第1544話



神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)


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千葉県東方沖で頻発している地震が大地震にならないように、皆さまの祈りと神仏のパワーをあわせる祈り、
〈祈りのシンフォニー∞未来に繋げるTASUKI Vol.5〉
の番外編をご紹介しています。


結果報告

番外編

その1


の続きです。



鹿島神宮 奥宮に到着しました。



奥宮では他の参拝者もいらしたし、この時点では祈りの後の疲れもありましたので、霊視は休憩モードに突入していました。
メッセージは聞かずに参拝だけで失礼しました。

それでもちょっとした感覚だけはアンテナを張っていました。


奥宮は強いです。シャキッとします。
何かを成し遂げようとする、大成しようとする方々を後押ししようとする氣でした。

それと…
漠然とですが なんとなく、奥宮が何がしかの中心的な場所??のような
隠された秘密がありそうな予感がしました。

奥宮から次へ向かおうとすると
後ろ髪を引かれそうな…。


~~~~~

次に向かったのが要石(かなめいし)です。

奥宮から林の中の少し狭い参道を歩いていきました。


要石(かなめいし)に到着。
そして参拝。


要石の地面から見えている部分が想像してたよりコンパクトサイズで、
要石を眺めていた千笑さんは
ポツリと
『小さいねー… (*´-`)』

俺 (心の声)
『要石の前でなんてこと言うんだ!(笑)』
と思った瞬間…


要石 が

【小さいだと!
バカを言え

この石は奥が深いんじゃ】



要石は喋って満足されたようで、

うんうん と頷きながら、奥の深さ(石の大きさ)を意識しておられるようでした。



要石は、掘っても掘っても下が見えてこないといわれているそうで、奥が深い にかけたダジャレも含まれているようでした。


要石が鎮座されている意味はとても奥深そうです。

ポツリと話されたのは
おじいちゃんみたいな精霊でした。


要石
【分かってくれたか
皆 見た目でやられとるわ】


要石の後ろの まだ小さな木は、要石を守るように生えていました。
実際に守っています。


要石は四角く囲われた中にあります。

この四角い枠の中に、この下に
何かを隠している、隠し持っている…
そんな気がします。

何かを封印していると思います。
地震の気配もそうですが、災を封印している印象です。

その場では和やかに笑いもありで後にしましたが、先ほどの要石の精霊の口調が不自然に笑いを取ろうとしていると感じるのは俺だけでしょうか…。

今度、いつになるか分かりませんが お伺いした時は、しっかり霊視させていただきたいと思いました。




次回、
御手洗池にて




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