こんにちは、
リアル2次元・
チャネリングアーティスト きなです。
今回は、前回ご紹介しました
わたしが描いた漫画の続きです。
海外の若者から、
きなの漫画を読んで
【死への印象が変わったというご感想】
をいただいたので、
今回は2015年9月に投稿した
ポケモンORASファンアート2次創作
『SHINKA-NO-ISHI~AZOTH~』
(作:きな)
をご紹介します。
『SHINKA-NO-ISHI~AZOTH~』
(作:きな)
1/2
(ログインしなくても読めます)
2/2
この作品を読んだ 海外の
若い方からこんな
ご感想をいただきました。
掲載OKをいただいたので
ご紹介します。
****
「きなさんの漫画を通じて、
私は透明で、
優しい世界を見ました。」
この方は、幼い頃から
甲状腺機能低下症という病があり、
死について考えるのが
とても怖かったそうです。
そして、死が怖くて
泣き出すこともあったそうです。
でも、きなの漫画を読むうちに、
不思議と落ち着いて
死への思考や繋がりについて
考え始めたそうです。
病はあるけれど、
死への印象が変わったという
海外の若い方からのご感想をいただき、
涙が出るほど喜びました。
この方は、日本のアニメを見て
日本語を覚えたそうです。
私が『~AZOTH~』で伝えたのは、
この地球の大気の中では、
死を迎えた肉体は
あらゆる存在に 姿形を変え、
誰もが未来の子供達の
生命となる様にできている。
地球はそんな愛の星であり、
死もまた生命である
という
地球からの 愛の想いです。
漫画では
「人間は魂の存在」ということ
についても触れています。
その一部をご紹介します。
本人にとっての
「大きな気づき」は
「光」となり、 それは
「未来に繋がる光」になります。
*
~AZOTH~ 古から新しい世界へ
****
私が2次創作という
媒体を使っているのは、
背景の目に見えない
大きな存在達の意志があります。
日本で、アニメや漫画やゲームなどが
大きく飛躍したのは、
目に見えない世界の
大きな意志があるのです。
私はそれを感じています。
でも、それはアニメや漫画や
ゲームなどに限らず、
世界のあらゆるものに言えます。
未来を創る世界の子供達へ
『目指す世界の意志』を伝えること。
***
魚を与えるのではなく、
自分で魚が採れるように
採り方を教える。
***
世界をどう見るのか?
この闇に見える
「世界の現象をどう見て行くのか? 」
その見方・・・
その「心が世界を創る」のです。
世界の悪を叩く前に、
そこに光を見出し、
光を与えること。
常識・知識ではなく、
自分で考えること。
闇に光の言葉を。
私はその言葉を得るために、
闇に落ちていました(笑)
そして、必ず光を見つけて
闇をまとった光になります。
そして光をまとった闇になります。
そうして、
「闇から生まれた光の言葉」を
「体験という経験値」
を持って伝えます。
私自身が痛み、苦しみ、
そこから世界を幸いにする、
という道を作ると、
闇が闇でしかなかった方たちが
皆後に続いて歩けますからね。
…いろいろ大変な道のりでしたが、
もういろいろ完了しました。
今の私は伝えられることを手にし、
やっとスタート地点に
立てた感じです。
ちなみにそんな
真っ直ぐな私の活動の意志は、
幼い頃からの 病弱
&
両耳を小学校の事故で重度の音響外傷
&
失読症の気があり、文字がうまく理解できない
&
飛び降り自殺を目の前で見た・・・
などがあった
小学生の時には
私の心にあった思いです。
パッケージだけ派手で
目を引いても、
中身がなければ?
未来には何が残る?
****
きなが描く【想いの世界】から
降ろされた言葉で描く2次創作漫画は、
預言の要素を含みます。
過去も未来も今ここにある想念の世界ですから、
その時点での未来の情報も入ってきます。
私の作品には、
これから世界を導くキーワードが
たくさん入っています。
―――――――――
2014年投稿
『SHINKA-NO-ISHI』
世界の闇と光を生きて
世界の見方が変わる
統合の話。
心の羅針盤の指し示す方向、
意志(志)の方角を示しています。
―――↓――――――
2014年投稿
『こころは晴れるや』
この地球は
みんな血が繋がっている
家族であるという
根源と繋がる話。
―――↓――――――
2015年投稿
『SHINKA-NO-ISHI~AZOTH~』
光と闇、善と悪、生と死、
こちらの世界の自分と
もう一つの世界の自分…、
そんな両極の統合の先の
永遠の話。
AZOTHとは
始まりであり終わりである。
―――――――――
この流れで、
人の意識は変わっていくと
感じています。
ここにご紹介したタイトルの漫画は
全てきなが描いた
ファンアート2次創作漫画です。
大切なのは
そんなパッケージの分類ではなく、
目に見えない中身(光)です。
2次創作だから繋がる人たちがいる。
その人から繋がる人たちがいる。
私は 「世界がひとつ」 を思い出す、
その繋がりのために描いている。
未来に示されているから。
****
きなが創る作品には、
作品を創る際にアクセスする
場所にいる存在たちの 応援が
直に作品に降りてきます。
どんな困難も幸いへ変えていく、
きなの生き様。
生きてきた境遇をサポートしていた
『多くの存在・エネルギー』も
一緒になって、
作品を創るのです。
『創作は神事である』
これが、
きな(勝沼優子)の
創作のモットーです。
すると、
そちらのエネルギーの存在達が
創作作業をサポートしてくれるのです。
そのことについては、
また次回。
最後まで
ご覧いただきありがとうございます。
世界があなたを応援しています♡
なぜなら世界はあなただから♡