7月の映像配信作品は「青い頭の雄牛」から「僕の青空」へ変更いたしました。
映像作品の処理が間に合わず変更となりました。楽しみにされていた方
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
僕の青空も演出家の小池博史が出演している人気作品です。
現在小池博史は初の映画監督として短編映画を製作中です。
新型コロナウイルスの影響は生の舞台を上演することが厳しい世の中になってきています。
ですが、芸術の明かりを消さないよう
今までもこれからも挑戦をし続ける小池博史の出演作品をぜひ！ご覧ください！
こちらの視聴は今後の小池博史ブリッジプロジェクトの応援となります。
パパ・タラフマラの「僕の青空」
7月23日 20:00 ~ 7月26日20:00まで
配信いたします
『 僕の青空 』
作・演出／小池博史
収録：初演/収録 2006年 ９月
場所：ザ・スズナリ（東京）
視聴期間：7月23日 20:00 ~ 7月26日20:00まで
公開方法：Youtubeで限定公開
チケット：1,000円
視聴方法
チケットを購入された方へYOUTUBE限定URLをお送りします。
視聴期間：7月23日20時〜26日20時まで（期間内であればお好きな時間にご視聴できます）
トーク（ゲスト近日発表！）
7月23日 20:00-20:30 予定
7月24日 20:00-20:30 予定
作・演出：小池博史
出演：小池博史、松島誠、池野拓哉、菊地理恵
音楽：松本淳一
オブジェ：松島誠、佐藤千秋
衣裳：久保薗美鈴
照明：関根有紀子
小道具：山口百合子
音響：江澤千香子
舞台監督：小鳩くるみ
宣伝美術：葛西薫、安藤隆、堀内恭司
小池博史ブリッジプロジェクトは継続するために
応援が必要です。寄付でご協力いただける方がいましたら
こちらから支援お願いいたします。
「絶望の日の空は きまって青い」
果てしなく広がる青空の果てに待っているのは、絶望か希望か…。
登場するのは、儚く、切なく、いとおしい３人の男と、１人の女。
大人のための"ロードムービー"ならぬ"ロードプレイ"なステージ。
演出家小池博史自らもステージにたつ意欲作。
僕の「青空」は苦い。さわやかでありつつ、苦かった。
青は強い青だ。水色ではなく、藍に近い青で、際限なく移ろうイメージがある。
旅。破壊。孤独。愛。たくさんの歌。声。呼吸する袋状のカラダ。破壊。文明社会。また、旅。空の青み。空の青が落ちてくる。時間が降ってくる。笑う。おかしなミュージカル風迷宮のコメディ。そして、僕の中の新奇。
—小池博史
