第350話
こんばんは
菊水千鳳です
さて、いよいよ北野天満宮参拝です。
去年9月の初参拝と、今年2月の参拝をまとめて書いていきます。
2回ともスケジュールの関係上、
その日 最後の参拝箇所となりました。
北野天満宮の摂社・末社にはご挨拶は出来ませんでしたが、代わりに拝殿前でミッチー他と みっち~り
ご対面してきました。
(菅原道真公のことをニックネームでミッチーと呼ばせていただいています)
ㅤ初参拝は、昨年(2017年)の9月上旬、 食欲の秋へと向かう季節でした。
バスの窓から見えた北野天満宮の鳥居の下には、ミッチーとミッチーの奥さんを始め、前日にバス停で並んでおられた計6柱がお出迎えして下さっていました。
バスを降り、鳥居を潜りました。
6柱は既に本殿へと退かれていました。
【 境内へどうぞお入りください 】
とミッチーの奥さんの声のみが聴こえてきました。
拝殿に向かう途中、牛の像が何体もありました。
像をナデナデしていたら、像が話しかけてきました。
牛の像
【 これこりゃ そこは鼻の穴だ
(ふざけて)鼻の穴に手を突っ込むな それとも(お主は)鼻が悪いのか?】
【 同じ所ばかり触られるから
(体の) 色が変わっちゃったよ
変に思うなよ
(体) 全部触れば同じ色になるぞ】
【 (お主たちの) 体の悪いとこ
触ってけ 触ってけ】
とまあ、モノ言わぬ牛たちが
モノ言うし、
も~、びっくりしたなモ~。
いやぁ、リアルな鼻の穴の形だったんで、ついついゴニョゴニョしちゃいまして…💦。
(どこか体の悪い人は、自分の体の悪い部分と、牛の その同じ部分とを交互になでると、良くなるとも言われているようです。)
遠目から拝殿を見上げました。
なるほど…
拝殿の建物の色と、前日まで着ていたミッチーの着物の色が同じでした。
正面に立ちました。
先ずは初参拝(2017年9月上旬)の時の体験です。
↓
デーン!とミッチーが現れました。と、直ぐに3柱が並んで視えました。
真ん中にミッチー、目は二重です。
ミッチーの左側に
奥さんである《吉祥女》さんが
【おほほほほ】
(平安時代の女性の笑い方をしながら)
ミッチーの両肩に手を乗せて
アツアツぶりを見せてくれています。
ミッチーの右側には、息子さんである《中将殿》さんが並んでいます。
若い青年です。
ミッチーの左の頬っぺの吹き出物の痕が、くっきり視えました。
生きている人間と同じく、肌が少し日に焼けた肌色!
ここまで濃縮された氣は
滅多にお目にかかれません。
目の前に、実際に生きている方がいるように、ミッチーの氣は濃厚でした。
寄り添う二人…
吉祥女さんは、本当にミッチーを愛している、そんな姿に感動しました。
ミッチーのありのままの全てを受け入れて、ミッチーに仕えている従順な妻として、夫を心底 尊敬しているし、愛しているって波動が伝わってきました。
ㅤここで何やら、ミッチーはC君に話があるようです。
C君は大学生なのですが、勉強が嫌いです(笑)。
これから資格を取る試験を受けさせられることに、嫌気が差している最中でした( ˘•_•˘ ).。oஇ
ここは学問の神様、ミッチーの出番でしょう (ミッチー頑張れ(笑))
この時のメッセージはプライベートな内容なので、一部だけを書きます。
ミッチー(C君に向かって)
(会話の途中から↓)
【 向上する気はないのかの?
勉強しなければ
お父さんを見習ってごらん
(中略)
頑張ることも きつかろう
目にも留まらぬ速さで昇進を期待することはㅤこのままでは難しい
(ワシは)嫌いなものを好きにさせることもできる
学問の面白さ、重要性を説かねばならぬ】
他にも色々と言われたので、C君はムッとした様子で一人 拝殿の前に立ちました。
C君が退いたあと、俺も再び拝殿前に立ちました。
おやま? ミッチーたちは奥へと退いた様子…
何やらC君と気まずい雰囲気になってしまったようで…
渋めな表情でミッチーは現れました。
吉祥女さんも心配そうにしていました。
俺
『まさか、C君はミッチーに食ってかかったのか?! 』と思い、
C君に聞いてみたら、
案の定…
『嫌いなものは嫌いだし、無理やり勉強するのもおかしいでしょ?』
みたいなことをミッチーに文句を言ったそうです。
(どおりで、ミッチーは渋めの顔をしていたのか💦)
と、まあ、初参拝ではこんな感じでミッチーを困らせてしまいましたが、今年の参拝ではこう仰っていました。
↓
ミッチー
【 学問とは…
自分の興味とは異なる分野の学問を学ぶこともㅤさぞかしあろう
それは時とてㅤ苦しみながらの
勉学ともなることもあるだろう
興味においても知らない世界を
面白く 楽しみながら
学習していくならば
そこには活気があり
良い実りを期待できるであろう
だが そこに辻褄(つじつま)の合わない心を抱いた時から
次第にやる気を失っていくこともあるだろう
そうした思いを
抱かぬような分野の勉学に励むことができれば ワシらの類稀なる力を発揮することが容易となる
文章長くてすまんな
しかるに《学問》とは何だと思う?
学んで成長していくものだ
したがって
不自由な環境に置かれない状況での学びをㅤ一番望ましく思う
お分かりか
切なく思う
自分がやりたくないことをやってる人を切なく思う
このまま幸せになれよ 】
C君は初参拝のときに反抗的な態度をとったことを詫びていました。
⭐追加発表⭐
(最近、C君は資格試験にトップの成績で合格しました。
実技試験では前代未聞の教官と同じタイムを記録!
一躍 称賛の的となりました。
苦手だったのが得意分野となったのです。)
さすがミッチー!有言実行!
お見事でした👏
ㅤ拝殿をあとにし、本殿の裏側に回ってみました。
ここにも3柱が祀られていました。
前日、バスターミナルに来られた
6柱が、正面と裏側に分かれて祀られているのには驚きでした。
裏側の3柱とは、
・ミッチーのご先祖様の
天穂日命(あめのほひのみこと)、
・おじい様の
菅原清公(すがわらのきよとも、
またの名を きよただ)卿、
・お父様の
菅原是善(すがわらのこれよし)卿です。
北野天満宮に参拝の際は、是非とも6柱をお参りしてください。
ミッチーファミリーですから。
ㅤ摂社・末社はまだわかりませんが、全体的な印象として、
北野天満宮は天からのエネルギーが降り注いでいて、スポットライトに照らされているような、不思議なパワースポットでした。
ミッチーが天神と呼ばれるのも
頷けます。
ミッチーにピッタリの場所です。
境内は清らかさに溢れ、護りも
ことのほか高く、方位除け、厄除けの波動を醸し出しています。
ミッチーの温厚さと、悪に対する
災い除けの力がミックスした感じを受けました。
天からの恵みにより、大地に雨をもたらし、作物を実らせる豊穣力も加わっています。
牛は農耕の象徴、豊かさの象徴だと感じました。
詳しくは専門ではないので分かりませんが、天=星の並びに関係ある気がします。
ミッチーには天候を左右したり
様々な天に関わる事象を操る力があるはずです。
追加)
この日記の下書きを部屋で書いている最中、ミッチーと奥さんの吉祥女さんがいらっしゃいまして、
ミッチー
【 言葉の一字一句の文言に
思いを馳せているな
素晴らしい表現力に感銘いたしておる
小さな結びがㅤやがては大きな結びとなっていくであろうからな
ここから踏ん張るんだ
ふふっ
日常の些細なことにも
ミッチーが溢れ出るかもしれんぞ
ははは】
と言って帰られました。
(てことは?いつどこで見られているか分からないのか(笑)…)
しかし、自分で自分の事を
ミッチーって…
ウケたわ (笑)
🐮次回は、ミッチー番外編です。
はこちらからもご参照できます。
*いつも読んでくださってありがとうございます。
日記の内容は、全て事実をそのまま書いたりしてるので、古風な言葉使いとか、耳慣れない言葉とか、読みにくいところもあるかもしれませんが、これからも受け取ったメッセージを、より多くの方々にお届けできるように頑張って書いていきます(ง •̀_•́)ง
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これからもどうぞよろしくお願いします。