https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121522
https://jp.sputniknews.com/us/201612303197157/
米政権はロシア連邦保安庁、ロシア連邦軍参謀本部情報総局をはじめとする5つの省庁に対して制裁を発動。
https://jp.sputniknews.com/politics/201612303197311/
ロシアは、米国側から向けられた新たな制裁発動の口実としての非難を否定する。
https://jp.sputniknews.com/politics/201612303197520/
米国が導入した新たな制裁措置に対する対抗措置についての、ロシア外務省の公式声明は金曜日になされる。
https://jp.sputniknews.com/us/201612303197717/
現大統領によって新たな対ロシア制裁されたことを受け、ドナルド・トランプ次期大統領はロシアに対する追加制裁に関する事情聴取のため、米国情報当局に面会するつもりがあると発言した。
https://jp.sputniknews.com/politics/201612303198063/
木曜日に発動された追加制裁は冷戦中でも使われてきたロシア大使館が運営する郊外コッテージもその対象になった。
米国、選挙介入で対ロシア制裁発表 情報員35人追放
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000002-jij_afp-int
【AFP=時事】(更新)バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は29日、今年の米大統領選で起きたサイバー攻撃をめぐるロシア情報機関への報復として、同国の情報員35人の国外退去処分を含む一連の厳しい制裁措置を発表した。
オバマ大統領はこれに先立ち、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が11月の大統領選での大胆なサイバー攻撃を直接指示したとほぼ断定していた。民主党員の多くは、自党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官が共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏との接戦に競り負けた要因の一つとして、このサイバー攻撃があったと考えている。
トランプ氏の大統領正式就任を3週間後に控えた今、今回の制裁措置がロシアとの緊張を高めるのは必至だ。
オバマ大統領は、「ロシア政府による米当局者らに対する攻撃的な嫌がらせ行為や、米選挙を狙ったサイバー攻撃への報復として、一連の措置を指示した」と発表。
制裁措置はロシアの連邦保安局(FSB)と軍参謀本部情報総局(GRU)などを対象としており、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に指定された情報員35人の追放に加え、「情報収集関連の目的で使用されている」とされるニューヨーク(New York)州とメリーランド(Maryland)州のロシア関連施設2か所の閉鎖が含まれる。
米政府は、GRUが米選挙に介入する意図をもって情報を盗み出し、FSBもそれを支援したと主張している。制裁の対象には、FSBに加え、イーゴリ・ワレンチノビッチ・コロボフ(Igor Valentinovich Korobov)長官を含むGRU高官4人と、別の3団体も含まれる。
これに加えて米財務省も、「悪意あるサイバー活動への関与」を理由に、個人2人に対し、米国内の全資産を凍結し、米企業との取引を禁止する制裁を科すと発表した。
【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000084-jij-int
【モスクワ時事】ロシアのラブロフ外相は30日、米国の対ロ制裁への対抗措置として、米外交官35人を追放する方針だと明らかにし、「こうした敵対行為を放置することはできない」と強調した。
外相によれば、モスクワの米大使館の31人、サンクトペテルブルクの米総領事館の4人を追放する。米政府がモスクワに所有する別荘など2カ所の施設の使用も禁止する。既にプーチン大統領に対し、この方針を提案したという。
ペスコフ大統領報道官は29日、米大統領選を狙ってロシアがサイバー攻撃を行ったとする米政府の主張は根拠がなく、「断固として同意できない」と強く反発した。
<ロシア>プーチン氏、報復措置あえて実施せず 米制裁に
毎日新聞 12/30(金) 22:50配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000081-mai-int
【モスクワ真野森作】「オバマ政権がこのような形で仕事を終えることを残念に思う」。オバマ米政権の対露制裁について、プーチン露大統領は30日、声明で淡々と言及した。露側としては報復措置をあえて実施せず、対露関係改善に積極的なトランプ次期大統領の今後の対応を注視したい考えとみられる。
ペスコフ露大統領報道官は29日、露メディアに対し今回の制裁を「事実無根で国際法違反だ」と非難し、(1)米露関係の決定的な阻害(2)トランプ次期政権の外交プランへの打撃--という二つの目的があると強調した。
2012年に発足した第2次プーチン政権とオバマ政権の関係は当初から良好ではなかった。オバマ氏は同性愛者を巡る人権状況を主な理由に14年2月の露南部ソチでの冬季五輪開会式に参加せず、五輪終盤に起きたウクライナ危機で対立は決定的となった。
米大統領選を狙ったサイバー攻撃も、長引く米露対立が背景にあるとみられる。ロシアは、ジョージア(グルジア)やウクライナなどの旧ソ連諸国で起きた政変の黒幕を米国政府とみなし、繰り返し非難してきた。米国に影響圏を侵食されてきたとし、米大統領選で反転攻勢に出た形だ。トランプ氏の当選後は、新政権発足後に米露関係を仕切り直そうとのプーチン政権の姿勢が明白になっている。
また今回の制裁は日露関係にも影響しそうだ。安倍晋三首相とプーチン氏は今月中旬、北方領土での共同経済活動の協議開始で合意し、日露の経済協力も拡大していく方針。安倍首相は来年も訪露する強い意欲を示している。外交筋は「日露関係の進展は良好な米露関係の方がやりやすい」とみており、トランプ氏の対応とロシアの反応が焦点となりそうだ。
オバマの理不尽な対露制裁がプーチン氏の高邁さを際立たせる。人間の格が違う。
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/12/31/%e3%82%aa%e3%83%90%e3%83%9e%e3%81%ae%e7%90%86%e4%b8%8d%e5%b0%bd%e3%81%aa%e5%af%be%e9%9c%b2%e5%88%b6%e8%a3%81%e3%81%8c%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e6%b0%8f%e3%81%ae%e9%ab%98%e9%82%81%e3%81%95/
トランプ氏、報復留保のプーチン氏を称賛 「とても賢い」…オバマ一人が馬鹿に見えます。
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/12/31/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b0%8f%e3%80%81%e5%a0%b1%e5%be%a9%e7%95%99%e4%bf%9d%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e6%b0%8f%e3%82%92%e7%a7%b0%e8%b3%9b-%e3%80%8c%e3%81%a8%e3%81%a6/
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201612310000/