こんにちは！
チャネリング・アーティストきな優子です。
★きな優子→自己紹介
今日は前回の12が1つになるメッセージの続き、
【賢者の石、AZOTH、始まりと終わり、
12の思いと13番目の天使】
のお話です♪
引き続き、
過去現在未来が同時にある世界から
世界そのものと話していきます！
ラジオ出演のオファーをくださった
ジョニー大友さん（えいちゃん）から
ひとつのドキュメンタリー映画を
教えてもらいました。
それがこちら♪
世界の12の先住民族の物語を紡いでいく旅
HPはこちら
ドキュメンタリー映画「響き ～RHYTHM of DNA～」
こちらに書かれていることを読みながら
先住民族からのメッセージとは
未来のわたしからのメッセージでもある
と感じました。
わたしがホピ族から伝えられたメッセージも
やはり受容の感謝のメッセージでした。
過去記事：
ネイティブインディアン、ホピ族から直接託された言葉をあなたに
とあります。
やはり、
「12がひとつの環に！」という
同じ意志に向かっているメッセージが
発信されていますね！
現在、製作中の作品のため
完成が楽しみですね！
では、わたしたちが
「12」を「一つ」にした
先に何があるのか？
それを示唆する内容は、
「読むように」と呼んでいた本、
『フラワー・オブ・ライフ』第1巻
ドランヴァロ・メルキゼデク著
脇坂りん訳
フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻) | ドランヴァロ ...
の中にありました。
それは、わたしたちの
いのちの始まり
「受精」について
12が一つになるが関係している
というものです。
受精するときのストーリーとして、
たくさんの精子のうち
1番最初に卵子に到達した精子が
優秀な遺伝子を持っており、
それが引き継がれて
わたしたちの命はつながっている・・・
と教えられてきており、
わたしは「受精」に対して
「競争」というイメージを持っていたのですが、
実は現在の研究では
そうではないそうです。
こちらの本に書いてあったことで
わたしの中での新事実となったことは、
10〜12の精子が協力して
13番目の精子を卵子の中に
入れるようにするということ。
そして、
受精する精子をあらかじめ
決めているのは雌性である
ということでした。
わたしたちは
自分以外の存在との競争によって
勝ち残って受精して生まれたのではなく
自分以外の12の存在の協力によって
助けられて受精して生まれてきているようです♡
この部分が
とても興味深かったので
こちらにご紹介します。
『フラワー・オブ・ライフ』第1巻
ドランヴァロ・メルキゼデク著
７章宇宙の物差し：人体糸その幾何学より引用
あなたがはじめて
人体生理学について学んだとき、
たぶん１つの精子によって
受精が行われると
教えられたと思います。
たいていの教科書は
いまだにそう述べているのですが、
『タイム』紙によれば
それは正しくないそうです。
今では、卵子が何百もの
精子に包み込まれないと
受精は起こり得ないことが
知られています。
第二に、
これらの何百ものうちから
10、11、12、あるいは13個の
精子が何らかのパターンで
（そのパターンはまだ
見つかっていませんが）
膜の表面に到達しなければならず、
それが10、11、12、
13番目の精子の卵子への
侵入を可能にするのです。
精子の１つは、
他の10、11、
あるいは12個の精子なしには
膜を通り抜けることはできません。
自然界における受精はこの形になっており、
人間が操作する受精といった
状況下でなければ不可能、
とも述べられていました。
さらに、受精の際、
卵子の中にある雌性が
受け入れる精子を決めている
という示唆はこちらに書かれていました。
『フラワー・オブ・ライフ』第1巻
ドランヴァロ・メルキゼデク著
７章宇宙の物差し：人体糸その幾何学より引用
科学では1992年頃に、
どの精子が入るかを決定する
要因は雌性であると実証されています。
彼女が受け入れるものを選ぶのです。
そのほかにも色々興味深いことが
書いてある本でした♪
陰陽というように、
陰が先で
陰（○）の女性（○）
ひとつの想いの世界（◯）から
陽（｜）の子供たち（｜）
分離の物質世界（｜）は全て生まれている
というところに立ち還れば
そうだよな〜＾＾と納得しますね。
そして
わたしたちは、
競争によって生まれたのではなく
いつの時も
12の物質世界の存在によって
道を作られ、
13番目の存在として
ここに生まれていたのです。
キリストが12人の使途を配し、
13番目にキリストがいた・・・
というのも宇宙の示唆を感じます。
12の円環の時を創っていたのは
ひとつの「想いの世界」にいる
大いなる自分。
その心の視点で地上に生きた時、
12の意志を円環の中に統べる、
陰陽両翼を持つ
13番目の存在として
自分の宇宙全てを愛で包み抱き
自由に世界を創造し
その両翼によって人々に自由の翼を与え
共に世界を飛ぶことができるでしょう。
12を円環として見ることができる
高次の中心にいる永遠の存在
それが本当のわたし。
未来からの声に
ハイヤーリンクになりなさい
と言われているので、
今までは
ハイヤーセルフとのつながりを
求めていたと思いますが
これからは
ハイヤーリンク
高次の環のつながりとして
生きていきます♪
12の天使が手をつなぎ
全てがつながる
虹の二本の環が生まれ
ひとつになる。
その虹の二本の環の
外側の虹の環は陰
内側の虹は環は陽
陰陽二本の虹の環の
中心から
12の思い抱く
13番目の天使が生まれ
ここに飛び立つ。
自分の宇宙を抱き
自由に飛べる
13番目の天使は、
ひとつの世界
から生きられるようになった
わたしたち
のことです
最後の
「統合」メッセージは
数年前に漫画で描かされていた
統合を示すメッセージ。
AZOTH。
読み方は、アゾートやアゾットなど。
錬金術の用語 Azoth
（アゾート、アゾット、アゾト）は、
始まりを意味するラテン語
アルファベットのAに、
同じくラテン語のz、
ギリシア文字のo（オーメガ）、
ヘブライ文字のth（サーウ、タヴ）
を合成した語で、
「始まりであり終わりである」
（cf. 阿吽）という意味とした。
アルファオメガにも通じ、
始まりであり終わりである、
陰陽、男と女、相反するものの統合。
月と太陽の結婚とも言われます。
AZOTHを手にした者は全てを制す。
賢者の石の意味を持つ。
数年前、
降りてくるメッセージを伝えるために
数年かけて二次創作漫画を通して
想いの世界からのメッセージを
国内外の若者へ伝えていました。
こちらの過去記事でも少し紹介しています。
『SHINKA-NO-ISHI〜AZOTH〜』
『SHINKA-NO-ISHI』
そして、
SHINKA-NO-ISHIがAZOTHの段階に
入ったときに
人にどのような意識が必要になるのか
ということもファンアートとして
二次創作漫画に描かされていました。
それは、
陰陽の統合
古代と科学の統合。
異なる者が違いを認め
その立場を互いに活かし合うこと。
そして、
生と同じだけの価値を
死へ見ること。
生きる者は死者の生命恩恵を
自分の生命に蘇らせ
共に生きること。
あらゆるものに生かされている
感謝の中に生きること。
これらは、自分が
過去現在未来が統合した存在として
自分の中で対話していった分、
YESとして
和解されていく部分が増えていきます。
YESできる部分が増えて来ると、
わたしたちは
過去の分離の世界から
分離と認識できることが
実は既にひとつだから
分離と認識できたことも
氣付いて行きます。
そして、
花だった時の記憶、
風だった時の記憶、
光だった時の記憶、
香だった時の記憶、
音だった時の記憶、
わたしという存在が
自分が知覚する
あらゆる存在であったことを
思い出して行きます。
紹介している内容について、
きなさんすごい情報量・・・
と言われることが多いですが、
どのようにこれらの情報を
得ているかというと
こちらに紹介しています♪
↓
過去記事：
下記のように、
わたしが宇宙にオーダーしているものが
未来に待っている
約束している人たちへ伝える情報
になっているのです♪
自分の一部である「世界」も、
わたしたちに
あらゆる方法を使って
話しかけてきています。
それを翻訳する方法は、
すでにあなた自身の中にあり、
自分の直感とアンテナを張って
世界が何を言っているのか？
自分から愛を持って世界に寄り添い
愛を話しかけて
自分の内側と
自分の内側が外側に現れた世界の
話を聞くことです。
すべては愛であり
その愛を思い出す道が、
毎朝、手を合わせて
太陽に向かって感謝し、
・自分に感謝すること
・ご先祖様に感謝すること
・自分以外の存在によって
自分が生かされていることへ
感謝すること
なのです。
わたしが
これを始めるきっかけになったのは
20歳の時。
いくつもの病気を併発した時、
未来からの声で
「これからみんな
同じように病み（闇）になる。
その時その治し方を伝えることになる」
と言われ、
その時示された
「感謝」を生きるようになり、
それからずっと続けて
今につながっています。
シンクロニシティの中に在る
【未来からのカンペ】は
時間がない世界からの地図
のようなものです。
必要なことは
ベストなタイミングで知らされます。
意味はその時わからなくても
意志に沿って生きていれば、
さらに意識が進化した周波数になったとき、
後からわかるのです。
この物質世界では
わたしの命はわたし以外の存在の命を
使うことで生かされています。
食べるもの、インフラ、
大自然の営みと循環…
わたしのもとに届くものは
すべてわたし以外の存在の
12のサイクルの円環の中の
命のつながりによって
13番目の
わたしのもとに届きます。
自分が命を預かっている
ということに対して、
自分以外の存在の命の営みによって
生かされている立場であることを
心から理解できたら、
自分の生命を生かしている
全ての細胞とエネルギーが
感謝のエネルギーに共鳴して
世界そのもののYESと共鳴します。
そうなると、
ありがたくて
ありがたくて
ここに生まれてきたことと
今まで生かされている恩義に対して
自分にできることで他者へ
貢献したくなるし
自分の才能全部使って
与えたくなるのです。
それが自分の喜びであり
他者の喜びにもなれば
わたしは最高だと思っています。
大いなる自分はひとつの世界から
この相対世界に
12の時の使者を生み出し、
12の時の使者によって生み出された
円環の循環の中で
大いなる自分は自分を体験しています。
それを思い出した時
12の円環の中で
すべてを統合した13番目として
新たにここに生まれます。
今ここに
血のつながりも超えた
時のつながりも超えた
永遠の母だった
本当の自分の姿と大きさを
わたしたちは
思い出していきます♡
世界大好き♡
永遠の場所から
愛と感謝と祝福を込めて♪
今日も楽しい地球体験を♡
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
メッセージやコメント
ありがとうござます♡
素晴らしいエネルギー循環です♡
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