ガン手術を経て要支援1の 
 父の介護にまつわる話です。 
(現在:区分再認定中)

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実家の諸事情を語る

 

 

 

昨日の記事の続きです。

 

右 反省と後悔で涙・・・からの、怒りや困惑 

 

 

 

 

最初に断っておきますが、

めちゃめちゃ長文になりました(汗)

 

 

いつもブログを書くときは、

極力、読みやすいようにと

ある程度の字数を考えて

 

長文になるようなら、

「続く」としているんだけど、

 

 

 

今回は、

「続く」にしても

追い付かないほどの展開(涙)

 

 

 

 

そして感情に任せた

整った文章ではないので

読みにくいと思いますが、

ご了承ください。

(まあ、いつもだけど)

 

 

 

 

 

そして、

親に対する愚痴が入っています。

 

 

そんな話やイヤだ~苦手だ~と

言われる方は、

そっと閉じてくださいね。

 

 

 

 

 

月曜日夜の母からの電話で

 

「もーっ(汗)」と思ったのは、

 

 

 

父が

 

「ポカリを2本持ってきて」

 

と言っているという内容だったこと。

 

 

 

 

「ポカリ2本」・・・。

 

 

 

前回のブログで書いたように、

土曜日の再入院のやりとりで、

私はドッと疲れていて

(もともと体調崩してた)

 

 

また病院に来てと言われても・・・。

 

 

 

 

これが、

私が一呼吸置けていて余裕があれば、

受け取り方も違って、

「はいはい」と

ポカリを運んだかもしれない。

 

 

 

 

 

私の家から病院まで

車で15分くらいの距離とはいえ、

 

 

その病院と駐車場が離れていたり、

なんだかんだで

 

 

結局のところ

1時間はかかるわけで。

 

 

 

 

 

いや、そこは問題じゃない。

 

 

 

 

 

私が言いたいのは、

 

 

「ポカリを持ってきて」の言葉の後に

 

 

 

「なおこも忙しいところ悪いけど」とか

 

「手間かけて申し訳ないね」

 

 

 

といった一言があったのか?!

ってところ。

 

 

 

 

 

父は、昔から人使いが荒く、

自分では何もしないで

人に指示を出す。

 

 

昭和初期生まれの

典型かもしれない。

 

 

 

いや、それは

昭和初期の方に失礼ね。

現に、ダーリン父は

人を使ったりしない。

 

 

 

 

ちなみに。

 

病院に売店はあっても

入院患者はコロナがあって

入院階から移動はNGだし、

 

そもそも一人で買いに行けるくらい

歩きは回復していない

 

 

看護師さんが

代わりに買いに行くこともNG。

 

 

 

 

 

 

相手を思いやれる人なら

 

 

ポカリだけのために

わざわざ病院に来てもらうのも悪いから

病棟のお茶でガマンしておこう

 

 

ってなると思うんだけど。

 

 

 

それを

当たり前のように

「持ってきて」

と言われることに、

 

 

 

なんだかなあ、もうっ!

 

って気になる。

 

 

 

 

 

 

 

しかししかし。

 

 

 

それは私も同じだよね。

 

 

 

父を思いやる気持ちがあるなら、

 

 

父が欲しいと言っているんだから、

持って行ってあげよう!と

なるんじゃないか?

 

 

 

そう問いただす自分もいる。

 

 

 

 

はいっ!喜んで!って

前のめりで

持って行こうじゃないか

 

 

 

これでもしも何かあったら

 

ああ、アクエリぐらい

気持ちよく持って行ってあげれば

よかったって後悔するよ

 

 

 

 

 

数時間前に

エンジェルなおりんが

覚醒したこともあって、

 

 

 

その日は、

自分の気持ちを整理して、

寝たんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクエリを病院へ持っていこうと

思っていた昨日の朝。

 

 

また母から電話があって。

 

 

 

 

 

父から電話があって

また無理難題を言い出したと。

(長くなるので割愛)

 

 

 

 

 

もうね。

 

 

エンジェルなおりんが

砂の城のように、

ざーっと崩れていったわ。

 

 

 

 

それって簡単じゃないし、

 

 

 

そもそも、それは5月初旬に

 

私も主治医も

「それよりも、まずこれをしよう~」

ってことで、

父を交えて話し合ったじゃないか。

 

 

 

父、諦めていなくて。

 

 

 

自分の思いを通したくて、

周りがどれだけ困惑しようが、

お構いなしで。

 

 

ああ、そうだった。

父はそういう人だったと、

 

 

どんどん

ブラックなおりんが覚醒してくる。

(-"-)

 

 

 

 

 

 

 

 

その難題を

実際にそれをすることによって、

私や母がまた大変な労力を課せられる。

 

 

そんなことは

父本人はまったくもってお構いなしなのだ。

 

 

 

だけど、

その難題を言い出す

父の気持ちも分からなくはない。

 

 

 

それは、

父、前向きポジティブすぎて

元気になりたいという意欲からくる

無理難題なのだから。

 

 

 

 

それより何より、

父がやってみて

「あ、違った」と納得するなら、

やってあげたほうがいいのか。

 

 

 

 

 

 

 

悶々と悩みながら、

 

 

午前中に病院へ行き、

アクエリを病院に持ち込んで

別件もあって看護師さんと話をし、

 

 

そこから

父のお使いで

スマホの件でauに出向き、

 

 

お昼ご飯も食べる間もなく出勤して、

 

 

勤務先で

試験勉強のための

5時間のweb講義を受け、

 

 

 

 

 

家に帰ったときには、

また疲れ切った私の出来上がり。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・。

 

 

 

疲れすぎて、

 

 

 

「父のためを思って」とか、

 

 

「その難題をすることが無意味だ」とか、

 

 

そんなことはどーでもよくなってきた。

 

 

 

 

 

 

お父さんの好きにしたらええやん

 

 

って

 

 

新キャラ

「投げやりなおりん」降臨。

 

 

 

 

 

 

今週の金曜日、

仕事の休みをもらって

主治医との面談がある。

 

 

そのときに、

父の難題リクエストを

主治医に相談してみようかと思う。

 

 

 

 

 

 

主治医が

「じゃあ、そうしてみますか?」と言えば

やってみたらいいし、

 

 

「いや、それは今はムリですよ」と言えば

父にそう言えばいいだけだし。

 

 

 

なるようになったらええわって。

 

 

 

 

今、その結論。

 

 

 

はあ・・・。(ため息)

 

 

 

 

=====

 

 

 

って、昨晩書いて

寝たんだけど。

 

 

 

夜中2時半ごろに

病院から電話があって

 

 

父が転んで頭を打って

CT検査をしたら

脳から出血が見られ、

 

 

念のために

脳外科のある病院に

転院したほうがいいと思うけど

どうされますか

 

 

という内容だった。

 

 

 

 

 

分かりましたと答えると、

病院は転院先を探し、

 

 

入院OKとなったので

今からそちらの病院に

向かってくださいとのことだった。

 

 

 

 

 

 

夜中に突然の電話で

内容が内容だけに

心臓がバクバクして

 

 

家から車で

バイパス含む1時間弱の距離を

真夜中に走らせられるのか

全く自信がなかった。

 

 

ただでさえ、

運転苦手なのに(涙)

 

 

 

 

 

 

あっちこっちへ押しやられる

振り幅ありすぎの自分の感情と

 

ジェットコースターのような展開に

 

対応できない自分。

 

 

 

 

 

 

めっちゃ下痢。

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

注) 

父、今すぐ

どうこうということはありません。

 

 

 

 

続きはこちら。

 

めっちゃ下痢になった私が

とった行動。

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