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この記事はインターン生による
活動報告です。
日々の活動、感じたことを
書いております。
ただいま試行中です。
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8月と9月の2ヶ月間のインターンを通して得られたことを書かせていただきます。
初めてのブログに議員インターンシップへの志望動機として「普段は直接話す機会がほとんどない議員の方と実際にお話をして経験談などを聞かせていただき、政治に詳しくなりたいと思ったからです。」と書きました。実際、このインターンを通して木村議員とはもちろん、木村議員と同じ会派の議員の方々とも話す機会が多くありました。議員のみを職業とされている方もいれば、議員と他の職業を両立させている方もおられ、政治に対する多様な考えや人生観を聞くことができました。そして、自分の考えや価値観も見直すきっかけになりました。
今回、市役所でインターン活動をさせていただく時間が多く、職員の方と議員の方が話し合いによって様々な調整を行っておられる様子をよく見かけました。その中でも、職員の方から、政策の提案がなされていることが多いように私は感じたので、選挙によって市民の支持を得た議員の方が提案する政策が増えていくことが大事なのではないかと思いました。
インターン活動中には未来国会という政策立案の大会もありました。木村事務所のチームは「失敗を恐れずやりたいことが見つかる社会へ」というビジョンを掲げて、空間と時間、お金という3つの項目に分けてそれぞれの政策を立案しました。この未来国会では大勢の大学生の前で自分たちがつくった政策をパワーポイントを使いながら説明する機会があり、事前に木村議員の前で発表の練習も行いました。木村議員からアドバイスをいただき、パワーポイントの構成や話し方なども意識するように心がけるようになりました。私は、初めて執筆したブログで、克服したいこととして「自分の考えを他者に分かりやすく伝えられないこと」をあげましたが、この発表の準備をしたことは自分の弱点の克服に大いに役立ったと思います。未来国会の地域予選では2位という結果が得られました。このような順位をいただけたことは嬉しかったですが、1位をとることができたのではができなかったことは非常に悔しかったです。これから、いろんな課題に直面したときに、この悔しさを思い返して妥協せずに取り組もうと思います。
今回のインターンを通して枚方市に詳しく調べるきっかけが多く、調べていくなかで、自分の地元のことも調べたいなと思うようになりました。インターン活動は終了しますが、これからも自分自身で地元のことにも関心をもって調べていこうと思います。夏休みの2ヶ月間にインターン活動を支えてくださった方々、本当にありがとうございました。
ここまで、私のブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
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枚方市議会議員
木村亮太（きむらりょうた）公式サイト
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未来に責任
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