和文化やヨガで出会える、ごきげんな暮らし。
福崎きみです。
*2020年1月の加筆記事です
の続きです。
高校生の時に
和文化の習い事を、
四つ掛け持ちしていた私。
和文化は「高尚な習い事」
というイメージがあるためか、
「すごくお金かかったんじゃない?」
と聞かれることもあります。
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和文化って、
お金かかりそう…
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実際のところ、
やりかた次第です。
私立学校という事もあってですが、
部活の月謝は格安でした。
おそらく生徒負担は相場の1割です。
通常なら月1万円、のところ1000円^^
日舞は年に一度
舞台での発表会がありましたが、
学校側が負担してくれていました。
おそらく今時は塾代のほうが、
もっと
かかるんじゃないでしょうか。
稽古事の「見えないお金」として、
先生のお礼代
というものがあります。
おそらくバレエやピアノも同じだと思うのですが、
発表会時における先生への
お礼代やお中元お歳暮。
一切不要でした。
部活は、
格安でできる最良の習い事です。
茶道が15歳から25年以上も
続いているのは、
やはり部活がとても楽しかったからです。
友達数人と一緒に入ったので、
完全に遊びの延長でした。
3年間で、
炉と風炉の平点前を覚えただけです。
えっと、、
月3回ずっと通ってたんだよね?
と自分に問いたいですが笑
その頃の話はこちらから。
もし興味がある部活があれば、
ぜひ見学に行ってみて下さい。
肌に合いそうかどうか、
部活は特に、
部員の雰囲気が強くでてきます。
溶け込んでいる自分がイメージできたら、
迷わず進んでみて下さい。
それぞれが、合う居場所を見つけ
自分の花を咲かせること。
応援しています🍵
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