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きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

ストラスブールで会った親友と日本で会うことに(っていうか、彼女宅にお泊りさせてもらった)

 

夜は街へ出て、彼女が調べておいてくれたワインバーへ

お料理が凝っていて(ワタシには)どれも美味しくて勉強になったわ。

写真の許可ももらった。

 

無花果の胡麻和え? この発想はなかった。

ただ、無花果が甘くなかったのでほどよい塩味と甘さを楽しむことはできなかった。

家でも作れそうなのでぜひ来年の無花果の季節に作ってみたい。

 

鶏肉としゃきしゃきピーマン、しゃきしゃき?って思っていたらなんと生のピーマンを使用。

ピーマンを細く切って、苦みもなく美味しくいただけた。

ドイツにはパプリカはどこにでも売っているが、これはパプリカじゃなくやっぱりピーマンだろうね。

ピーマンと鶏肉の間に赤みそ?と思われる味噌が、これまたいい仕事をしてくれた。

 

とろとろの肉じゃが、これまた新鮮

じゃがいもはマッシュポテト、肉は多分すじ肉とかホルモンを使用、そこに味付けされたトロミのある肉じゃが味?のソースがかかっている。キノコもはいっていたかな。これは家でできるかな。

でもドイツ人が好んでくれるかどうかは疑問

 

前菜も後から注文、笑

 

 

 

最後に紫蘇としらすがたっぷり入った春巻き、あ~ドイツの家にたくさん紫蘇があるのに~~!悔しい~!笑

 

和風に仕上げられているよね、美味しかった。

 

こちらは二件目のワインバー、有機ワインばかりを扱っている(らしい)

こちらはスパークリングワイン

う~ん、お代わりはないかな

スパークリングワインというよりシードル感覚だった

食事をしている時もそうだけど、話題は家族のこと、自分たちの生活、健康、今後のことと話題は尽きない

 

彼女も国際結婚をしており、ワタシとは逆で日本在住、それを羨ましく思うも、日本に来て1週間弱で経験した知らない者への日本人の冷たい対応に少しショックを受け(あ、嫌みで言っておきますけど、白人の観光客には親切ですよ、特にこういう人達は)、

 

う~ん、こんな感じで互いに無関心で冷たい関係なら「まだ」ドイツの方が人間味があるかな?と悲しく感じたり、医療の迅速な対応(って、まあ行ったその日に診てもらえる?)を考えると日本に戻りたいなとも思ったり、まあ勝手なことばっかり考えております。

 

 

 

 

 

そして、翌日はこちらはとある神社へ

 

平日でもあるし、まだまだ暑いので人はそんなにいなかった。

お参りをして色々お願いしましたよ。

 

最後は天ぷら屋さんでお昼をいただきました。

お客さんがひっきりなしに来られているのでこれ以外の写真はなし

 

色んな話をた~っぷり、まだまだ足りない。

また日本にいる間に会えたらね。

 

 

さて、その翌日 早速 ご利益?がありました。

ただし、これは秘密

 

 

 

 

 

窓を開けると爽やかな風が入ってくるようになりました。

これが9月ですよね、最近までむわぁ~とした暑い空気で窓を開けるのも憚られてました。

このままいけばいいのにと思ったのも午前中だけ、昼にはやっぱり33℃でした。暑い。

 

 

 

今までいただいたもの

 

日本到着翌日のモーニング

田舎の(ごめん)小さなパン屋さんでおじいさん、おばあさんで激混み、爆!

余談ですが、お隣の席のおばあさんの会話がまったく理解できず、ワタシは日本語が分からなくなってしまったのかしら?と愕然としたのですが、ただ単に方言が強かっただけのよう、安心しました。

 

これだけついて飲み物代だけ(420円!)思わずユーロに直してみたくなる、€2,61!

 

 

 

 

 

母に会いに行く前に行ったカフェ 値上がりしてたけど これだけついて600円(€3,74)

 

 

 

母の施設の秋祭りの後 かなり疲れ果てて・・・笑

帰りに14時からのデザートタイムにとあるカフェへ。

手づくりケーキ、各1/2の大きさ三種、飲み物付き1100円(€6,85)

選んだケーキの種類は栗のケーキ、クリームチーズケーキ、プリンケーキ

 

 

 

 

以前にも書いたけど友人夫妻からご招待をいただきこの時いただいたビーフストロガノフがその後も納得いってなくて心のどこかでもやもやが続いていました。笑

なので作ってみようと思い材料を買いに行ったら、わざわざデミグラスソースや、赤ワインなど揃えなくてもルーがあったので購入

サイトで検索すると、ビーフストロガノフとハッシュドビーフの違いはサワークリームを加えるか加えないかの違いと読んだので、こちらのルーでも大丈夫よね?(本格的なのはちょっと横においておいて)

 

お肉と玉ねぎ、レシピにはなかったけどしめじも買って・・・・

まだ作っていないあせるあせる
今夜作ります。
 
 
 
 

 

長年お隣は空き地だったんだけど、数年前にお家を立てられて住まれてます。

今まで気になったことがなかったけど、今回初めてお隣の小さな窓、お風呂場かな?お手洗いかな?気になりました。

我が家は実はお手洗いの窓のところ。

百均でこんなカフェカーテンと突っ張り棒を購入

 

 

 
ものの5分で目隠しが出来上がりました。(写真なし)
そして合わせて220円で。
これだけで随分気が楽になりました。
 
 

 

母に会いに行ってきた。(19日)

 

前日から熱が出ている(37℃台)と施設から連絡が入っていて、場合によってはまだ会えないかもと思っていたけどこの日熱が下がりましたと連絡が来たので早速行ってきた。

 

だけど 皆さんがいる大きなフロアには来ておらず部屋にいた。

寝返りがうまく出来ないみたいで、両手でベッドの柵を持っていた。

 

覚えているかどうか分からないけど、自分(ワタシの)名前を言って、「ドイツから来たよ~」と言ったら、「あら、遠いところから」と返事された。

一年ぶり(とは思えないけど)、ほぼ一方的に話をしていった、わかっているかどうかは分からないけど、相槌をうってくる。

 

恥ずかしながら今まで「当たり前」だと思っていた日本帰省、「当たり前」のように我が物顔で実家の世話になっていたこと、改めて母にありがとうとお礼を言った。

分かっているみたいで、全然大丈夫だった、気にならなかった・・・ようなことを言ってくれた。

 

涙、涙、ワタシ一人泣いてる。笑

 

ワタシの言いたかったことは分かっていてくれるみたいだ。

 

とにかく施設に入ってから、(愚痴にはしたくないけど)

歩けなくなり、車いすになったし、いつも綺麗に髪の毛もセットしてカラーしてたのに、バサバサの素人が切ったような(美容師さんが来て切ってくれているし、有料)ざんばら髪?になって、カラーもせず真っ白だし、今までよその話だと思っていたのに自分の綺麗だった母がおばあさんになってしまったのはショックと言えばショック。

 

反面、24時間一生懸命気にかけて、面倒見てくださっているから有難い、愚痴はあくまで自分のブログ内だけで吐かせて。

 

 

 

週末に秋祭りが施設であった。

屋台(っぽいもの)が設置されており、お寿司、エビフライ、チヂミ、ラーメン、デザートなどなど用意されていた。

 

こちらは母の食事

介護食であるが、見た目はワタシ達がいただく食事と同じようにみえるのにはびっくりした。

ちょっと大げさに書くと人間としての尊厳が尊重されていることを感じた。

 

卵のお寿司、しゃりも(きっと)ミキサーをかけゼラチンのようなもので固められたものと思える。

 

左はデザート、右は茶わん蒸し

嬉しいことに母は完食した。
食欲があってもりもり食べていたのには本当にびっくりした。

 

 

食事の後、

阿波踊りのグループが来られて踊りを披露された。

image

 
数時間であったが母の食事の様子もわかり、またこの間とは違って元気にしていたのでホッとした。
 
が、この準備に施設の職員の方はどれだけ時間を使ったんだろう、非常に素晴らしい催し物であった。
ありがとうございますと何度も言って帰って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

暑いとは聞いてたけど今日も猛暑日 最高気温36℃になるとか。
近くのスーパーへ歩いて行ったけどヘトヘトになった。
 
飛行機を降りた日も むわ~んとすごい暑さと湿気だった。
はい、ということで、日本に来ております。

 

 

早速、時差ぼけも直らないうちから電気屋に連れていかれエアコンを購入。笑

去年から「そろそろやばいかも」と言ってたエアコン、いえね、冷房としては稼働してくれているのですが、暖房になると風が温かくならないかも・・・と家族から。

色々検討して購入することに。

偶然昨日のニュースを見てたら最近エアコンの故障が相次いでいるとか、偶然?

9月なのにまだまだエアコンの修理及び販売が続いているらしいし、納期や修理の日も結構いっぱいだとか。

 

 

HITACHIのエアコンを見ていたら、「日立はエアコンから撤退(する?)、ドイツかどっかの企業が買収したらしいよ」とお店の人が。

え?どこ?「ボッシュとか言ってたかな」、ボッシュならいいんじゃないの?

「部品の会社だよ」だって、掃除機だって、洗濯機だって、食洗器だって製造して売っているよ。

今まで真剣に日本でエアコンの値段なんて見たたことがなかったけど、高いのねぇ~。
20万円後半から40万以上するのね(大きい部屋対応のを見てた)

 

 

 

スーパーでお豆腐買おうと思ったらワタシの好きなさとの雪のお豆腐が売っていた。

ドイツにはこのパックをよく買って持って帰ってた。

パッケージが新しくなっていた。味も同じなのか今度買ってみよう。

 

よく見たら普通のお豆腐もさとの雪は製造販売しているのね。

逆に知らなかった。

 

うどん、そば、冷やし中華とか棚にだぁーっとたくさん並んでいる。

ドイツだと乳製品がだぁーっとたくさん並んでる感じかな。(ちょっと違う?爆!)

 

 

 

海老シュウマイ(既製品)、海鮮丼用としてお刺身の切り身、キムチ(既製品)、さとの雪のお豆腐

トマト、オクラとご飯、オクラは塩ずりしてオクラの産毛を取ってレンジでチンしてだし汁に漬けておいただけ。

なのに出汁がきいてとっても美味しかった、お刺身にいかの切り身も入っていた、これがとろけるよなうまさ。

やっぱり日本に来たんだな~と実感。

 

金印のわさび 賞味期限が過ぎてたけどまだまだピリッと辛くて美味しかった。

 

実はお米も去年のもの、冷蔵庫で保存していた。

日本の家族はびっくりして引いてたけど、炊いてみたら全然普通に艶のある美味しいご飯だった。

 

 

明日も暑いらしい、ただその暑さも明日までか?と天気予報で言ってた。

 

夫の同僚夫妻から食事に招待された(諸々の理由から)

 

って、実はこの間会ったばかりなので話すネタ(話題)があるだろうか?(特にワタシ)と不安だったけど、ま~ったく杞憂に終わった。

 

こちらのレストランは我が家も随分前(20年ぐらい前?)は たまに利用していた。

日曜日にサンデーブランチをやっていてなかなか豪華(お値段も)だよと聞いていたので母の日(ワタシの?義母の?)に行ったりしてた。 我が家のいけないところは「気に入ったら」頻繁に行くこと、そして「飽きてしまう」こと。笑

なので長い間行ってなかった。

 

前菜 

同僚妻とワタシとでシェア、以前は女同士でサウナへ行ったり、お茶したりと交流があった彼女なのでシェアに対して互いに気を遣うこともなく美味しくいただいた。 

以前と書いたけど、何年か前に彼女が急に高校(ギムナジウム)の化学の先生になり(もちろん教員免許は持ってたよ)忙しくなったのでワタシも気を使って連絡を控えるようになったから。

 

ワタシはビーフストロガノフを注文

↓のが来たけど、日本人(と言うかワタシ)がイメージするビーフストロガノフとはちょっと違う気がしたけど美味しかった。 だけど、やっぱりワタシが想像していたビーフストロガノフが食べたくなった、近いうちに作ろうかな。

 

同僚妻は

Gegrillte Octopusarme mit laumwarmen Gemüsesalat

たこ足のグリル、温野菜サラダ添え ←適当な訳

美味しかった。と彼女は言っていたけど、味は全く想像できず・・・・

 

夫 シュニッツェル

同僚夫は斜め向かいで写真撮らせてとは言い難かったので写真なしだが、
Tagliatelle mit frischen Lachswürfeln
 サーモン入りタリアテッレとサラダを注文してた。

 

 

周囲に人もいたのでこの写真だけ撮れた。
多分 ワタシ達が行っていた頃とオーナーもしくは調理人さんが違うのだろう、雰囲気も以前と変わらずいいしお料理も美味しい(以前もね)からまた来たいと思った。