父のお葬式。

 

 

 

オプションの一つである

「湯灌(ゆかん)」についてだけで

記事が3つになっちゃって。

 

 

しかも、

一つ一つが長文だし(汗)

 

 

 

 

こんなんじゃ、

半年ぐらい書かないと

 

父関連の話が

完結しないんじゃね?ってな

感じなので

 

 

 

そればっかりだと

その話には関心のない

フォロワーさんには申し訳ないから

ちょこちょこ

ふつーの?記事も挟みたいし。

 

 

 

 

父のお葬式の

「その他の追加オプション」については、

ちょっとざっくり書かせていただきますね。

(*^-^*)

 

 

 

極端にもほどがある

 

 

 

 

 

湯灌シリーズはこちらから

↓↓↓

 
 

 

 

年が明けた1月
十二指腸潰瘍で緊急入院したところに
胃がんが発覚した父(83歳)。


入院 転院 手術 退院
再入院 転院 転院 老健入所
と駆け抜け、

8月22日、父は静かに
息を引き取りました。

 

 

 

父の闘病経緯はこちら

右 【まとめ】父の闘病経緯と私の気持ちの変化

 

 

 

実家の人物紹介や背景はこちら

右 実家の諸事情まとめ

 

 

 

私自身のプロフィールはこちら

右 今のポンコツぶりを

晒しただけの自己紹介

 

 

 

アメンバー申請についてはこちら

右 アメンバー申請について

 

 

 

 

 

 =====

 

 

 

葬儀は

いろんなバージョンがあるし、

 

地域性、家族関係、親族関係、などなど

同じようにはならないと思います。

 

 

 

あくまでも

「わが家はこうだったよ~」ということで

参考までに読んでくださいね。

(*^-^*)

 

 

 

 

【父のお葬式】シリーズは

こちらから

↓↓↓

 

 

 

 

両親は年金が少なく

貯金もないので

 

 

葬儀は、

父の死亡保険60万円(悲)内で

収まるように

 

 

必要最低限でやりたいと

思っていて。

 

 

両親二人で月85,000円(涙)

母一人になったら・・・(恐怖)

 

 

 

 

なのに、

オプションの湯灌に

大金を追加しちゃったもんだから、

 

 

ほかのところで締めていかないと~

って思っていたんだけど、

 

 

 

そもそもが

お通夜なしの一日葬であって

会葬者も少ない家族葬だったから、

 

 

追加するオプションも

あまりないっていうか。

 

 

 

 

 

私たちが選んだプランはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

グレーに塗られている部分が

 

このプランには付いてないですよ~

ほかのプランにはありますよ~

 

ってものです。

 

 

 

・棺上お別れ花

・メッセージ金襴

・控室使用料(貸布団2組付)

・銘記看板類

・司会者(告別式)

・銘記前生花

・式後使用料 

 

 

 

 

どれもこれも

うちには必要ないわ~って

 

 

このプランを選んだことには

何の躊躇もなし。

 

 

 

 

 

 

と、思っていたんだけど、

 

 

 

お寺さんを呼んで

読経してもらうとなると、

 

 

お寺さんのために

必ず司会者を立てないと

いけないとのこと。

 

 

33,000円(税込)

 

 

まじかーーーっ(泣)

 

 

 

 

 

 

あと、

式後使用料っていうのは、

 

 

骨上げあと、

続いて初七日をやってもらうので、

その部屋代。

 

 

33,000円(税込)

 

 

 

その費用を節約するためにも

初七日は別日で

家で行うことも一瞬よぎったけど、

 

 

 

もうね、

疲れているでしょ?

 

 

 

 

何十万の話を煮詰めていたら、

 

 

3万円くらい、まあ、いっか・・・

 

 

ってなってくるのよ。

 

 

 

 

この金銭感覚マヒ、

怖いよね~~。

 

 

 

 

冷静に考えると

3万円もあれば、

ちょっとした一泊旅行も

行けちゃう値段なのにね。

 

 

 

 

1時間弱、

お部屋を借りるだけで

このお値段・・・。

 

 

 

 

 

ちなみに、

この「初七日を一緒に」というのは、

 

 

会葬者が遠方だったら

二回もはるばるくるのは

大変だからってことで

 

 

こういう風潮が

始まっていて。

 

 

 

 

 

けれど、

父の葬儀の会葬者は

 

 

コロナということもあって

県内にいる親族だけで

行うことにしたから

 

 

次週、初七日のために出直すことに、

何の問題もなかったんだけどさ。

 

 

 

 

 

私も母も

「めんどうくさい」が勝っちゃった(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて

「自由に選べるオプション」

 

 

 

 

まずは

粗供養品や令状、

出棺バス、骨上げバス

控室使用料、貸布団

 

 

 

 

どれもこれも

お通夜なしの一日葬で

家族葬だったから、

必要なし~。

 

 

 

 

 

 

仏衣(天上衣装)は、

プランで付いているものは、

着せると素肌が透けるような

うっすいものだから、

 

 

着せるのであれば、

下に肌着を着せるか、

 

 

もしくはオプションの

38,500円、44,000円、66,000円の

どれかでって言われたのね。

 

 

 

1~2日着て

すぐに燃やしちゃうのに

6万円って・・・

冷静に考えたら恐ろしい(汗)

 

 

 

 

 

30年前くらいの

祖父のお葬式のときに

 

 

ゲートボール審判員の

ユニフォームを着たことが

私にはとても粋に感じて、

 

 

自分もそうだし、

自分の家族を見送るときも

絶対にやりたいなあって思ってたの。

 

 

だから、父には

父お気に入りのシャツにしました。

 

 

 

 

そのときの様子はこちら

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

だから仏衣の追加もなし。

 

 

 

そのうっすい仏衣は

父の足元に

たたんで入れてくれていました。

 

 

 

 

 

=======

 

 

あ~やっぱり長くなるわ~。

 

 

②へ続きます!

 

 

 

 

 

応援クリックお願いします。

↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

↓↓↓