第1018話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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3月21日に執り行った
地球丸ごと全世界 鎮魂の儀の当日の結果報告2の続きです。

鎮魂の儀の祈りを終えたと同時に、

強風が止み、雨も本当にピタリと止みました


Sさん
『お祈りが終わったから止んだんだね。暴風雨は彼等の心境だったんじゃないかなーと思ったよ』


『ほんとに、そう思うよ
無念の心境を、自然の力を使って表現してくれたのだと思う
終わった瞬間に止んだの
スゴすぎる】

祈りの最中は、屋根の下に居ても強風にあおられた雨粒が顔にビシビシ と当たって痛いほどでしたが、それがピタリと止んだのです。


辺りは何事もなかったかのように、静かになっていました。


ここからは、どなたか(←神仏や鎮魂の儀に携わってくださった存在) からのメッセージを、ゆったりと聴くことにしました。

それを待っていたかのように
目の前に 馬🐴の姿をした
神仏のどなたかが現れました。

最初は 馬 そのものの姿でした。

Sさんに、馬が来ていることを告げた瞬間、その存在は
二足歩行の人の姿になりました。



『馬頭観音だ!』


馬頭観音さま
【良い心がけだ】

鎮魂の儀のことを おっしゃってくださっています。

慈悲深い観音さまの波動が伝わってきました。

馬頭観音さまは
頭上に馬の頭を乗っけています。
馬頭観音さまは通常、
不動明王のように強面(こわもて)の顔をされています。
観音さまの不動明王バージョン的な存在です。

しかし、目の前にいる馬頭観音さまは、合掌のポーズで

柔和な表情をされていました。


馬頭観音さま
【さあ 見比べてご覧なさい
初めの頃と今とでは
(鎮魂の儀が)どれほど違うものなのか

瞬く間 とまではいかないものの
(祈りに参加する方々一人一人の)
その想いはすべて等しく
私の想いである

人 皆 一丸となる時
変わり果てた姿から
新芽が出ようとするようになるものだ


ひとつひとつの
思いやりが
嘆きの心とぶつかり合い
衝突をする


衝突時に
様々な意思が飛び交う

物々しい思いから
そのカブトを脱ぎ

真の顔を覗かせてくれたりする


森羅万象

天も含めて 皆
この度の儀を見計らっていた】



少し間をあけてから
続けて、
【容易にとは いかぬ
だが その切り端(きりはし)は
(世界中に)撒かれておる


現に私はここにおる
(皆様の祈りの心は)
まばゆい光の
筋(すじ)となって
ほうぼうに散りばめられていった



深い業(ごう)を背負ってしまったもの達は
数限りなく多い

だが
この儀をもって
続けていきなさい

我ら み仏もまた
この儀に参加する

そしてなによりも
祈るもの達の熱き心に打たれ
それが私の心と等しいのだ


そのもの達は みな
私と同じものとなる



人の心によりて
神仏は現れる


人の心が荒(すさ)んでいるうちは
我らはそうは現れはしない

清らかな心の持ち主達が
あってこそ
そのもの達の手を我らは掴む

我らの手となり足となりて
この世界を照らして欲しい】



馬頭観音さまからの
メッセージはここまででした。

なんとも有り難いお言葉でした。


このあと、間髪いれずに
イザナミさんからメッセージがありました。

次回に続く



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