第１５４２話
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社（しきしゃ）のメンバーです
(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
プロフィールはこちら
（関東大震災をを阻止せよ 大難を小難へ 〈祈りのシンフォニー∞未来に繋げるTASUKI〉の結果報告）
の続きですが、
祈りを終えたあとの、境内での出来事をお届けします。
～～～
祈りのシンフォニーによる祈りを
10時40分に終了しました。
雨はまだ降っています。
授与所の建物の屋根の下で雨宿りしていたら、タケミカヅチさんがいらして、
タケミカヅチさん
【良さげなものがおいてあるだろう
地震を収めようとするのなら力になろう】
とおっしゃるので、授与所に入って
それに見合ったお守りをいただくことにしました。
お守りにはタケミカヅチさんの氣がぎゅっと入っています。
お守りからは、慈悲とか、愛情とかが感じられました。
（御祭神の分け御霊の一部が織り込まれています。）
神社のお守りのパワーの量は宮司さんや神職さんの側が持つ〈真心の込もった気持ち〉も関係してくるのかもしれません。
俺たちはお守りをいただいたら、神前で御祭神から再度､パワー注入をお願いしています。
たまにパワー注入をお願いし忘れますが…(￣▽￣;)
◎パワー注入に関する過去日記はこちら
（御守りの効果を格段にアップさせる秘策を神社の御祭神から㊙︎伝授されました）
千笑さん
『さーてと せっかく初の鹿島神宮
雨降ってるけどどうする？』
吐く息も白く見えるくらい寒かったし、全力で祈ったので、結構 体力を奪われていました。
霊視モードというよりも、
安眠モード、あ、じゃなくて冬眠モード、あ、じゃなくて
えーと、
休憩モードです。
せっかく来たので、せめて奥宮と要石(かなめいし)のところまで進んでみることに。
案内板を見て
奥宮、要石 方面に向かう参道を歩き出しました。
歩いていて、木々の感じがいいなーと、
写真を撮りました。
すると
タケミカヅチさん
【見所は沢山あるが
自然の美も見てって欲しいな
この木すべてが自慢のものだからな
要石(かなめいし)は見てってほしい
鹿も見てもいいぞ
他も見て欲しいが
こういう天気だし寒いだろうから
少なくともという意味で解釈して欲しい
一番は全部見てほしいのは山々なのだが お主らが気の毒になる
水溜まりも沢山 生じているからな
早く温まって帰っていただきたい】
奥へと歩き出したら
左手に鹿園(ろくえん)がみえてきました。
俺たち
『鹿だ鹿だ！本物の鹿をしかと見た！』
(バシッ)
タケミカヅチさん
【鹿は紛れもないワシの乗り物だ
神の使いだ】
(※奥宮などを参拝した帰りに、売店でにんじんを買って鹿ちゃんたちにあげました)
ご参考までに
″ 春日大社の祭神、武甕槌命（タケミカヅチノミコト）は 鹿島神宮（茨城県）から神鹿に乗ってやってきたと伝わるため、鹿は神の使いとして古くから手厚く保護されてきました。″
(奈良市観光協会より)
奈良県の春日大社の鹿は、そういったいわれがあるんですね。
話を戻します。
参道の途中に木の精霊がいました。
木の精霊は 人の形をしていました。
参拝者を見て 【きゃははは】 と
木の枝を飛んだり跳ねたりしていました。
おかっぱ頭で、大きさは10歳~12歳くらい、
女の子にみえましたが、男の子かもしれません。
1人でしたが楽しそうでした。
そこを通過して振り返って、精霊が座っていた木の枝の 主の木を確認しました。
この木でした。
生え方が1本だけ、不思議な出で立ちの木です。
精霊にとってご自慢の木なのでしょう。
アピールしたかったのかもしれません。
~~~~~
お知らせ
本日、大変急な展開になってしまいましたが、メンバーの都合により 急遽 もう一つの要石がある〈香取神宮〉へ、大地震が発生しないように、祈りをおこなってきました。
皆様にお声をかける暇もなくてすみません。
今朝、X（旧Twitter）でお知らせした次第です。
次回、引き続き
鹿島神宮参拝体験をお届けした後、香取神宮の結果報告をご紹介する予定です。
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