期日前投票に行かせようとする沖縄知事選の創価 2 | きなこのブログ

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佐喜眞氏側による、辺野古新基地建設に全く触れない争点隠し、期日前投票、怪文書のばらまき作戦などで、デニー玉城氏 苦戦中!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=174392
 
沖縄県知事選挙が厄介なことになっているようです。
 
最大の争点は辺野古新基地建設で、反対を明確にしている玉城氏が、自民、公明、維新が推薦する佐喜眞氏に勝てるかどうかですが、冒頭の田中龍作ジャーナルを見ると、苦戦しているようです。
 
佐喜眞氏は日本会議のメンバーで、佐喜眞氏の出馬会見で、すぐ後ろに陣取り、ペーパー等を渡していたのは、基地に反対する「琉球新報」「沖縄タイムス」を徹底的に攻撃し、沖縄バッシングの記事を書いていた記者だというのです。
https://lite-ra.com/dev/print/?url=http://lite-ra.com/2018/09/post-4241.html

この情報が拡散するだけで、玉城氏の勝利は確実なように思いますが、ことはそう簡単ではないようです。
 
自民、公明は、2月の名護市長選と6月の新潟県知事選で成功した手法を、今回の沖縄県知事選でも繰り返しています。
 
すなわち、辺野古新基地建設に全く触れない争点隠し業界団体に働きかけ期日前投票を要請、小泉進次郎議員らによるフェイク演説、出所不明の怪文書という具合です。

 

公明党議員や創価学会員が次々と現地に入り、戸別訪問を繰り返すローラー作戦を展開しています。
 
中でも悪質なのは、期日前投票と怪文書のばらまき作戦です。

 

 

 

「#ケチって火炎瓶」で知られるように、あべぴょんの体質は昔から全く変わっていないようです。

 

 

“続きはこちらから”以降の記事によると、“建設会社などが割り当てられた動員数を確保し、その人数をまとめて期日前投票所へ送り込む。その際には監視員を配置して、投票行動をチェックする”とのこと。
 
田中龍作氏のツイートによると、どうやら投票用紙を“写メで撮影させる”ということまでやっているらしい。
 
指定した得票数に満たなかった会社は、“仕事を干されてしまう”ようです。
 
あべぴょんのお膝元の山口県では、あべぴょんの意向に逆らうと徹底的に仕事を干されてしまうのは、よく知られているようです。
 

 
今の総裁選で、石破陣営の置かれている立場を考えると、この沖縄選での手法は、まさにあべぴょんのやり方そのものだと言えるでしょう。
 
これが悪でなければ、何なのか。
 
このような不正選挙が行われていることを、大手メディアが報じれば、それだけで日本は変わります。
 
要するに、メディアも悪の一部だということです。

 

 
第45回:「期日前投票制度」の落とし穴(鈴木耕)
http://maga9.jp/180919-4/
 
(前略)
ぼくは、こんなツイートをした。

大動員をかけて集めた人たちをそのままバスで投票所へ。
 
それが今の「期日前投票」の実態だ。
 
この制度が悪用されていることをマスメディアが批判しないのはおかしい。
 
実際、期日前投票が全体の40%を占めたという例や、期日前投票と当日投票の出口調査が大きく違う例も報告されている。

(中略)

建設会社などが割り当てられた動員数を確保し、その人数をまとめて「期日前投票所」へ送り込む。
 
その際には“監視員”を配置して、投票行動をチェックする。
 
そして後日、指定したA候補への得票数を綿密に調べ、もし割り当て数に足りなければ仕事を干してしまう、などということまで行われているというのだ。
 
こうなってくると「思想の自由」「投票の自由」という日本国憲法で保障された権利なんかないに等しい。

(中略)

自民党が、今回の沖縄知事選では大量の国会議員を沖縄に送り込んでいる。
 
だが、彼らがほとんど表面には出ず、業界団体を回って強烈な締め付けを行っているのは、こういう圧力をかけるためだ。
 
だから、自民党国会議員は“人寄せパンダ”小泉進次郎氏を除いては、ほとんど街頭に立つことはない。

(以下略)

 

 
【ヤバすぎ】沖縄知事選、自公・佐喜真陣営がなり構わぬ選挙運動!田中龍作氏「『佐喜眞って書きました』のウソは通用しない。写メで撮影させるから」
https://yuruneto.com/sakima-syame/
 
どんなにゅーす?
 
・2018年9月30日に投開票を控える沖縄県知事選において、自公候補の佐喜真淳氏を勝利させようと、度を超えた”異常”な選挙運動が展開されていることがネット上で指摘されている。
 
・ジャーナリストの田中龍作氏は、「学会だけじゃない。自民党も企業ぐるみで期日前投票に行かせている。『佐喜眞って書きました』のウソは通用しない。写メで撮影させるから。」とツイート。
 
創価学会や自民党に近い企業が組織力をフル動員させながら、学会員や従業員を期日前投票に行かせている実態が浮かび上がっている。

 

 

【沖縄県知事選挙】自民党「玉城は射程に入った、逆転できる」
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018818

 
自民党の最新情勢調査が官邸筋から流れてきた。
 
「玉城44」「佐喜眞35」で、玉城デニー候補が佐喜眞淳候補を9ポイントリードした。
 
この数字に自民党選対本部は「玉城は射程に入った」「十分に逆転できる」と踏んだようだ。
 
圧倒的な知名度で告示前は優勢が伝えられた玉城だが、幕が上がってからは苦戦しつつある。
 
理由は選対の ぬるさ である。
 
市民選対の体裁を取りながら複数の政党が入り、統一性を欠いているのだ。

 

 

「やや先行」情報の市民候補・玉城陣営に対し、安倍シンパ佐喜真陣営が(宗教・企業の)組織をフル動員!投票用紙を「写メ」させてまで投票を強要しているとの情報も!
 
沖縄県知事選がいよいよ混沌とした事態になってきているようです。

「接戦」「やや先行」と報じられている、市民候補の玉城氏に対し、権力・既得権候補の佐喜真陣営は持ち前の宗教・企業の組織をフル動員。

しまいには、投票用紙を写メさせてまで、佐喜真氏への投票を強要しているとの情報までも出てきています。

ネット上でも怒りの声が殺到しているけど、これが事実であればとんでもないことだろう。

選挙において誰に投票したのかは、言うまでもなく誰にも教える必要は無いし、特定候補の投票を強要したり、誰に投票したのかを無理矢理報告させるのは、「秘密投票」を定めている憲法15条および公選法に違反している可能性が大だ。
 
この件についての問い合わせに対して、選管側は厳正に対処することを表面的には明言しているものの、
https://www.facebook.com/463311360457832/posts/1782846845170937/

(前にも話したけど)
https://yuruneto.com/tooyama-dema/
 
佐喜真陣営は、実質的に日本を支配している権力層(グローバル資本・日米安保マフィア・既得権層・長州閥系特権階級)が送り出している候補のため、半ば、選管や警察も見て見ぬふりで、どんなズルでもまかり通ってしまいやすい状況だからね。

これだけでも、玉城候補は相当に大きなハンデを抱えたような状態なので、まさしく、これを跳ね返すほどの市民側の結束力と行動力が求められる状況だ。

玉城さんを貶める目的で作られた悪質デマサイトは、大手ネットメディアがこれを詳しく報じたことで
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/okinawa-fc1

そそくさと閉鎖・逃亡したようですが、
https://www.asahi.com/articles/ASL9F5CQNL9FUTFK019.html
 
佐喜真陣営は、これにも懲りずに様々な汚い手段で有権者を騙しながら、法令違反ももろともせずに非合法な選挙運動を展開していく可能性が大です。

表向き「民主的な選挙制度」が敷かれている中、7割以上の市民側が大きく一致団結すれば、これらの小手先のインチキやズルもなかなか通用しづらくなるのも確かだ。

玉城陣営は、出来うる限りの力と結束力を発揮させて、県民の心に大きく訴えかける選挙戦を徹底させる必要があるし、ボクたちも細かな情報発信を通じて、少しでも玉城氏当選の後押しが出来るように、出来うることを根気強く続けていこう。
 

 

期日前投票に行かせようとする沖縄知事選の創価

 

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