第１０３６話
神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です
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アラハバキ神が祀られている神社を検索したら、中氷川神社におられるとのことで、
埼玉県 所沢市にある
中氷川神社を参拝しました。
ところが、さいたま市にある
中山神社 (中氷川神社) だと参拝してから気がつきました。
(第１０３５話
中氷川神社(埼玉県 所沢市)参拝1 狛犬とスサノオさんから参拝に関する秘訣を伝授されました)
拝殿前にて、スサノオさんからのお言葉をいただいたあと、
拝殿の左右に摂社・末社があるようでしたので、
順に こまめにご挨拶していくことにしました。
摂社・末社というのは
小さい社や祠であったりしますが、
小さな社であっても
侮れないことが多いです。
社殿に祀られている御祭神に負けず劣らずの神々もおられることもあるからです。
まるで、名脇役のようにです。
時にそこの神社の
隠れパワースポットだったりします。
〈諏訪神社〉からご挨拶。
こちらは建御名方神(タケミナカタ)さんがおられました。
この日はいいお天気で、
紫外線？日焼け？を心配してくれて、日陰に入るように促してくれました。
(お優しい☺)
タケミナカタさん
【われは正真正銘 タケミナカタの神ぞ
その後 どうしておった？】
タケミナカタさんの奥様も
顔を出してくださっています。
※【その後】とは
昨年の○月に、長野県の諏訪大社でお会いした後 の意味です。
タケミナカタさん
【諏訪のことを近いうちに(日記にして書いてくれるよう) 頼んでもよいか？
(書くのは) 大変だのぉ
せっかく高いお金をさいて
(来て)もらったのだ
あの頃のことを覚えておるか？
その気になれば書けるからな】
(''° 3° ))) ｷﾞｸｯ💨
じ、実は… その時の日記を
まだ なぁーんにも仕上げてなくて…💦
参拝したままでした…。
タケミナカタさんの発言を聞いて、
周囲の神々がざわめきました。
ちょっとした、
ゆる~い緊迫感が伝わってきました😨
な、な、なんだ？💦
タケミナカタさんは
マズいことでも おっしゃったのか？
それとも、下書きをまだ書いていないから、俺達は責められるのか？ 天罰か！？
あーぁ💦 (´≡ω≡｡)
すると、
隣の〈市杵島姫神社〉に祀られている
市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)さんが、
(タケミナカタさんに対し)
【そんなこと言っていいのかしら…💦】
と、ほかの神々を代表して？
おっしゃられました。
タケミナカタさんは、
顔をくしゃくしゃにしながら、右手の人差し指を口にあて、シーっ てしながら
【言ったもんガチ(勝ち)だろう
とりあえず (早く書くように)言っておけばいいんだ
忘れられないように
言おうとしただけだよ】
続けて、俺達に対して、
タケミナカタさん
【どの神々も みんなこんなだ
まあ楽しんでくれや】
タケミナカタさんにお辞儀をして、
お隣のイチキシマヒメさんの前へ
イチキシマヒメさん
(俺達に対し)
【これを言っておかないと
あなた達 大変な思いするでしょ？
(毎日のように) 仕事しているのに
家事も一人でやっているでしょ
(書かなければならないと)
そこまで重く思わなくていいから】
(や、優しい… (；▽；))
ところが、続けて
【ワタシのこと
何かあったら すぐ書いてちょうだいね
ワタシのは短くて済むから
すぐ答えてあげるから】
俺達は"大爆笑"
ぶはははは😀
結局、どの神様も自分のことを書いてほしいわけですね。
時間が許されれば沢山書いて投稿していかないとですね😀💦
笑いをこらえながら
参拝を済ませ、
隣りに向かおうとしたら
イチキシマヒメさん
【ここでワタシも 人懐っこさをアピールしたかったのよ
おほっ😉】
(おほっ のとき、左手の5本の指を揃えて口に当てていました。
普段はキリッとしているイチキシマヒメさんの、チャーミングな一面をみました😊)
続いては
イチキシマヒメさんのお隣の
〈秋葉神社〉を参拝。
火之迦具土神(ヒノカグツチ)さんが いらっしゃいました。
カグツチさん
【少しはワシのこと
悪神呼ばわりされなくなったか
まあ (結果的に)
親 (=イザナミノミコト)を
殺しちまったわけだからな
親が死んでしまったのは
仕方ない】
(※諸説ありますが、ざっくりとご説明しますと、
イザナミさんは、火の神 カグツチさんを産むさいに、産道を火傷してしまい、その怪我がもとで 命をおとして、黄泉の国へ旅立たれたといわれています。)
カグツチさん
【 … けど (本当の意味で)
死んではいないのだから
それはそれで 堪忍しておくれ
どうしても ワシのことを
毛嫌いする人たちも数多くいる
そうだろ？
親殺しの犯人だもんな
だが これだけは忘れるな
ワシの後、
どれだけの神々を産んだか
また イザナミの死のおかげで
とても素晴らしい神々が生まれたではないか
繋がりを噛み締めてほしい
だから
ワシを悪神呼ばわりしないでくれ】
日本神話で有名な話ですが、衝撃的な部分だけでなく、総合的にみたら
必要な出来事として受け止めてみるべきなのでしょう。火の神 カグツチさんは
なくてはならない神様であること。
そして、イザナミさんは
お局様のごとく元気です。
今でも イザナギさんと ラブラブで仲良しの夫婦神でいらっしゃいます😊
とこれ↑を書いていたら、
イザナミさん
【仲良しで良い 夫婦和合に努めよう】
とおっしゃられました。
話を戻します。
〈秋葉神社〉のお隣に
〈八坂神社〉がありましたが、
スサノオさんの氣が強いせいもあり、特別 メッセージはありませんでした。
(スサノオさんは俺達の時間を気にしてくださっているようでした。
このあと、多聞院(たもんいん)に向かわないといけなかったので。)
拝殿にむかって左側にも
お社がありました。
〈石上神社〉です。
長くなるので、
次回に続く
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