第348話
こんにちは
菊水千鳳です
まず初めに、1回目の京都参拝の候補地の一つに《北野天満宮》が浮上してきたときの話を書いていきます。
北野天満宮に参拝しに来るようにと、菅原道真さんが俺たちに
度々アピールをしてきました(笑)。
ㅤ部屋にいたら、菅原道真さん
ご本人がいらっしゃいました。
急に菅原道真さんがいらしたので、部屋の中が少し散らかっているので片そうとしたら、
菅原道真さん
【(お構い無く) 堂々としてていいぞ
これはこれは 菊水殿!
暫くぶりでござるな
この度 こちら(京都)に参られるとは
聞き付けて挨拶代わりにこちら(=俺の部屋)に参ったぞ
(お主らのことは) 神仏界では
いよいよか と噂になっておるぞ
お代わりないか?
いかがお過ごしでござったか?
(興奮ぎみ(笑))
ふもとの京はㅤ新しいものや
古いものが混在している
一種独特の趣があるからの
暫く京に来たことはござらんか?】
俺は挨拶もそこそこに、最近のスピリチュアルブームのさなか、
とある方の書いた著書の中で、
その著者自身が霊視で視えたものだけが、正しい霊視結果として言い切って断定している件について、その著者について菅原道真さんに尋ねました。
菅原道真さん
【(その著者) 本人が勝手に言う
(評価する) のは自由だがの
(その方が) そこだけ述べてはいかんな
型に嵌めてしまう傾向にあるようだ
決めつけてはいかんな
とはいうものの (その方の)
あるだけの能力を使うことになるとしたところで
すべてを視ることは叶わん
つまり その方には
限界があるというところじゃよ
なので気にすることなく
菊水殿よ
お主らはお主らにより
邁進なされや
怖がることはない
視たまま 聴こえたままを
語れば良い
他人が視えたことに
振り回されるでないぞ
こっちはこっちでやるといい
遠慮しないで
どんどん(日記を)書けや】
俺
『ところで、菅原道真さんはここ最近、色んな場所でサインを送ってくれましたよね?
京都にいらっしゃ~いシグナルでしょ?(笑)』
菅原道真さん
【 そうした合図を送ってみたかったんじゃ
(ワシは)太っ腹だろう?
ワッハッハ(笑)
京に参ったときに立ち寄りなされ
改めて話そう
いつでも手の届くところにおるからな
ワシに声をかけたくなったら
いつでも宜しい
恐れ入らなくても良いぞ
しっかりとお世話致すぞ
京のお土産買うといいㅤではな】
と言って帰られました。
◇◆◇◆
数日後のこと。
ㅤ噂の《菅原道真の怨霊秘話》について、余りよく知らなかったので、部屋で軽く調べていました。
俺(心の中で)
『菅原道真さんが、怒れる雷神や龍神のように暴れまわったのか……
スゲーな! マジなのか!』と
自分なりに感心していたら、
感付かれたらしく(笑)、再び菅原道真さんが現れました。
ここで会ったが100年目(笑)
怨霊と化したかについて、当の本人がどうコメントするのか、チャンスは今だ!(笑)みたいな勢いで聞いてみました。
俺
『菅原道真さんは書物に書かれているように、かつては怨霊になって暴れまくったのですか?』
菅原道真さん
【(怨霊の真実を明かされて) 丸裸にされてもええ
そのような過去があったことは
誠である
心身ともに疲れはて
やるせない心中(しんちゅう)
今にも陥れた者たちを絶やそうと思った
人 赦せるものと赦せぬものの差が大きい
過去を見習うといい
偽善に陥れたものたちの
災いという名の本業
あるべく者たちの姿を
平気で人を振り落とす者
この手で振りかざさんと
誠に何事も誠意をもって
尽くすこと
思いやる心 これ大事なり
ワシは (今は)
(恨みから)自由な身になりて
ここにおわすぞ
これからは健全なる
精神 希望 愛を育むことを
志す者たちの歩みとなそう】
一息おいてから、続けて
菅原道真さん
【 言うことが叶って
スッキリしたわい
どうだ?
ワシの事など勉強してみたか?
ワシは学問を最も得意としているところ
さすがに縁結びは叶えにくいといえるがな
寿なら他所が望ましい
お主にもあの時(資格試験の受験の時)助けてあげたぞ あはは
よう勉強した甲斐があったろ?
人には視えんが
お主にはワシが視えるでな
こうして出向いてきたわけじゃ
ではな あちらで会うことに致そう
(滞在時間は) 手短でいいぞ
(他の参拝先が) 数ヵ所もあろうからな】
ふー、や、やはり過去は事実だったのね💦
ㅤ皆さん、人を騙して蹴落としてまで、何かしたいなどとは思わないことです。
悪いことしたら天罰ですね。
菅原道真さんはハメられた側ですから
彼らに天罰を下したのです。
🌙*.。🌙*.。🌙*.。
ㅤ京都に出発する2日前の深夜、
コーヒーを買いに行く途中、巨大な菅原道真さんが上空にいらしていました。
かつての怨霊の勢い余る様子でした。
どうやら、この日 北朝鮮が核実験したことに触れてきたようでした。
部屋に戻り、俺は菅原道真さんに尋ねました。
俺
『この(菅原道真さんの)大きなお力を、
国家防衛のために役立てて頂けませんか?』
菅原道真さん
【 そうした国の脅威
いかほども許しがたい
高まる脅威
こと速やかに収まる様子ではない
かつて(ワシは)
この身を焦がしてまでに
(陥れた者どもに対し報復に)徹したことがある
よもや(事は違えど)
それに等しい難を向かえておる様子
どこに手をこまねいて ならず国家の誹謗と中傷に耳を貸さない神がおるであろうかの?
この菅原道真
国家事情に備え申すぞ!
京に来られるお主らよ
熱き羨望の的としての地位を有しておるからな
世に出せ! そしてこの大きな時代の時を見定めるのじゃ‼
よいな!
京に来られても長々とお伝えすることは難しいかもしれぬと案じ
今こうして先に述べたぞ
ワシのどんな小さなことについても臆さずに書いて良いからな
ワハハハハハ(虚空にこだまする大きな声)】
菅原道真さんは帰られました。
そばには息子さんかな?
古風なお召し物を着ていて、まだいらしてました。
なんという優しい表情で、こちらを見ておられます。
息子
【 父上がご存命だったときと比べれはしないが 一大を要します故 もしもの事にならぬよう全力をあげて対処致すことを伝えに参った
かつての脅威(=菅原道真さんの怨霊パワー)
いかんなく発揮して見せますぞ!】
と言い、帰られました。
国家防衛のために力を尽くすと仰られたのには、頭が上がりません。
崇徳天皇さまも国家防衛の話をしていましたし。
ㅤ先日(6月12日)の米朝会談は
神々のおかげなのでしょうか?
北朝鮮問題は今のところはうまく行きそうです。
しかし、今後も大陸からの驚異が気になります。
南シナ海、東シナ海など
動向に注視していきましょう。
次回は京都での菅原道真さん体験です。
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