第１３７６話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
レンジャーチームメンバーです
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霊視によるものです。
作り話ではありません。)
五芒星逆巡り参拝の危険性について、
連日投稿しています。注意喚起が目的です。
(白い矢印が本来の正しいルートです↓)
五芒星逆巡りを本で紹介されたかたを批判するために書いているわけでは決してありません。
投稿するのがとても心苦しいのですが、
神仏の声をそのままお届けしています。
俺たちの使命だからです。
なにとぞご了承くださいますよう。
(※記載している危険な五芒星逆巡りとは
反時計回りで星形に描いて五ヶ所をまわる巡り方のことです。)
今回の内容は、危うきに近づくとどうなるのか、
なにも感じないとおっしゃる方をはじめ、例え 審神者や 霊能者であったとしても...
について書かせていただきます。
(ほかのスピリチュアルのかたを否定するわけではありません)
それでは書いていきます。
巷には多くの都市伝説があります。
スピリチュアル・オカルトブームともいえる今だからこそ、興味をそそられます。
中にはちょっとしたいわく付きの場所もありますが、好奇心が勝り、取材調査したくなるものです。
もしも皆様が霊感が強く、視えない存在とコンタクトとれる人、いわゆる審神者(さにわ)、霊能者だとしたら…
なおのこと霊視したくなることでしょう。
自分の霊能力を磨く機会かもしれない、
と安易に現地へおもむくかもしれません。
五芒星逆巡りを世に紹介した著者は
おそらく現地取材、または検証という名で、どことなく都市伝説にでも出てくるような、色々と噂されるような場所やコースを巡ったのではないでしょうか。
スピリチュアル・オカルトブームに乗って、多くの方々が興味をそそられる内容を題材にするようにと、取材･検証するように出版社や関係者に勧められたのかもしれません。
(出版社は本を売るために、売れそうな内容を提案してきたのかもしれません。)
そして(著者が) 実際に行ってみると、
案の定 そこに潜伏していた魔物に目をつけられてしまった可能性があると思われます。
(素人が) 安易に手を出してはいけない、
どこかの魔術的(呪術的)なルート･順路を巡ったのかもしれません。
(※霊能者として活躍されていても、呪術的な分野では不慣れであったり、一般の方に紹介するには適さないものを巡らされた可能性があります。
審神者、霊能者は オールマイティではありません。
得意･不得意な分野があるのです。)
何事にも検証して確めたい、確かめなくてはならない、また好奇心や特別な思惑もあったのかもしれません。
取材に行ったら行ったで、記事にしなければならない、本の題材を持って帰らなければ...といった義務的なものも、もしかするとあったのかもしれません。
締め切りや期日までに間に合わせなければなりませんから。
✧✧✧
危ない怪しげのある巡りや、いわく付きの場所を検証するためには
必ず必要なものがあります。
それは
〈霊的な護り(ガード〉
これを先ずは ガッチリと固めていかなければなりません。
審神者(さにわ)として
チャネリングモード全開で巡るのですから、必要不可欠なのです。
そのような場所へ単独で赴くのは危険なのです。
魔物に隙をつかれ、どこかでその魔物と遭遇し、魅入られた可能性があります。
そういう場所や特殊な巡りでは、
神域とされていたとしても、神仏の護りが弱い場所があるように思います。
特になにかを封印している場所ですとか、昔からある なんらかの いわく付きの場所ですとか。
(※俺たちも 神域でも怪しげな場所を視たこともあります)
静かにしていれば良かったものを
そこを巡ることにより顔を突っ込んでしまい、
そのせいで 魔物の目にとまったとしたら、
まんまと魔物を醒まさせ
自分に呼び込んでしまったとしたら…。
そういった場合、本人は気が付かないことがほとんどです。
本人に憑依するというよりも、
そばに居座られた可能性のほうが正しい
とお伝えした方がいいかもしれません。
憑依ですと本人の思考に強烈に影響を与えます。
憑依でなくとも居座られると
魔物は神様のなりすましが可能です。
そうなると、魔物の声が神様の声になりすまして届いてしまう。
ご本人は、それが神仏の声と混同、思い込んで聞き入れ、受け入れてしまう。
〈五芒星巡りをしなさい。反時計回りで巡るように〉
などと ささやいたり、そういう思考を与えてくるのです。
魔物は、正しい情報と、間違っている情報を混ぜ合わせます。
正しい情報で、ご覧になられる皆さんを安心させ、信じさせます。
魔物に ここぞ というところで
間違っていることを書かされても、
それを人は正しい情報であると疑いもなく信じたりしやすくなるのを、魔物は知っています。
魔物は、本性をむき出しにして
間違った情報ばかりを伝えたりすることはしません。
不信感を抱かせないように...
混ぜ物をしながら
上手くやろうとするのです。。
巧妙な手口です。
危険な場所へは無闇に行かないことです。
〈闇の検証〉をするならば、
相当の準備を怠らずにすべきです。
✧✧✧
この記事をご覧になられた皆様へ
今回の内容は、
審神者、霊能者全般にいえることでもありますが、ご自身では何も感じないと思われている 皆様方 にもあてはまります。
もちろん俺自身にも言えることです。
魔物は、ずる賢く 手口が巧妙です。
使える存在だと知られ(感づかれ)たら
利用されることにもなりかねません。
(最近ニュースになっている
特殊詐欺グループに利用されてしまう捨て駒のよう思ってもいいかもしれません。
(魔物がボスです))
知り得た情報を
いきなり全部を信じるのではなくて、
受け入れ方を第六感を働かせて考えてもらいたい。
宗教団体などにとらわれてしまう人も
言われるがままを信じるんじゃなくて、
一歩下がって 冷静に読み解いてほしい。
最後は、自身の直感的第六感に頼ってください。
皆様にも守護存在はついています。
ご先祖さまにも敬意を表してください。
「赤信号 みんなで渡ればこわくない」
ではなく、
みんなで渡っても 危険なものは危険なのです。
怖いのです。
赤信号を渡っていいのかどうか、
そのくらいは 判断できますよね。
それと同じです。
鵜呑みにする前に立ち止まる。
幸せを掴みたいのならば
これまで通り普通に参拝してください。
神仏はそれを望んでいます。
今回は以上です
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