第661話

こんばんは

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしております

菊水千鳳です

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~高尾山体験日記の途中ですが、今日は 昨夜の不思議体験をお届けします~



先日、突然 Sさんから
LINE連絡が来ました。

Sさん
『ちょっと前(確か夏前)に、C君と私が星の神様アマツミカボシさんに呼ばれてるかもって言ったの覚えてる? 

仕事忙しくてもう忘れた?』

『あー( ̄▽ ̄;)  何か言ってたねー💦
寝る前にちょっと調べてみるかな』
と、軽く返事をしました。

俺には呼ばれてるって感覚が無かったので、すっかり忘れてました(やべー)💧


その日の夜🌙*゚
部屋で寝る前に由来だけでも調べようとしたら、
部屋の天井から
(実際には夜空から)
金色か 黄色の
一筋の天の柱が現れました。


どなかの神様がいらっしゃる気配が濃厚になってきました。


波動からして
アマツミカボシさんで
間違いないです。

(まだお会いしたことはありませんが、確信的にわかりました)


アマツミカボシさんは
ゆっくりと螺旋状を描くように、この天の柱を回りながら降りてきました。


と同時に、天の柱の横に

女神が現れました。


どうやら、
アマツミカボシさんは男神のようで、

アマツミカボシさんの左隣に女神がいらっしゃったので、最初は夫婦神かと思いました。


メッセージのメモ書きするのに夢中だったので、容姿をしっかり細かくまでは視れませんでしたが、とりあえずメッセージに集中しました。



アマツミカボシさん

【(ワタシは) 色々 数多くの名前で呼ばれている


人は星の神であると
そう 謳(うた)われている

(ワタシは) 戦いに破れた種族の祖であるとともに
光輝く天空の
夜空の星を司る神である

天空に舞う星々は
季節を司り
各々(おのおの)が決められた星の名を持つ相対する人々を守護し導いていく

彼方(かなた)に住まう星が
人の運命を担おうとする


それに基づき

これに従う


幸いにして暗闇だからこそ
光る星々の数

ワタシはその全てを担う】


声はエコーがかかったような、ちょっとした空間からの声として聴こえてきました。


隣に女神がいらしていたので、
アマツミカボシさんとは仲良しには視えましたが、
『夫婦なのかな~?』と思いながらも、どこかで一緒に祀られているのではないかと感じました。


そこで、神話をチョイと拝借してみたら、アマツミカボシさんを封印した神様が
この女神だと理解しました。

しかも、茨城県 日立市にある

大甕神社(おおみかじんじゃ)の御祭神の2柱でした。
(そういえば、C君は この神社に呼ばれてるって言っていたかも😅)

大甕神社のホームページより


隣の女神に
聴いてみました。

『貴女は俺とは初めまして でしょうか?
お名前は文献によると
建葉槌命(タケハヅチノミコト)さんで宜しいですか?』


タケハヅチノミコトさん
【そう呼ばれて
差し支えありません】


『ご一緒に並んで、同時にお越しになるということは、仲違いしているわけではないのですね?』


アマツミカボシさん
【(仲違いなどと)
そうした捉え方は良くない


ふさわしくない

これだけ封印されてきたのだから
ちょっとは許しからざるべきこともあるものの
時代は富み栄えた

こうした時(時間)が
わだかまりを消し去ったのだ】


『つまりは いつまでも仲違いする理由は、もはや無いということですね?
あの時はあの時の時代であったので仕方なかったのだと?』


アマツミカボシさん
【ワタシは時代を読んだのだ

先取りして
星の流れを自ら聞いたのだ

この世界に返り咲くと】


『それが今なのですか?』


アマツミカボシさん
【すでに始まっている

時は既に来ている

問題無くな】


俺 
『知人から紹介されて、初めてあなたのことを知りました』


ここで、
タケハヅチノミコトさん
【あの頃は平定することが

先決でありました

気性の荒い強者たちが
勢揃いしておりましたから
口がうるさくて
どうにも止まらなかったので
かたや石に封印を施したのです

あちらを持てば
こちらを持つ

(当時は) 食い違いを見せたひどい有り様でした
こうして民を平定したのでした】


アマツミカボシさん
【平定後は穏やかにすんだ(→済んだ?住んだ?)

私は今という時を
待っていたのだ】


ここで、アマツミカボシさんが手を出してきて

握手を求めてきたのです。 


『ではお姫様もご一緒に』

『すげー! 俺  まだこの瞬間 初めて会ったばかりなのに…☺』


タケハヅチノミコトさんは
ここで
笑っていました。

【オホホホ
(人を魅了すほどの素敵な笑顔で)

新たな時が幕を開けましたね】


『それは?
即位の話ですか?』


タケハヅチノミコトさん
【仕来(しきた)りです
ルールです 守りです】


俺 
『即位のことですね』


タケハヅチノミコトさん
【色々なことが動き出すのです

ワタシたちが
水面下から(こうして)
さらされるように
とも言えます

隠されてきていたもの
当時から失われてきたもの
かつてのものがよみがえる

そしてそれは明らかとなり
水面下から浮上してくるのです

中には(真実から遠く)
異なる要素として浮上させられることもありますが

いち早くものを見つめる心を養ってくださいませ

そのためには ゆとりの時間が必要になってきます
こと忙しいですと難しくはなります

(今回の) このひととき
語り尽くされますように
祈りを込めて
あちら(茨城)でお待ちしておりまする】


余韻が凄い…

これまで感じたことの無い
女神の強さを感じました。


アマツミカボシさん
【どこかの本(や情報)で読んで聞かされる前に
ここ(俺のところ)を訪れたのだ


ソナタの脳裏にまだ何もない今 
純粋な気持ちだけで受け止めていただく心

この時間(=深夜1時30分)になってしまったが
まっすぐに降りてきたぞ

ソナタは自分とやらを
少し過小評価しすぎておるようだな】


『あまり自分を評価しないもので』


アマツミカボシさん
笑ってる


こうして帰られました。


時代とともに封印が解かれ、今から水面下から浮上するとは
マイナーからメジャーへと
脚光を浴びてくるってことだと思いました。


先日の即位礼正殿の儀に先だって、神々からメッセージをいただきましたが

そのうちの1柱、


豊受大神さんが

(第656話で)仰っていた


【実りの秋を迎えての
この季節
四季折々の輝く星星(星神)にいたるまで
この儀を盛大に祝う】

に結びつくのではないかと…。




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⭐高尾山参拝体験
    

⭐即位礼正殿の儀に先駆けて 神々より祝辞 御言葉)

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