第１１１１話
神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です
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📖過去日記
(井の頭弁財天(大盛寺)参拝4～境内の地蔵菩薩をはじめとする石像たちからお言葉を聴いてみました)
の続きです。
続いて、
〈七井不動尊〉のお堂の真後ろに回ってみました。
三体のお地蔵さまが仲良く並んでいました。
お顔の表情がとても個性的です。
【(俺に対し→) 律儀にも一体ずつ回って
言葉を伺うとは
面倒見のいいやつだの
地蔵ならそこら辺におるのにの
ここ(境内)は安全だ
他所には ごく稀であるが
手を合わせては 少々 面倒なことになるかもしれぬ地蔵もある
そこは見抜くようにな
供養のためだけに建立させられたものに
手を合わせることは良いことではあるが…
その場合 (願い事などを含めて)
心を込めすぎてはいかん時もある】
・真ん中のお地蔵さま
【いつも (ここに)来てくれてもいいのだぞ
ここ(井の頭公園)は
自然を愛するものが集まるところ
気持ち良いところだろう
自然と心がゆったりしてくる憩いの場ぞ
(ここで) ひとときを得て
また新たな週間を始めるのも良いではないのかな
お主の場合 自然だけでは物足りんと言いたいところだな
ワシら (神仏)とのひとときも良いものだろう】
・右のお地蔵さま
【毎日の食事に (更に追加で) ひと味つけてみよ
嫌いなものまでいただく必要があるかもしれん
細かく調べて探してみるがいい
良い品が見つかるだろう
ひと工夫してみるがいい
大切な体だ
気分良く明日を目覚める工夫をな
それは自分にとって手柄となる】
・左のお地蔵さま
【あとは こまめな掃除も大切な行事であるぞ
急がず 少しずつやれば
そう負担にはなるまい
やる気だな(笑)
住まいが行き届いていれば
気持ちもごちゃごちゃしなくなる
時間が無いとの言い訳の中だからこそ
少しずつやれば たいした立派な行事となる】
(※このあと、数日後に一気に(←笑)大掃除しました。)
続いて、
・合唱ポーズの小さいお地蔵さま
【さあ 私の真似(=合掌)をしてごらんなさい
身体中に氣が回っていきます
まるで輪廻のように
やがてそれは人を越えていき
自然や宇宙にいたるまで 全身を行き渡りますよ
陰と陽
あなたたち一人一人が宇宙なのです
難しいことを言いましたが
おひとりおひとりが解釈していただければと
こうして人は
御仏(みほとけ)の心に触れるのです】
・頭に蛇のとぐろを巻いた顔のある仏様がいらっしゃいました。
正面とは別の宇賀神さんでした。
【よくぞ 来てくれた
ワシは人に親しまれやすく描かれておるようだ
決して人とは遠い存在ではない
サラスバティー(=弁財天)とともに
衆生のために動くことありなん
(蛇の姿をしている) 姿形に怪訝(けげん)する者もあろうがな
ワシは人の良し悪しを見抜く心あり
すなわち仏眼あればこそのもの
サラスバティーとともに祀られるならば
常に(サラスバティーと)等しき眼差しをもっておる】
これで、
七井不動尊のお堂のまわりの
石像にご挨拶を終えました。
お地蔵さまは身近な存在だけあって、
庶民的な印象を持ちました。
次回は、お堂のすぐ近くにある
蛇の体をもち、とぐろを巻いている宇賀神像と、
お堂におられる弁財天のからのお言葉をご紹介します。
～ご案内～
第六回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀 〉を
１０月１７日(日)
午後２０時よりおこないます。
〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉に関する過去日記はこちら
↓
🌏※追記有)これまで執り行ってきた〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉を振り返ってイザナミさんからのお言葉
の動画はこちら
↓
https://youtu.be/VjAF8I-zRaI 
🌏7月18日(日) に開催した〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉の結果報告1 宇宙の存在からのメッセージ
🌏天界の巻物出現～神々のお言葉～7月18日におこなった〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の結果報告3
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