第1572話



神仏の声を聞いて
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菊水千鳳
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)

(驚愕!鹿島神宮 香取神宮の要石に封印されている存在が夢に現れた… その存在の正体とは)


(驚愕!鹿島神宮 香取神宮の要石に封印されている存在が夢に現れた… その存在の正体とは その2)


の続きです


鹿島神宮、香取神宮の両方の境内にそれぞれある〈要石〉。

大地震が発生しないように
鹿島神宮の御祭神 タケミカヅチさん、
香取神宮の御祭神 フツヌシさんを筆頭に、
自然災害を含む邪気などの災いの元となるエネルギーを〈要石〉の下に押さえつけて封印しています。

特に香取神宮では、押さえつける圧が境内全体に行き渡っていました。


〈要石〉に封印されているものの大半は〈厄〉です。

〈厄〉ではなかったはずのものも封印されています。


また、とても大切な何かを奪われないようにと、国を守るために 必要な大切な何かが封印されている、そんな気もします。

〈要石〉には龍神の波動も感じます。



そんな謎めいた〈要石〉ですが

今回、ご紹介するのはマリオさんから送られてきたメッセージです。

メンバーで鹿島神宮(茨城)へお伺いしたあと、次に香取神宮(千葉)へお伺いするまでの間に送られてきました。

メッセージの内容は、俺が鹿島神宮でおぼろげながらキャッチしていたのと同じでした。
(※祈りのあとに要石へ伺ったので、しっかり霊視はしませんでした)


今回ご紹介するのは、時系列が逆になりますが、一通目のほうです↓
(前回の日記で 2通目を先にご紹介しました)


マリオさん
″ あの日は、香取神宮の本殿に参拝した後、要石へ向かいました。
初めて見る要石は、想像と違って斜面のどうも座りの悪い場所にありました。
しかし気にせず、祝詞を唱えようとしました…が、何故か、どうにも口から出てこず、代わりにお不動様のご真言が頭の中を巡るので、やむ無く、ひたすらそれを唱え続けました。

どれくらい唱えたでしょうか。
ふともう大丈夫と思い、目を上げると、この先、奥宮という矢印が目に入りました。
「ん?奥宮という割には、手前の方にあるのか…」と、
辿り着くとそこには、明らかにアラハバキ様の空気が…。 しかもこれは!なにか封じ込められてる?!と直感がしました。
これはお話した通りです。
何やら分かりませんが、とにかくこの地震を止めるには、アラハバキ様ことバッキー様の力が必要だと感じ、私は、大声で、アラハバキの大神様と言挙げしました。
すると、今まで感じた事の無いようなバッキー様の本気の気を感じ… 戦慄しました。

するとふと、映像が見えて来ました。
ここに社が立つ前に、ここで平和に暮らしていた人々、素朴で優しい人々
そこにある日、ヤマトの剣を持った人々がやってきて、みな○しに…:(;゙゚'ω゚'):
あ!あの要石は地震でなく、その人々を封じている?! 震えました。。

今回、香取へ行けとおっしゃったのは、将門様です。
実は初めは国王神社に行くつもりだったのですが、夢に、困ったお顔のお館様(= 将門公)が「わしは人を制す事は出来ても、自然を制す事は出来ん…。香取へ行くのだ」とおっしゃったので…。

そして将門公の一団は、どうも付いてきて下さったようなのですが…
その皆○しの状景を感じていた時、ふと後ろで「むごい…」と。

すると、将門公は突然、兜を脱ぎ、地面にかしずき、涙を流し「すまぬ!」と…
供の方々が、慌てて止めるなか、「いや、わしも平氏。帝の、ヤマトの血をひくものとして、詫びを申す! すまぬ! ウォー!」と
号泣され… 供の方々もそれぞれ、かしずかれ涙を流され…
私も本当に胸が熱くなり、涙が止まりませんでした。
このお方、将門様に一生付いていこう(?)と思わずにはいられませんでした。

すると、、ダイダラボッチ、いや、まるでゴジラのような圧倒的な気が湧き上がり…アラハバキ様です。
あんなアラハバキ様は見た事がありません。 そう、あれこそ大魔神です!
呆気に取られていると、大魔神のアラハバキ様は海の方へ向かっていかれました。
将門様の涙が、アラハバキ様、大魔神様を甦らせたのでしょうか。。私は呆然と立ち尽くしてしまいました。。

フツヌシ様は、黙ってジッと成り行きを見守っていらっしゃいました。
あまりの衝撃的な展開に、何があったのか、私自身受け止めるのに時間がかかってしまいました。

今回の〈祈りのシンフォニー〉の趣旨と少し離れてしまうこと、香取神宮を崇敬される方々には、大変失礼な内容になってしまう事を案じ、お伝えすべきか悩んでおりました。

が、菊水さんだけには、事実をお伝えせねばならないと感じご連絡させて頂いた次第です。″


マリオさん
ありがとうございます。。(泣)


衝撃的な内容ですが、異論は全くありませんでした。

俺が〈要石〉の前で感じていた波動と同じだったからです。


鹿島神宮の〈要石〉の精霊からのメッセージを

過去日記第1544話


に掲載しました。



〈要石〉の精霊の様子がおかしかったのです。
妙に明るく振る舞う態度、口調、ぎこちなさ…。
何かをひた隠ししているというか、誤魔化しているのが明白でした。

隠しているものの行き着く先は、大和民族による侵略行為の姿でした。


俺は鹿島神宮、香取神宮では大地震の祈りに力を注いだので、〈要石〉については細かくは霊視しませんでした。
探ろうとすると、何か下へ下へと引き込まれる感がありました。

〈祈りのシンフォニー〉でエネルギーを使いきったあとは、普段ならばすぐに帰宅します。
祈りのあと、何かするときは体勢を立て直して出直してくるのが一番。(理由は様々あります)

要石については、鹿島神宮、香取神宮へ再度お伺いした時にでも、宿題としてしっかりと霊視すべきと判断。

結果、細かく霊視しなかった…
代わりに今回、先住民のかたが俺に知らせるためにわざわざ夢に現れてくださったのです。

そして、マリオさんのメッセージへと繋がったのです。



〈要石〉に閉じ込められてきた先住民の方々だけでも供養して差し上げたく思いました。

歴史と闇を封印するために、ひたすら隠し通してきたようなもの。
供養しないからこそ、邪気が溢れ出そうとしているように思えてなりません。

供養することで浄化され、上に上がって(成仏して)いけば、〈要石〉の下に押し込まれている邪気の相対量が軽くなるだろうと感じます。

このまま放置し続けるならば、無念の思い、やるせない怒り、恨みなどが封印されたままとなってしまいます。

これこそが、大地震発生の原動力となってしまうかもしれません。


この件に関して、どのように対処すべきかを検討します。



※※※※※


注❗️)

時計の逆回りである

反時計回りで五芒星の星形を描くようにして 神社またはお寺を巡る〈五芒星巡り〉について、スサノオさんをはじめとする日本の神々が俺に、その巡りを即刻やめさせるように訴えてきています。

日本の守りの結界
というか、守護力が衰えてしまうから
だそうです。


反時計回りで星形に巡る五芒星参拝の危険性 神々からの怒涛のメッセージ~注意喚起1


(続)逆五芒星巡り参拝についてスサノオからのメッセージ 反時計回りに参拝することの意味とは2


五芒星逆巡り参拝は危険 いわく付きの場所へ安易に赴いてはいけない 霊能者といえども…その理由10


をご参照ください。





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