京都駅からタクシーで
2時間と少々
日本三景の1つ
『天橋立』がある
京丹後までやって来ました
目的は1つ
「間人蟹」
2人で1杯頂きました
お店は初訪問です
『魚菜料理 縄屋』さん
テーブル席もありますが
私たちはカウンター席
この日は貸し切りでした
乾杯
この日はお酒飲む人2人
飲まない人3人で
飲まない人が多い日でした
お酒を飲まない人が
飲んでいるのは「酢」
身体に良さそうですね(;^_^A
「海鼠茶碗蒸し」
火が通っているので
とても柔らかい海鼠
私は食感も
楽しむタイプなので
「海鼠酢」の方が好み
お造り2種
「甘エビ・甘海老味噌・菜の花」
春を感じますね～
「鮃」
こちらのお造りに付けて
頂く塩なんですけど
なんと!!!
海鼠をさばく時に出る海水を
煮詰めて作ったもの
これが
「鮃」との相性が抜群に良い!!!
って言うか
この塩だけでお酒が飲める
塩自体に
海鼠の風味を感じます
この「海鼠塩」
めちゃめちゃ美味しいです
「鮑と蕗の薹餅の白味噌汁」
ほんのり苦味を感じる
「蕗の薹」入りのお餅が
秀逸
子供にはちょっと早い
大人が感じる美味しさ
「のどぐろの焼き霜」
薪焼きなんですけど
火入れ加減がとてもお上手
いい感じで香りも付いて
美味しさ倍増
最初に見せて頂いた
「間人蟹」がさばかれたもの
「焼き間人蟹」
とってもジューシーで甘い!!!
なにも付けず
蟹身単体だけでも
美味しいです
こちらは窯に直接入れて
焼きました
「焼き間人蟹」
こちらもとても美味しい
ですが
最初に食べさせて頂いた
蟹の足の方が良い感じ
「蟹身(胴部分)」
添えられた「レタス」の
シャキシャキ感が良いです
「コノシロ鯵のこなれ寿司」
ドロっとしたシャリなんですけど
お魚との相性が良くて
これはこれで美味しい
「蟹ツメと味噌と甲羅酒」
もうね!!
酒好きにはたまらない一皿
めっちゃめっちゃ
美味しかったです
ただこれは好きな人と
苦手な人が分かれるかも!!!
かなりアルコールを
感じるため
お酒が苦手な人は
キツイと思います
私は大好きでした
「クレソンと蟹しゃぶ」
一人一人に取り分けして
くださいます
これもクレソンの
シャキッと感が良かった
「鯖の棒寿司」
驚くほど肉厚な鯖
「黒文字茶アイスと焼き芋」
甘さ控えめで
上品なお味
最後に口の中が
さっぱりして良い感じでした
通常は6,000円と
12,000円コースですが
この日は「間人蟹」が出る
特別コース
飲み物も込みで
一人5万円くらいでした
火入れがとてもお上手で
大人の味が楽しめるお料理
私は好みな内容でした
ただ「間人蟹」は
けっこうお値段張るので
もういいかな(^^;)
こちらは春から夏にかけて
「とり貝」が名物らしいので
またその時期に
再訪してみたいです
縄屋
京都府京丹後市弥栄町黒部2517
TEL:0772-65-2127
営業時間:昼 12:00 一斉スタート
夕 18:30 一斉スタート
定休日:火曜日、水曜日、臨時休業有
カード:可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
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