第1113話
神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です
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(井の頭弁財天(大盛寺)参拝6 蛇の体を持ち、とぐろを巻いた宇賀神さんと、お堂の弁財天からのお言葉)
の続きです。
今回は、井の頭弁財天(大盛寺)参拝の番外編です。
井の頭公園内に、湧き水が出ている場所があります。
〈お茶の水〉と名付けられています。
今は自然に湧き水が出ているわけではなく、ポンプでくみ上げているそうです。
案内版にはこう記されています。
↓
"井の頭池に豊富な湧水に恵まれ、かつては三宝寺池、善福寺池とともに、「武蔵野三大湧水池」と呼ばれていました。
徳川家康がこの池の湧水を関東随一の名水とほめて、お茶をいれたという伝説から、〈お茶の水〉という名が付いたとも言われています。"
井戸へは立ち入り禁止となっていますが、すぐそばまで行くことはできます。
ちょっと霊視してみました。
すると、お堂のほうから
弁財天(=べんちゃん)がいらっしゃいました。
〈お茶の水〉から少し離れた場所に
お堂はあります。
【(お茶の水に) 来た甲斐があったでありましょう】
と おっしゃると、べんちゃんは片手で水をすくい上げています。
そして、水を口に含みました。
俺
『あ、飲んじゃダメなのでは(ㅇωㅇ;)?? 仏様だから大丈夫なのかな?』
べんちゃん
【かつて ここから水を汲んで
人の喉を潤していたのですよ
優しい天然の水が湧き出てたところなの】
また水の中に片手をいれて、
その手を左右に揺らしながら水を触っています。(さわさわ~)
水をさわさわしていた場所はここ
↓
『べんちゃんのお墨付きの湧き水ですね』
べんちゃん
【はい】
今度はお堂から
毘沙門天
【柔らかい感じがするだろう?】
べんちゃん
【龍神さまもお迎えしているのですよ】
俺
『え?! 龍神さまがいらっしゃるのですか?』
俺は愛らしいべんちゃんに夢中(釘づけ😘)でしたので、
周りを視ていませんでした(笑)
龍神さま
【歴史が古い地だからな
土地が芽生え
人が潤う土地として栄える
人が移り住み 新緑を味わうことのできる地
今に至る時まで
継承し続けていること
嬉しきこと
今や世は 自然の神を怒らせている時代となっているが
できるだけ (自然のというものを)絶やさぬことを切に求む
分かちあう事 これ求む】
最後にひと言
龍神さま
【池の色 期待はずれですまぬな】
俺
『池の色? あ、井の頭池のほうは
なんかちょっと見た目が緑色が濃くて透明感がない…』
こうして、この場を後にしました。
必ずしも、〈お茶の水〉の井戸に
毎回 龍神さまがいらっしゃるかどうかはわかりません。
もしかしたら、井の頭公園内の池か? お堂か?〈お茶の水〉か?
どこかに移動しながらひっそりと潜んでいるのかもしれませんね。
次回、番外編2としまして、
ショート日記でお届けします。
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