第912話

神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です

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今日(9月20日)、午前3時に
ふと目が覚めました。


『あれ~起きちゃった~😪💤』
と思いながらも、喉が乾いたので ムクッと布団から這い出しました。


   お や ? 


周囲に肉眼に視えぬ存在の気配をキャッチました。

俺 (独り言)
『ん?  神様ではないな…
でも神様と似ている波動も混じってる… 

こ、これは!
😨 ご、ご先祖さまだ~!

総勢200?
数えきれない❗💦

なんで 今頃 いらしたの?
でも なんか嬉しい😃✨』


ご先祖さま達一同から発せられる、子孫に向けての心温かく、柔らかい想いが伝わってきました。

俺のすぐそばを、回りで囲んでいるのは 6人か7人で、
残りの大多数のご先祖さまは
少し遠目で ぐるりと俺を囲んでいました。

どうやら驚かせないように
気を使って離れておられるよう。

そりゃ、いきなり200人に至近距離で囲まれたら焦りますわ💦

(に、逃げられぬ!(笑))


全員が、血の繋がった我が子を想う気持ちを、テレパシーで送ってきました。

実に温かな温もり
しばし浸ってしまいました。

テレパシーで伝わってくるのは、
普段は会うことなどできないのに、この機会に実現している

我らの存在 拒まずに認めてくれている

などでした。


続いて、お言葉を発してきました。

ご先祖のどなたか(女性)
【この子(=俺のこと) 気づいたね】

どなたか(男性)
【(子孫の体に) 触れてみてもいいか?】


『へ?え? 俺の体に触るってことですね?(笑)どうぞ』


意外な要望に戸惑いながらも
もちろん了承しました。


すると、
どなたか
【触れたかった… 】

どなたか(男性)
【子孫に触れてみたかった…
我ら 大抵は気づいてもらえぬ身であるのは承知の上】


どなたか(女性)
【気づいてもらえて 了承をいただいて触れられるというのは感慨深いこと】


俺の 両肩、腕、頭、背中に感触がありました。


どなたか(複数のテレパシー)
【背中 肩に手を置いたり 横で触れ合ってみたかった】

どなたか(男性)
【子孫の温もりだ】

ちょっと渋い感じの男性のご先祖の一人は、自身の右親指を立てて
【イェーイ】のポーズをされていました(笑)。
ちょっとユーモアな雰囲気に和みました。


なんだか…
感動して ウルウル(T_T)してしまいました。

時は数百年前~江戸末期くらいの方々でしょうか…

俺は思わず合掌🤲しました。


すると、
最初の女性
【やあ この子 手を合わせてくれている】

ここで、回りにいた全員が
同じく合掌🤲のポーズ。


その光景は圧巻でした。
回りを囲んでいる方々の身体は、夕焼けの空の彼方の色のような中にいるのです。

どちらかというと
黄金色に近い夕焼けの色です。
服装もすべて、黄金色に染まっていました。

全員が合掌ポーズ…。

ここで思い出しました。



『あーーーー(°д°)!!
今日は、お彼岸の日!
だから いらしたのですね?』


『ご先祖さま達も修行のために、こうして子孫を見守ったりしてくださるのですか?』

どなたか
【子孫もこちら(=極楽浄土)の世界に来たらわかる

(先祖というものは) 
どれほどまでに子孫を慕うのか 
護るべきは子孫

はるかな時代から見続けておるのもいる

子孫は可愛いからだ
そして 我ら先祖は血筋の繁栄を願う

守護することで それにより
徳を積むことができる


子孫の繁栄を願うのは
我ら自身のためもあるのじゃ
共に徳を積むことを願う】

どなたか
【子孫の繁栄を嫌だと思うものはいない
繁栄がどのようなものにもよるが】


どなたか
【我らは子孫を気遣う 
手を差しのべてみたくなるもの】



『これは一般的な事として言えるわけですね?』

どなたか
【だが長い間にかけて 悪い因果をかなでてしまった祖先の血を引き継ぐ子孫もいることもある】


『ご先祖さまの悪影響を子孫が被ってしまうこともあるのですね?』

どなたか
【子孫に助けを求めてくる者もおるかもしれん
だから先祖供養も大事なのだ

供養すれば 子孫に被ることも少なくなる】



ここで、ご先祖さま達からのお言葉が途切れたので、
一番近くにいらっしゃる方の容姿を視ようと目を凝らしてみると、一人は修験道の山伏(やまぶし)の御姿をされていました。

あーぁ
お言葉が途切れて
だんだんと再び眠くなりだしたので、遂に布団に入りました💤


朝がきて、起きてからも
暫くはご先祖さまの
温かな余韻が残っていました
(*´∀`)


今年のお彼岸がいつなのか、今更ながら確認してみたら、
9月19日(土) 彼岸入り
9月22日(火・祝) 中日(秋分の日)
9月25日(金) 彼岸明け

だそうです。

参考までに、一説には
☀️春分の日 と 秋分の日は
太陽が真西に沈む日で、
その前後3日間、合わせて7日間をお彼岸と呼ぶ。

☀️仏教では、西 は極楽浄土を指し、真西は お彼岸(ご先祖の住む世界) と、我々が生きているこちらの世界が最も近づく日。

なんだそうです。
(※他にもいろいろ謂れがありそうです)

今はコロナウイルスの影響もあり、里帰りもしにくい状況かと思います。
俺も実家からは、今年は帰ってこなくていいと言われています💧

この時期ですから、お家でご先祖さまに向けて、合掌してみてもよいかと思います。


今回は以上です。
ホットな体験日記でした。



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