りのそれぞれの市町村から来ている生産者さんたちが威勢のよい声で自分たちの産品

を売り込んでいます。いくつか試食もさせてもらいました。


そうしている内にKさんがブースに来られ、挨拶・名刺交換をさせていただきました。まず、

自己紹介をして、早速持ってきた大根とそれを使った喜多屋オリジナル商品第一弾を見て

試食してもらいました。

Kさんとは意外な共通点もあり、東京、沖縄の離島、、、話も盛り上がり、逆にKさんの大分

特産を使ったスイーツを試食させてくれました。(昨日の時点で完売したらしく、県職の方が

購入したヤツをコッソリと、、、すみません。)


Kさんからとても良いお話をいただき、東京に帰省する時に連絡を取って近々千歳船橋に

オープンするレストランに遊びに行くことを約束しました。この後御礼メールを書こうと思い

ます。


30分ちょっと県職の方も含めKさんとお話をさせていただき、農業祭を一周してきました。


農業祭入口


竹田市からの出展がほとんど無かったように思います。来場者のほとんどが県内からの

お客さんとのこと。チラッとポスターと竹灯篭のお土産が置いてあったけれど、竹楽が間も

なくあるのに、、、勿体ない。


地元大分県でのこんなに大きな農業祭。

『来年はぜひぜひ何らかの形で喜多屋としても出展したい!』と思います。





“食育講演会+産品披露・懇談会”。




食育講演会  


竹田市のパッケージ事業の中間報告会“大分竹田 食のかたち 旅のかたち展”が

10月22日から一週間、竹田市街地を中心に行われています。


本日は昼過ぎに“食育講演会+産品披露・懇談会”と言うことで、食育ネット代表の

Mさんの講演会が“チャンス”と題して一時間ありました。

パッケージ事業の各研究会では竹田市の農産物を使い、その農産物の特徴を生か

した産品が次々と生まれようとしています。

それらを生み出そうとする各研究会のメンバーにとって、それらの産品は売れていく

商品にならなくては継続しないと思っています。


Mさんの講演で今回響いた一番の話は、『売れているモノとヒトの間にはコトがある』

です。出来上がった産品が商品となった時、それを人に手に入れて(買って)もらう

ためには、それを売るための仕掛けとなる“事”がいると言うことです。


僕は今まで実験を繰り返しながら商品化、ラベルデザインを自作している時、自分が

作っている産品を『こんな人に・こんな場面で・こんな風に使ってもらいたい』と、考え

ながらしているつもりです。でも、この部分に意識して力を入れたことはないような気

します。今生み出そうとしている商品も、その部分にこれから力を入れて形にしようと

良いヒントをもらいました。


産品披露・懇談会


Mさんの講演の後、久住のSさんと僕にバトンタッチして、“食育講演会+産品披露・

懇親会”のコーディネートを任されていました。

まず、僕たちの自己紹介と考える事業計画の概略をお話しました。研究会で生まれた

産品を今から商品化して販売をしていく、、、。そのために各研究会の方々に自分たち

の存在を知ってもらい、繋がりを作るのが大きな目的でした。


与えられた90分間で各研究会の産品や取り組みを紹介してもらう予定で、大勢の方を

前に代表者が十分に話してもらえるかが心配でした。

僕も多くの方×2の目かから注目をされたので少し緊張しました。

ただ、その前のMさんの講演でかなり皆さんが解けていたのと、どぶろくを作るGさんの

提案で円形で座って話をすることになり、緊張はさらに解け、ほとんどの皆さんが持ち

時間をオーバーして話をしてくれるくらい、非常に熱の入った会になりました。


会の終了後、場所を移して産品披露・試食会となり、少し改良して直ぐにでも商品化を

してみたいものも見つかり、大変に有意義な時間になったと思います。


これを機会にさらに生産者さんたちとのネットワークを広げ、自分自身も生産者さんに

色々学びながら、情報発信をして販売につなげていけるよう頑張りたいと思います。





地獄の湯。




塚原温泉  


22日は商工会議所での商標登録の相談会に行きました。

その後、サンプルを作っていた喜多屋オリジナル商品第一弾を持って、前職場の

長湯温泉の旅館に向いました。

女将さんにや仲居さんにも好評で、K料理長にも試食してもらいました。

嬉しかったのは翌朝、7時過ぎに電話があり、旅館の朝食に使ってくれるとのこと。

早速業務用の準備も進めようと思います。


23日はSさんの仕事に同行してゆふいんの塚原温泉に行きました。

“地獄から湧き出る極上の湯”とパンフレットに謳われているように、小雨の降る中、

殺風景な雰囲気にその温泉施設はありました。


泉質は“酸性・含硫黄・鉄・アルミニウム・カルシウム・硫酸塩泉”、phは約1.4という

強い酸性です。皮膚炎や切り傷、火傷などに効能があるようです。

湯船の横に付いていた蛇口をひねって飲んだ温泉水は、まるでレモン水のような

酸っぱさでした。


お湯に入るとピリピリはしませんが、末端(足や手の指先)がジリジリ温まるような

感じがします。色も黄緑色で珍しいお湯でした。


塚原温泉2


温泉入浴の後に施設の脇から5分ほど登って火口の見学にも行きました。この日、

小雨が降りながら風も強くて寒く、硫黄の臭いと、、、まさに“地獄”。

最近の仕事の忙しさから半日解放されて温泉で“癒し”のはずが、“地獄”を味わっ

てきました、、、。