久しぶりに会社の同期と食事をしました。


同期が地元の神戸に帰ってくるということで
せっかくですので是非一度となりました。


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今回あった同期の人は多分7年ぶりとか8年ぶりくらいです。
(他の同期の人で頻繁に会っている人もいます)

同じ会社にいた期間は1年も無いようです。

私も選挙に出るため、3年とちょっとで退職しましたが、
その方が4月入社で次の4月までいなかったようです。

よく言えばベンチャー企業でしたし、
人の流動性が激しく、そういう会社でした。


同期も結構やめていった人が多いので、
申し訳ないですが、だれがいつ辞めたのかをあまり正確に覚えていません・・。


毎月のように送別会をやっていたような記憶があります。


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ここから本題ですが、
その同期には子供がいるのですが、

「赤ちゃんと連れてご飯食べられるところが少ない!」

との。

曰く、ファミレスとかはいけるそうですが、
独身時代や、新婚時代に行っていた「いい感じ」のお店は
赤ちゃんいると予約の段階で断られることが多いようです。

一方、話によると、オランダなどでは
そういう「いい感じ」のお店でも赤ちゃんOKで、
(ミシュラン1つ星のお店のような場所でも)


周りのお客さんも
「せっかくいい感じの店に来てるのに赤ちゃんいてうるさい・・」
とならず、
「まぁ子供だもんね~」
となるそうです。


それなりのお店でお金を払ったらそれなりのサービスを
とも思っちゃいそうですが。


行政のやるべきことも多々ありますが、
社会としてどのように受け止めていくかもあるように感じました。


こういう話もありましたしね。
保育園開園断念。

これも取り上げておいていうのもなんですが、
直ちに「周りの住民の寛容性がない」というものでもないとは思うのです。
個別の事情はあると思います。
そうやって総論賛成各論反対の事象が積み重なっていくのだと思いますが。





かといって、
赤ちゃんを実家やショートステイなどに預けて外食していたら
日本の場合は「子育て放棄をしてけしからん」ともなりそうで。

そう考えると確かに子育ての複雑さが。


いただいたご意見
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子どもと一緒に行ける空間と、大人のみの空間とを完全に分けているのが欧米なのかもしれません。ドレスコードがあるように。

一方、特にアメリカでは鍵っ子はあり得ないらしく、学齢期の子どもを子どもだけで家に留守番させておくだけで「虐待(ネグレクト)」扱いされてしまうことがあるとか。だから、シッターが当たり前だし、他人が入る空間と完全にプライベートな空間とを分けてる。子どもの時分から大人の寝室と子どもの寝室とを分けるのも、もちろん住環境が日本ほど密集していてコンパクトではないせいもありますが、場合分けが当たり前だからというのが前提としてあるからかもしれません。

とはいえ、特にヨーロッパ方面に行くと、子どもに対しておおらかだなぁ、センスが良いなぁと思うものや空間に溢れていて、うらやましいなぁと感じます。


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GWに鳥取に行った時に入ったお店に「とっとり子育て応援パスポート」協賛の店というステッカーが貼ってあり、割引や子ども向けメニューがあって、良い取り組みだなーと思いました。
自分も飲食上がりなので、小学生以下お断りのお店の方も知っていて想いを話したこともあって理解できます。料理だけじゃなくて空間・時間を提供しているんですよね。
京都の東寺の近くに子供歓迎のお店があって、素材の味を活かした美味しい料理が出るんですが、「子供には是非気て欲しいが、お店の中で走ったり跳んだりすることを歓迎しているわけではない」という張り紙があって悲しい気持ちにもなりました。
近所を見ても、子供をしっかりと見ている親とそうでない家庭と極端に分かれているように見えて、お客を選べない商売をしている人は大変だろうなぁと思いつつ、線引はある意味防衛線なのかもしれませんね。



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枚方市議会議員
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