父の介護にまつわる話です。
（現在：再認定中）
実家の人物紹介や背景は
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実家の諸事情を語る
今日はちょっと
殴り書き？させてください。
整った文章ではないので
読みにくいかもしれないですが
ご了承ください。
（まあ、いつもだけど）
そして、
親に対する愚痴が入っています。
そんな話やイヤだ～苦手だ～と
言われる方は、
そっと閉じてくださいね。
昨日、おとといと
ブログの予約投稿をしていたので、
止めないでそのまま載せましたが、
本当はまだまだ続きがあるけど
実は、先日の土曜日、
父が再入院しました。
昼に母から電話がった。
（なぜかここから「である調」）
父が
便を出しても気持ち悪い、
朝から吐いた、
食欲がない
しんどいと言っている
私は、まだ病院に行かずに
もう一日ぐらい様子を見ていても
いいのではと思ったけど、
慌てて様子を見に行ったら
リビングの椅子に座って
足を組んでたばこ吸ってた( ﾟДﾟ)
駆け付けてくれた訪問看護師さん曰く、
大事を取って
診察してもらおうと。
なので、
病院へ行くことになった。
病院で診てもらったら
血液検査の結果は特に問題なし。
けれども、
病気が病気だし（ガン：ステージ４）
食欲がないと餓死するので、
１～２週間点滴入院して
様子を見るとになった。
そして帰宅したのが
夜８時。
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日曜日。
朝から入院に必要な
追加のものの買い物に奔走し、
午後、
コロナで面会NGなので、
受付で荷物を渡す。
この後、
この荷物のやり取りで
ちょっとした事件があるが、
その件は、また別記事に。
そんなこんなで
土日がこれらのことに費やし、
もともと体調が芳しくなかった私には、
ちょっとこたえた。
＝＝＝＝＝
月曜の朝になると、
しんどくて、
何も考えられなかった。
仕事を休みたかった。
けれども、
この日は
行かなければいけない理由があって、
「だるい」ぐらいでは休めず
がんばって行ってきた。
用事が済んだら、
早退しようかと考えていたけど、
行って
職場の人と違う話題でバカ笑していたら
元気が出た。
やっぱり、
外の空気って大事だと痛感。
＝＝＝＝＝＝
帰宅の帰りの車。
やれやれと思うと同時に、
父がかなり痩せてたなあ・・・とか
これからどうなるのかなあ・・・とか
今後のことを考えると、
もっと元気なうちに
両親との時間を
使ってもよかったなあとか、
頭に来ること満載だったけど、
優しくしてあげればよかったなあとか、
父が手術してから、
私なりにできることは
やってきたつもりだけど、
コロナを理由に
行けなかった、行かなかったこともあって
なんだかなあ・・・という
何とも言えない罪悪感がこみあげてきて、
運転しながら
涙がぽろぽろ出てきた。
そして、これからは
父にも母にも
もう少し優しく、
そして二人が気持ちよく過ごせるには
どうしたらいいのか、
もう少し献身的に
なっていこうと、前を向いたのだった。
反省し涙し、
覚醒したエンジェルなおりん。
だが、
その日の
夜遅くに母から電話があって、
父の話を聞いて
「もーっ（汗）」となる。
エンジェルなおりんと
ブラックなおりんの狭間で、
自分の気持ちの
消化の仕方に苦しむ私であった。
長くなるので続く。
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