第１５１７話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
プロフィールはこちら
(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
の続きです
氷川女體神社の拝殿前に立ちました。
よく視ると
拝殿を正面にして
中央に奇稲田姫(クシナダヒメ)さん
向かって右に
大己貴命(オオナムチ=オオクニヌシ)さん
左に三穂津姫(ミホツヒメ)さん
が立っておられました。
1回目に参拝したときと同じ並びでした。
クシナダヒメさん
【ここでしたら お願い事など打ち明けることができます】
※祭祀場に向かう途中の 宗像社(弁天様)で イチキシマヒメさんが
【ここ(宗像社の祠)はお願いの参拝をする場所ではありません
それならばどうぞあちら(拝殿)へ】
と仰ったことに繋げてお話されているようでした。
ここで時間を確認しました。
今回は境内の摂社・末社に時間をかけようと思っていました。
(←前回のリベンジの意味もこめて)
それで 拝殿前では半ばご挨拶のみで終わりにしようと、拝殿前から移動して、裏の本殿の後ろの近くまできた時、
【三柱を見過ごしていくつもりか
行く気ではあるまいな】
俺たち
『うわー!
急ぎ足がバレてしまった💦』
と思い直し、
俺たち
『お話していただけるなら ちゃんと聞きます。
(シャキッ("｀д´)ゞ)ほ
この日のために予定をキャンセルしたんですから』
(※ここ↑は個人的な内容のメッセージなので省略します)
続けて
オオナムチさん
【お主らにとってはここに遊びに来たようなもんだろう
そう ここは
そうであっても良い】
右手の甲を左のほほに当てるような仕草で、小声で耳打ちするように
オオナムチさん
【だがのう スサノオノミコトは
あそこ(=大宮氷川神社)では そうはいかんぞ
礼儀正しく 慎ましくする
フリでいいからな】
メンバーの
千笑さん
『フリはよくないでしょー笑』
オオナムチさん
【ここはワタシが許そう
たまには愉快なことでも話そうではないか
最近は物騒な出来事も多いし
物騒な巡り方をするものもかなり来ておる
しょうもないのお】
(※物騒な巡りかたとは、反時計回りで星形に五ヶ所の社(寺)を巡る五芒星逆巡りのことです)
⭐反時計回りで星形に巡る五芒星逆巡り参拝の危険性について 陰陽師 安倍晴明公からのメッセージ5
俺に対し
千笑さん
『愉快なことじゃないじゃん 笑』
オオナムチさん
【だからな ここで愉快な
と書いてもらいたいんじゃ
神社というのは
本来 元気になって帰ってもらうことが一番だからな】
千笑さん
『今日は姫様(三穂津姫さま)からお喋りないね』
ミホツヒメ(三穂津姫)さん
【今日は ワタシはお利口様のようにしておりますので
このあと(大宮氷川神社へ)行かれるのでありましょ？】
俺たち
『はい』
ミホツヒメさん
【あの時の言葉を思い出して 是非日記にしてください
これで繋がりますね】
(※あの時 とは 前回の初参拝の時のことで
ミホツヒメさんは、お話し好きなお茶目な女神さま だということなど。)
色々話したいって気持ちが
テレパシーで伝わってきました。
話すことを遠慮しているようでした。
クシダヒメさんは、
早くうちの旦那の方(=大宮氷川神社)に連れてってあげてよって、言葉には出さないけれどオーラみたいなのを発していました。
クシナダヒメさん
【このあと ワタシとは(大宮氷川神社で)会えるでしょ】
だそうです。
大宮氷川神社の主祭神は
須佐之男命(スサノオ)さん
奇稲田姫命(クシナダヒメ)さん
大己貴命(オオナムチ)さん
の三柱です。
氷川女體神社は、
御祭神のクシナダヒメさんの女性的なカラーを醸し出していました。
厳粛さのなかにも、ほのぼのとした優しさと温かさを感じました。
氷川三社の大宮氷川神社や中山神社とは、また違った感じです。
次回、このあと大宮氷川神社へ向かう予定でしたので、限られた時間でしたが、境内にある摂末社へ参拝した体験をご紹介する予定です。
本日のオススメの過去日記はこちら
↓
❓️神社仏閣などについて寄せられた いくつかの質問にお答えするコーナー 7 
❓️神社仏閣などについて寄せられた いくつかの質問にお答えするコーナー 8
❓️豊川稲荷の金運アップの融通稲荷は１年後に返さなければいけないのか？
❓️神社仏閣などについて寄せられた いくつかの質問にお答えするコーナー9
❓️神社仏閣などについて寄せられた いくつかの質問にお答えするコーナー10
～～～
🦊自転車で走行中 通りにある稲荷神社をチラッと見たら
🦊自転車で走行中 通りにある稲荷神社をチラッと見たら (続編)