第1339話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
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(※不思議体験日記の内容は、ほぼ全て霊視によるもので、作り話ではありません)
の続きです。
亀山八幡宮から歩いて
赤間神宮へと向かいました。
赤間神宮へお伺いする前に
目の前の海を見に寄りました。
といいうのも、行きの空港へ向かうバスのなかで、
平清盛さん が、
【あるがままを視てほしい
(赤間神宮の) 目の前の (檀ノ浦の)水を伺うことだ
折れ曲がった矢をいつまでも背につけていてはならぬ】
とおっしゃっていました。
それと、飛行機に乗っていた時
Sさんも、
『なんか… 時子様 (=安徳天皇さまの祖母) かな?
安徳天皇さま(平家)の最期の地を見てもらうことに、なんか 意味があるような感じする
切ない想いがする…
時子さまの想いなのかな
(胸が締め付けられるんだけど😢)』
と言っていたからです。
念願の 赤間神宮 が見えてきました。
歩いている途中に撮影しました。
赤間神宮の境内に入る前に
向かい側の海をしばし眺めました。
目の前が檀ノ浦です。
塩の流れが速いのが見てとれました。
俺たち
『まずは祈ろう
少しでも慰めになるかもしれない』
この時、平家の方々も集まってこられ
【不覚にもここが最後を遂げた場所であるぞ
供養のためとなれば良し】
とおっしゃいました。
散っていかれた平家の魂と、檀ノ浦周辺の浄化、昇華のための祈り、エネルギーを放出していきました。
エネルギーを込め終わったので
ひと息つくことにしました。
はじめは
平清盛さん
【これでお主らとさらに近づくことができるようになった
お主たちのもとに 孫(=安徳天皇)がお世話になっておる
そんな間柄であるのであるから
その意味からして ここへ来ると来ないとでは雲泥の差がある
言葉のやり取りだけではなく
こうして実際の地に赴くことは
まさに ○○きょう の思いがする】
(○○はなんと言われたのかちょっと聞き取れませんでした\(__))
全てを見てもらった気がするという親近感を感じました。
この時点で来れて良かった
と、ほっとしました。
Sさんは檀ノ浦の海の動画を撮りました。
祈る前に撮影していた動画は
浄化前だから消してもらって撮り直してもらいました。
このようなオブジェもありました。
俺たちはこのオブジェがあるのは
もちろん知りません。
Sさんが飛行機内で感じたのは、ちょうどこのような感じの心境だったのかもしれません。
道路を挟んで反対側が赤間神宮です。
いよいよ赤間神宮に潜入します。
この下書きをしていたら
安徳天皇さま
【小さい子が良く遊んでた紙芝居みたいだ
題は〈赤間神宮〉だね
紙芝居が始まるよー🎵
みんないらしてー
見てってねー またねー】
つづく
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