日本版NSAの初代局長に不正選挙プログラム企業のトップが就任 | きなこのブログ

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え、日本版NSAの初代局長に不正選挙プログラム企業のトップが就任!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_5.html

本場ユダヤ米国のNSA不正選挙のプロ?

日本では試験的に導入した衆参不正選挙で失敗やミスが相次ぎ、不正選挙が明るみに出てしまった

事態を憂慮したユダヤ金融悪魔が安倍晋三ロボットに命令して日本版NSAを捏造させた。

目的は….もっとましなばれない「不正選挙」の遂行です。


ムサシの不正選挙プログラムを開発した富士ソフトのトップが初代秘密警察の局長に任命されたようです!

「富士ソフト特別顧問の谷内正太郎が初代NSA局長に就任」

昨日、参院本会議で国家安全保障会議(日本版NSC)創設関連法案が成立し、年内にも始動するそうです。

米国のNSCの猿真似で、スノーデン氏のスッパ抜きで悪名を轟かした米国NSA(国家安全保障局)に倣って、日本版NSAも設置されます。

とは言え、諜報能力を著しく欠いていますから、名前だけは一人前でもその中身はお寒い限り。

米国のNSAのような悪事はとても出来ません。

まあ、その点は安心なのですが、スパイごっこのために税金が浪費されたら国民は堪りません。

初代の国家安全保障局の局長には、元外務次官の谷内正太郎内閣官房参与が就任する予定で、この人はもちろん、安倍チャンのお友だちです。

当然、問題があるわけで、既に悪評紛々の有り様ゆえ、菅官房長官は白紙に戻すことも考えているようです。

 「日刊ゲンダイ」は、昨日付で次のように報じています。

日本版NSC きょう成立で年内始動

きょう(27日)の参院本会議で、国家安全保障会議(日本版NSC)創設関連法案が成立。政府は12月上旬にも人事異動を発令する予定で、日本版NSCは年内に事実上始動する。

すでに安保局長には元外務次官の谷内正太郎内閣官房参与、担当補佐官には参院議員の礒崎陽輔首相補佐官が内定したと報じられていたが、ここへきて、局長人事が“白紙”に戻ったという説が永田町で流れている。

「菅官房長官が難色を示しているそうなんです。

局長人事で名前が出てから、週刊誌などで谷内氏の金満ぶりが次々と報じられた。

東電や鹿島などの顧問をして月に数百万円の報酬を得ていることや、

カジノ利権を狙うパチンコ業者との“密接交際”

さらには外務省の取引先に天下って利益誘導をした疑いがあることなどです。

谷内氏の天下り問題でNSCの門出にケチをつけたくないのでしょう」(全国紙の官邸担当記者)

法案成立前に人事情報が新聞に載ったことも、菅は面白くないらしい。

「局長から審議官にいたるまでの詳細な人事案が漏れたことに菅官房長官はカンカンで、『人事は差し替える』と言い出し、世耕官房副長官に犯人捜しを命じた。

ただ、実務統括の審議官に内定している林肇氏は第1次安倍内閣の首相秘書官で、スゲ替えたら安倍首相が怒る。

局長ポストも、谷内氏は首相たっての希望ですから、代わる適任者が今から見つかるとは思えませんが」(ジャーナリスト・歳川隆雄氏)

世耕は、参院特別委で「関わりうる立場にある関係者」の34人から聞き取り調査をしたと言っていたが、結局、情報漏洩者は見つけられなかった。

秘密保護法案が成立すれば、この“犯人”も罰せられるのか。悪法を国民に強制する前に、まずは自分たち官邸の秘密保護態勢をキッチリさせた方がいい。 


官邸の人事情報すら管理できず、漏洩した犯人も突き止められないというのですから情けない。

NSCなんてちゃんちゃら可笑しいと言わざるを得ません。

週刊誌の情報は確認していませんが、谷内氏は悪徳官僚を絵に書いたような人物で、こんな人をトップに据えたらマスコミの餌食になるのは必定です。

安倍の不徳の致すところですが、不徳の何たるかを弁えない人に何を言っても仕方ありません。

こういうスキャンダルを封じるのが、特定秘密保護法案の役割なのでしょう。

本当は真に低レベルな話なんです。

谷内氏が抱える爆弾は外のところにあって、小野寺光一氏が本日付メルマガで指摘しています。

ムサシという会社が選挙システムを専ら受注していて、そのシステムを使って不正選挙を行っているのではないかという疑惑があるのですが、この会社からソフトを受注しているのが「富士ソフト」という会社です。

この顛末はよく知られていますが、問題は谷内正太郎がこの富士ソフトの特別顧問に就任していることはです。(今現在も就任しているかどうかは不明) 

これは非常に怪しい。

谷内のいる富士ソフトを使って不正選挙を行い、それで自公が選挙でバカ勝ちし、その見返りとして初代NSA局長に就任というシナリオが考えられるからです。

これがバレたら大変なことになりますから、菅が難色を示すのも当然です。

記事にあるように安倍の肝煎りの人事ですから、内定通りとなることでしょう。

特定秘密保護法案は今国会で成立してしまうでしょうが、即日施行ということになれば、この一大疑惑も蓋をされることになります。

スッパ抜きを行うなら今の内で、関係者の奮起に期待したいと思います。