前回のブログ記事は
予約投稿で。
年末年始に入るので
下書きを少し進めて
予約投稿をしているのですが、
実は昨日、
あんな呑気な投稿とは裏腹に、
「がびょーん」な１日を送ってました。
前回の呑気な投稿
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タイトルどおり
母が入院しました。
28日から29日に
日付が変わる深夜に
母から電話があって。
どうにもこうにも
胸がムカムカする
ムカムカが始まって
１時間ぐらい
市販の胃薬を飲んだら
余計にムカムカしてきた
こんなにムカムカしたら
寝られない
病院に連れていってもらえないか、
または私に家に来てもらえないか
という内容。
話ぶりを聞いていると
しっかりしていて
そんなにひっ迫性を感じなかったし、
実は、先月も
病気の話ではないけど、
「とあること」で心細いから
夜中に私に来てほしいと電話があって。
それは
私の予想をはるかに上回る
おっぺけでずっこけな結末になったので
（前々から記事にしようとしている例の大作）
正直、
「また大げさな」と思う自分もいて、
ムカムカが始まって
まだ１時間なら
もうあと１時間ほど様子を見たら？
ってなったのね。
だけど
ダーリンと話をした結果、
病気の話となると
ここは空振りでも
病院に行ったほうが？
ということになって、
すったもんだののち
（長文になるので別記事にて）
救急車で病院へ行って。
CTを撮ると
胃がパンパンに腫れている
家に帰ってもいいけど、
ひょっとして流行りの腸炎だったら
人に感染する危険がある
家で絶食管理できる？
ってことなので、
もう入院させてもらおうって
ことになったのね。
そして深夜３時半ごろに
やれやれ～って
私たちは家に戻って寝たんだけど、
朝８時前に病院から電話があって。
血を吐いたから
緊急で胃カメラする
胃カメラをする前に
PCR検査をしなきゃいけない
検査回避・時間短縮するために
ワクチン接種証明（シールでよし）を
できるだけ早く持ってきてほしい
そして
胃カメラ同意書にサインを
ってことで、
飛び起きて再び病院へ。
胃カメラ前の診断では、
恐らく
胃潰瘍か十二指腸潰瘍だろうって
ことなんだけど。
同意書にサインしたときに
私たちが
また結果説明の話を
改めてあるのか医師に確認したら、
それはないと言われていて。
結局、
胃カメラした後、
本人にも
特に結果説明もないらしく。
ってことは
たぶん、胃潰瘍だったから
改めての説明がないって
ことなのかな？？？
いや、
それでもフツー
「やっぱり胃潰瘍でした」くらい、
本人に結果説明しない？
＝＝＝＝＝
私の2021年を振り返ると
父の介護（もどき？）で
2022年は
「自分」を楽しむぞ！ってか
「自分の体」のメンテ重視！とか
考えていました。
あっちもこっちも
ボロボロなので（泣）
けど、
まさか、
介護フリダシに戻るとかじゃないよね・・・
とイヤな予感しかなかったりなんかして。
入院手続きをして、
グッズを持ち込み、
病衣とかタオルや日用品、
オムツとか（しばらく安静なので）
レンタルできるものは
全部レンタルにしました。
（１日@900円）
大部屋が満室なので
個室になって、
個室料金（１日@15,000円）
かかるかもしれないこと
ご了承くださいと言われ
じゃあ別の病院にしますとか
言えないし
最短でも１週間の入院で
10万円越えかあ（涙）
毎日の
ワタミの宅食に連絡したり
新聞を止めたり
母んちにいる
ニャーコの世話があったり。
ちょうど年末年始で
私もダーリンも仕事休みだったのが
不幸中の幸いかなあ。
＝＝＝＝＝＝
それにしても。
こうして入院して
一人寂しいお正月を迎える母。
こうなってくると、
「毎日の電話がしんどい」って
嘆いていた自分に罪悪感。
もっと優しくしておくべきだった、
ツンケンして冷たいムスメだったと
後悔の嵐。
母に何かが起こったら
こうなるってわかっていても
優しくできなかったんだよね。
頭で分かっていても
感情がついていかないんだよね。
そんな私への
神様からの
お叱りメッセージなのかな。
単なる（？）胃潰瘍であって
１週間ぐらいの入院で済んで
親孝行チャレンジのチャンス
もらえるかなあ。
チャンスをもらっても
また同じことをやっちゃうんだろうけど。
私も成長しないなあ・・・。
昨日と今朝で
病院にいる母からの電話は
既に5回。
今は前のめりで
聞いてあげているけど、
我ながら、いつまで続けられるか（汗）
きっと何度も
同じことを繰り返すんだろうな。
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