第１５１５話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
の続きです
埼玉県さいたま市にあります
氷川女體(にょたい)神社参拝体験をお届けしています。
今回から、2回目に参拝したときの体験談をお届けします。
氷川女體神社へ
3年ぶりにお伺いしました。
この日は、昼過ぎに 最初に中山神社(旧中氷川神社)にお伺いし、その後に氷川女體神社へご挨拶しに向かいました。
前回同様、最初に氷川女體神社の真向かいにある〈見沼氷川公園〉へ向かいました。
公園内の祭祀遺跡に向かう途中にある
小さな祠の前に立ちました。
今回は代表で
市杵島姫命(イチキシマヒメ)さんがお言葉をくださいました。
(前回は、タギリヒメさんでした)
座っていらっしゃいます。
ここに根付いて座ってる感じです。
イチキシマヒメさん
【ここを陣取られないように見張っております
いわずもがな
この立派な残された聖地を
もはや誰にも奪われたくはございません】
続けて、
イチキシマヒメさん
【(氷川)三社 発祥の地の中核を担う場所
勢いづいてまいりたいものです
過去から未来へと
このエネルギーラインを保持し 蘇らせ
くだんの決意をもってのぞんでいます
(くだん←と言っていました。漢字は不明)
ここ(←こちらの祠)は お願いの参拝をする場所ではありません
それならばどうぞあちらへ
(強気な曲げないといった感じで、右手を真横に拝殿を指して)
私はこの場では
(願いごとを) 聞きません
この場所を味わい 知ろうとするのでしたら この地をご案内致しましょう
意味分かりますよね】
だそうです。
宗像社とあるように、宗像三女神の気迫が伝わってきます。
それと弁財天。
さらに奥に進むと
〈磐船祭祭祀遺跡〉のところに、４本の榊(さかき)があります。
御祭神 クシナダヒメさん
【ここ(4本の榊の外側を) ぐるりと回ってごらんなさい
ここ(4本の榊の内側)に入るのと同じ心地良さを味わうでしょう
神聖(新鮮)な空気を味わっていってください】
俺たち
『内側に入っていいですか？』
クシナダヒメさん
【…致し方 ありませんね…】
クシナダヒメさん
【でも、ちょっと…】
どうしても って言うなら…
仕方なく 許可 するけど …
あー、、でもやっぱり…
といった感じでした。
嫌そうなので、内側に入ることはやめました。
前回 参拝した時、４本の榊(さかき)も
内側に入るのは控えるように(やめるように) 言っていましたから確認をさせていただきましたが、御祭神も 同じ思いのようでした。
この地において、神聖視すべき場所なのでしょう。
一般のかたは4本の榊の中央(真ん中)には入らないようにしてあげてください。
ここ(=祭祀遺跡)にいると、エネルギーが凄すぎてエネルギー酔いをします。
今回も 危うく クラクラになるところでした💦
あまりエネルギー酔いはしない俺ですが、
榊がある辺りは エネルギーが強くて、10分もすれば満タンになります。
ずっとは居られない場所です。
このようなエネルギーが溢れる場所は、かつて九州にある〈幣立神宮(へいたてじんぐう)〉の境内でも起こりました。
このあと、拝殿へ直行したのですが、エネルギー酔いから少しずつ解放されていきました。
祭祀遺跡から離れると大丈夫です。
次回に続く
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