第1109話


神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です


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📖第1018話の日記
(井の頭弁財天(大盛寺)参拝2~境内にある〈聖観世音菩薩〉からの今を生きる我々へメッセージ) 


の続きです。


続いて、ご挨拶したのは
〈七井不動尊〉です。
不動明王がいらっしゃいます。


 
参拝者がそこそこ来られるので、
邪魔にならないように
横に移動して霊視しました。

不動明王 (低い声で)
【お寺参りにようこそ
(境内は) 狭(せま)苦しくとも
池のほとりに立つ寺ぞ】 


とここで、
不動明王がデーンと
お堂から外にお出ましになられました。

あれ?

お声を聴こうと耳を済ませていたのですが、不動明王の口から発するお言葉がやってこない…。


その代わり、ビジョンが視えてきました。

不動明王の体色は 青黒で、
濃い海の色というか宇宙の色…。

目の前の不動明王を中心軸として、
軸の回りに、不動明王の体色と同じ色の水が視えてきました。

水が波打ち始めました。

水の色も濃い海や宇宙の色をしていました。

何故か、不動明王の背後にある
炎である カルラ炎🔥が視えないのです。

視えないけれども、あるとしたら
まるで青黒い水の炎のような…。

火と水は、互いに打ち消し合う正反対の性質だけれども、打ち消しあうのではなく、同化しているということのように感じました。 

弁財天 他と共に、
この辺り一帯の水場を護っている、
つまり、不動明王が背後に炎の代わりに
水を背負っているというような。

後で由来を調べてみるたら、
この辺りは七つの湧き水があったそうです。
だから〈七井=七つの井戸〉というようです。

建立された時代的背景などにより、
同じ不動明王であっても、
地域によって個性があります。


更にビジョンを視ていくと、
不動明王を軸の中心として
まわりが銀河系に変化。

銀河系の中央から放出される波は
銀河系の渦の線のようでした。

七井不動尊はどっしりとしていて、
地に根付いています。

大日如来と不動明王は
互いに対(つい)をなす宇宙そのものと言われています。 

不動明王
【人々への希望を熱く語ってくれ】


『お不動さんの炎は?』 

不動明王
【我はこの辺一体の水を護る身であるゆえ
ここ 井の頭においては
明々(あかあか)と灯ゆる炎を あからさまには視せぬ 

炎を視えずとも 我が炎は常にある

生命の炎 
絶えることなし

前にも示したとおり
星も宇宙も炎のうちより出でて
姿が具現化されたもの

また 水無くして生(せい)は無し

水の星 地球 大切な星ぞ
勤めて地球の保存に徹せよの

衆生よ 
たゆまず歩むのだ

進んだ先を見据えて 歩むのだ】




不動明王にご挨拶できたので、
お堂を軸として並んでいる石像たちに
ご挨拶していくことにしました。


長くなるので
次回に続く

~~~~~


ここで、
次回の鎮魂の儀のご案内をいたします。

第六回目となる

〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀

10月17日(日)

午後20時よりおこないたいと思います。


ぜひふるってご参加、ご協力をお願いいたします。

🌏本日 20時00分より行う〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の祈りの仕方を分かりやすい流れでご紹介 



前回おこなった〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の結果報告はこちら

🌏7月18日(日) に開催した〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉の結果報告1 宇宙の存在からのメッセージ 


🌏宇宙の存在からのメッセージ他 7月18日(日)に開催した〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉の結果報告2   


🌏天界の巻物出現~神々のお言葉~7月18日におこなった〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の結果報告3 



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