CIAのならずもの分子が次期大統領トランプに反対して行動している
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/cia-e3b2.html
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アレックス・ジョーンズは良く騒ぎを起こす。
一部は彼が大げさすぎることによるものだが、彼が受ける批判の大半は、密かに覆い隠されていたものを話題に引き出す彼の行動に起因するものだ。
CIAの一部、あるいは誰かCIAを名乗る連中が、トランプを当選させるため、ロシアがヒラリーの電子メールをハッキングし、極めて不利な情報を利用したという話をマスコミに持ち込んでいることを強調しているアレックスは確かに正しい。
電子メールの信憑性が問題なのではない。
問題なのは、ロシアが情報源だという連中の主張だ。
連中の主張には証拠がない。
ウィキリークスは、電子メールは、内部からの漏洩で入手したのであり、外部によるハッキングではないと主張しており、元NSAの幹部職員だったウィリアム・ビニーは、もしロシアが情報源なら、NSAには決定的証拠があるはずだと言っている。
この論争で最も特筆すべきなのは、アメリカ選挙に干渉しているのが、ロシアではなく、CIAだということだ。
CIAは、外国諜報機関を警戒すべき組織のはずだ。
アメリカ内政への干渉をする組織ではないはずだ。
ところが、CIAが、次期大統領の権威を失墜させるために、偽ニュースを利用しているのだ。
この工作の一員、ロバート・ベアは、トランプはロシアの干渉によって当選したという主張を根拠に、新たな選挙を呼びかけている。
FBIは、ロシアの干渉という主張を支持していない。
この問題で重要なのは、トランプが大統領になるのを妨害しようとしているのが、CIA内部のならずもの連中だということだ。
重要な疑問は、一体なぜかだ。
もしネオコンや軍安保支配層が、連中を反逆罪で告訴し、裁判にかけることができる次期大統領に対し、これほどあからさまに法律違反し、進んで活動しているのであれば、これらならずもの工作員は、次期大統領を暗殺するのもいとわないのではあるまいか?
一握りの支配層は、対ロシア政策や、アメリカ雇用の海外移転にいかなる変化も望んでいない。
明らかに、連中は次期大統領への反対活動をするのをいとわずにいる。
連中は、更に深入りするつもりだろうか?
こうした根拠のない非難をあおる売女マスコミは、トランプ暗殺のお膳立てをしているようなものだ。
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今朝は、大本営洗脳電気箱、電源ボタンを押す気力がでない。
これから日露トップ会談の結果に関するRT記事を読もうと思う。
Putin, Abe agree on joint Russia-Japan activities on Kuril Islands
ハッキング主張の背後にあるもの: 対ロシア・アメリカ政策の激しい対立
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-a748.html
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戦後の日本・欧州の視点:[2008年ドイツ国営放送]児玉機関と笹川良一/CIAの傀儡統治~2005年に一般公開されたCIA文書(児玉ファイル)より
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
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