沖縄知事選において、佐喜眞陣営は各企業に得票数を割り当て、“期日前投票報告書”を提出させている ~期日前投票は不正の温床 …沖縄県内のある村で投票用紙の入れ替えがあった~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=174704
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ツイート部分を順にご覧ください。
9月19日の記事で既にお伝えしていますが、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=174392
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沖縄県知事選挙において、佐喜眞陣営は各企業に得票数を割り当て、“期日前投票報告書”を提出させているようです。
田中龍作氏のツイッターによると、この期日前投票で確かに佐喜眞氏の名前を書いた証拠として、“写メで撮影させる”としています。
19日のツイートでは、“ガラ携に写メ機能が付いた頃から自民陣営が用いるようになった”とあります。
これに対して、いったん佐喜眞の名前を書き、それを二重線で消して、新たに玉城デニーと書けば良いと言うアイデアが出てきました。
これを山本太郎氏が総務省に確認し、この方法は、有効であるとのこと。
しかし、これが有効なら、最後のツイートにある通り、誰かが投票箱を開けて名前を書き直すことが可能で、それが有効票になるということです。
実際に、冒頭の田中龍作ジャーナルでは、沖縄県内のある村で、投票用紙の入れ替えがあったと書かれています。
https://twitter.com/i/moments/1040463611628417025
これまで、「期日前投票は不正の温床」と言われてきましたが、そのことを証言する人が出てきたわけです。
“続きはこちらから”の動画の、冒頭部分だけでもご覧ください。
講演をしているのは、現職警察官として警察の裏金問題を実名で内部告発した仙波敏郎氏です。
期日前投票での不正について話しています。
内部告発者が真実を語っているのかどうかは、皆さんが判断することですが、氏の告発の内容をメディアが一切伝えないところから、これらの話は事実だろうと考えられます。
詩織さん事件を見てもわかりますが、彼らは都合の悪い事件は徹底的に隠蔽し、人々の話題にならないようにします。
選挙の期日前投票は”不正”の温床!?ある首長経験者「投票用紙の入れ替えはできる」
https://yuruneto.com/kijitumae-husei/
どんなにゅーす?
・ネットメディア「田中龍作ジャーナル」で、選挙の期日前投票における不正行為の危険性に言及。
ある首長経験者による”証言”を紹介し、ネット上で話題になっている。
【沖縄県知事選挙】期日前投票で不正の証言 首長経験者「投票用紙の入れ替えはできるね」
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018835
「期日前投票は不正の温床」と言われる。
その一部が垣間見える証言を得ることができた。
投票箱は開票日まで毎夜、選挙管理委員会に保管される。
投票箱のカギも同じく選挙管理委員会に置かれる。
選挙管理委員会は市町村役場の中だ。
不正に手を染めてでも特定の候補者を勝たせたい市町村長がいたとする。
絶対忠誠を誓う配下の者に命じて投票箱の中身、つまり記入済み投票用紙を入れ替えることぐらい可能だ。
時々、同じ筆跡の投票用紙が何十枚も出てきたりするのはこのためだ。
沖縄県内で、ある自治体の首長を経験した人物は田中の取材に「(投票用紙の入れ替えは)出来るね」と証言した。
彼は特定の小さな村の名前をあげ「●●村で(投票用紙の入れ替えが)あったね」とも明かした。
「開票が終わるとすぐに投票用紙を破棄するからね」と語る。
証拠隠滅の手口だ。
玉城陣営が「佐喜眞陣営に負けじ」と期日前投票を呼びかけているが、得策ではない。
恐ろしいほどに国民・メディアともに「ノーチェック」な日本国内の選挙!至る所に「落とし穴」が隠れている危険性も?
田中龍作ジャーナルにて、ある首長経験者による期日前投票における「投票用紙のすり替え」の不正選挙の証言が伝えられています。
確かに、日本国内では、奇妙なほどに国民やメディア、さらには立候補者本人までもが、日本の選挙制度を無根拠に信用してしまっている中で、こうした不正行為が横行している可能性は否定できないではないでしょうか?
このサイトでも
(甲賀市における不正の一件
名護市長選の開票における不可解な一件など
不正選挙をテーマにした記事を多く出してきたけど、一般論として言えるのは、「全ての(または大多数の)人々が『絶対に有り得ない』と明確な証拠もなく信じ込んでいることは、たいていの場合『有る』ということ」だ。
これを選挙に置き換えると、「大多数の民衆が『いつ不正があってもおかしくない』との前提の下に、徹底的に選挙を厳しく監視し、隅々までチェックするシステムを整えた時点で、ようやく不正選挙は行なうことが困難になる」ということで、こうした状況ではない限り、「不正選挙はいつでもどこの国でも大いに起こりうる」と考えるのが、論理的で正しい思考ということになるだろう。
よって、日本における現状の期日前投票の制度は、(上の記事にあるとおり)やはり投票用紙のすり替えなどの「不正を行ないやすい環境」にあると言えるだろうし、もちろん、投票日当日の選挙だって、不正は大いに起こりうるものと考えているよ。
国会議員で言えば、国民民主党の原口一博議員がようやく議員レベルで不正選挙について言及していますが、
https://yuruneto.com/haraguti-huseisenyko/
日本国内においても、もっと選挙制度の改革や透明化の議論を盛り上げるべきなのではと思います。
この記事でも言及したけど、
https://yuruneto.com/tooyama-dema/
現在の日本の選挙制度は、現状、1%のグローバル資本・富裕層・既得権・自民党側の候補にとって圧倒的に有利なシステムとなってしまっており、公選法も実質的にろくに機能していない中で、選挙における様々な不正が行なわれていてもなんらおかしなことではないものと考えている。
一切の疑問も議論もなく「この先進国の日本に限って、不正選挙なんて絶対にあるはずがない!」だけで終わってしまうのは、それこそ「思考停止」「奴隷思考」の領域だし、ボクたち一般国民は、「(グローバル資本に支配されている)国家権力は、民衆を常に騙し、陥れるもの」との大前提を持った上で、絶対に不正のやりようがないような、極めて透明性と公平性の高い選挙制度を構築していくべく、常に活発な議論を行ない、政治家に強く働きかけ続けていく必要があるんじゃないかな?
(言い換えれば、こうした空気や環境を作っていくことが、何よりも不正を安易に発生させないことに繋がっていくということだ。)
原口議員も言っているように、なんせ、公文書をも改ざんして国会や国民を騙すような国ですからね。
不正選挙について話題にしただけで、相手を激しく中傷したり軽蔑するような空気が作られているのも、この国の根深い病巣や奴隷思考の蔓延を示しているように感じますし、私たち一般国民は、「どんな不正や不法行為があってもおかしくない」との前提の下に、常に厳しく権力を監視し続けていく意識を持つことが大切なのではないでしょうか?
現在選挙戦が行なわれている沖縄県知事選挙でも、公明党支持の創価学会員を中心に、佐喜真候補への期日前投票の呼びかけが凄まじいことになっているみたいだし、先の新潟県知事選でも期日前投票の大幅増加によって自公候補が勝っているのも事実だからね。
https://www.sankei.com/politics/news/180610/plt1806100010-n1.html
とにかく、今回の選挙で様々な不正が行なわれないのを強く祈るばかりだし、国民ももっと選挙制度そのものに様々な疑問や関心を寄せることが必要なのではと思うよ。
【怪しい総裁選】安倍総理の党員支持は実際には3割程度!?公選法対象外で不正行為も容易か!「一人で大量投票しているケース」も
https://yuruneto.com/jiminsousaisen/
どんなにゅーす?
・自民党総裁選において安倍総理が3選を果たした中で、公選法の対象外である総裁選の”内情”について疑惑の声が上がっている。
・日刊ゲンダイによると、投票用紙をかき集めて一人で大量投票しているケースも考えられる上に、第三者のチェックも入らない中で数え間違いや入力ミスがある可能性もあり、投票率を加味すると党員が安倍総理を支持したのはたった3割程度の状況だったという。
自民党員の投票率がたったの61.74%!?安倍総理を支持したのは党員全体の3割で、公選法の対象外で不正も容易に出来てしまう恐れが…
沖縄知事選情勢 赤旗報道から
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2018/09/post-f10c.html
日本版NSAの初代局長に不正選挙プログラム企業のトップが就任
不正選挙対策はお済ですか? 6 ~あなたの票は盗まれている~