神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています菊水千鳳と
レンジャーチームメンバーです
プロフィールはこちら
✍️ 前回の日記
(神社の鳥居を潜った後 社殿に着く前に願い事などをお祈りしても神々に届いているか～質問コーナー45)
の続きです。
読者のかたからの質問を、御祭神 大国主命(オオクニヌシ)さんが回答してくださいました。
今回はその続きとなります。
以下、読者のかたからの質問(再掲載)↓
" (中略)～神様に届いているでしょうか？
鳥居を潜ると神域になり神様に心の声が届きますので、お社に向かい歩きながら住所氏名からご挨拶をし、語りかける。
着く頃にはもう全てお伝えしたので、お社ではご挨拶だけする。
このような感じで参拝しております。
そうすると焦らなくてもお伝えする事が出来るので、とても良かったんですが如何でしょうか？
教えてくださると嬉しいです "
この質問に対し、
オオクニヌシさんは 前回の日記で
しっかりとお答えくださいましたが、
もう少し続けて話されました。
オオクニヌシさん
【境内において参拝する者の穢れなど
良からぬモノがすべて 祓(はら)われているわけではない
穢れは我らに声を届きにくくさせる代物
それらをどかすために
そのために 祓戸(社)や手水などが用意されておる
だからこそ神社では
神前にて柏手を打ち鳴らし
お主らの(邪気を弾き) お主らの面前を開(あ)けよ
その時 我らはお主らの目前におる
余すところなく(お主らの)声を聞こうぞ】
少し間を空けて
オオクニヌシさん
【だが仏(ほとけ)は この限りではない
我ら神々と仏とは
性質は やや異なるからだ
我らと参拝者との繋がりはタイトでありたい
参拝者の心を覗き見
これからもそうあり続けたいのだ
それは国力の安定に繋がっていく
我らは民のなかにおるからだ】
メッセージは以上でした。
最後の【民のなかにおるからだ】
そうおっしゃった時の オオクニヌシさんは、誇らしげに自信に満ちておられました。
【民のなかにおる】
これに尽きますね。
神々は仏さまとはやや異なるとおっしゃられていました。
お寺では柏手は打ちません。
穢れはあってもあまり関係ありません。
願いが届くと願いが叶う、とは別ですが、
信心深く、普段から仏さまと心の繋がりをもっていれば
お寺の境内のどこにいても願い事は届いてくれているでしょう。
それは人は皆 元来 仏であり、仏の卵のような存在だからです。
心の持ち方は人それぞれです。
理想はいつでもどこでも
届く祈りができたらいいと思います。
今回は以上です
それではまた
(※不思議体験日記の内容は、ほぼ全て霊視によるもので 作り話ではありません)
～ご案内～
〈地球丸ごと全世界～祈りのシンフォニー∞未来に繋げるTASUKI〉
を
2023年(令和5年)2月5日(日)
20時00分
におこなう予定です。
2月3日は節分ですので、
その2日後になります。
今回の祈りのテーマは、
未来へ繋げる祈りとして、従来の項目にプラスして
〈地球環境の改善〉を掲げます。
◆基本の祈り方は、
⭐環境破壊され続けている地球
⭐住みかを失い 追いやられてしまった動植物達
⭐自然界の精霊(妖精)達
⭐原(先)住民の魂達
に向けて謝罪をする
イメージで彼らを思い浮かべ
謝罪の祈りを行う
↓
彼らに向けて、愛と癒しで包み込むような祈りをする
↓
科学技術や、人のライフスタイル、意識の改善や目覚めなどにより、地球環境が回復することを祈る
この中のどれか一つでも、その他 好きな祈り方でも構いません。
特別な儀式に参加したり、大勢で集まって何かをするわけではありません。
どなたでも参加でき、好きな場所で自由なやり方で〈祈り〉を捧げることにあります。
祈りは〈力〉です。
昔から行われてきた加持祈祷なども祈りです。
同じ時刻で一斉に祈りのエネルギーを地球全体に解き放ちます。
神仏が加担して〈祈りの力〉を増幅させてくださるようにお願いしておきます。
費用もかかりませんし
お一人でも多くの方々の祈りを必要としています。
どうぞよろしくお願いいたします。
～～～
◆もうひとつ、お知らせ◆
平清盛さんからの申し入れによりおこなう予定の
平家による
〈南都の寺の焼き討ちで犠牲となられた方々への弔いの祈り〉
の開催を
春先の3月におこなうことにします。詳細はおってお知らせいたします。
以上です。
本日のオススメの過去日記はこちら
↓
❓️女性は生理中に参拝しても良いのか 神々に直接 聞いてみました
１
❓️忌中 喪中の期間は神社参拝してはいけないのか？イザナミ命に質問してみました
１
