5月6日はコロッケの日
●『コロッケの日』 :株式会社味のちぬやが制定。
「こ(5)ろ(6)っけ」の日。
明治時代から親しまれてきた「コロッケ」を春の行楽シーズンに家族で食べてもらおうと、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させて、日本一のコロッケメーカーを目指す香川県三豊市の食品メーカーが制定。
何コロッケが一番好き?
やっぱり何といってもお肉の味がちゃ~んとする牛肉コロッケ。
お味はほんのり僅かに甘く懐かしいお醤油味がいいですね。
今日もコロッケ♪~、明日もコロッケ♪~
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5月6日はふりかけの日、鑑真忌、さくらパンダの日、迷路の日、コロコロの日、等の日です。
●『ふりかけの日』 :
「ふりかけ」を国内外に広める活動を行っている一般社団法人「国際ふりかけ協議会」が制定。
「ふりかけ」を国内外に広める活動を行っている一般社団法人「国際ふりかけ協議会」が制定。
大正時代、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べる事を考案し、ふりかけの元祖とされる熊本県の薬剤師「吉丸末吉」の存在を知らせるとともに、ふりかけ食文化の発展が目的です。
日付は、吉丸氏の誕生日の1887(明治20)年5月6日に因んでいます。
●『鑑真忌』 :
奈良時代に渡来した唐の高僧で、日本に渡って日本律宗を開いた「鑑真(がんじん)和上」の763(天平宝字7)年の忌日です。
唐招提寺開山忌は、月遅れで6月6日に行われます。
※鑑真和上[688~763]は奈良時代の渡来僧。日本の律宗の祖。中国揚州(江蘇省)の人。渡日を志して五度失敗し、その間に失明したが、天平勝宝5年(753)来日。東大寺に初めて戒壇を設け、聖武上皇らの帰依を受け、唐招提寺(とうしょうだいじ)を創建して戒律の根本道場とした。大僧都(だいそうず)となり、大和上(だいわじょう)の号を受けた。
鑑真は中国の現在の江蘇省揚州市の出身で、揚州大明寺で律を講じていましたが、日本の学問僧の栄叡・普照らの要請に応じ、授戒の師としての渡日を決意、5回の渡航を試みましたが暴風・海賊の難などにあって渡航は失敗しました。
その間に失明もしましたが初志をまげず、6回目の渡航で西暦753(天平勝宝5)年に来日しました。
以後、東大寺大仏殿の前に「戒壇院」を建てて授戒の根本道場とし、聖武上皇以下に授戒を行いました。
後に、「大和上(だいわじよう)」の称号を贈られ、唐招提寺を設けて戒律の教導に尽くし、440余人に授戒しました。
唐招提寺から薬師寺に続く静かな歴史街道をぜひ歩いてみましょう。
古人のざわめきが聞こえてくるようです。
●『さくらパンダの日』 :
映画『余命1ヶ月の花嫁』のモデルとなった長島千恵さんの命日を、映画を製作した“AprilBride”Projectが制定。
映画『余命1ヶ月の花嫁』のモデルとなった長島千恵さんの命日を、映画を製作した“AprilBride”Projectが制定。
長島千恵さんが伝えたかった「乳がん検診の大切さ」と「生きることの素晴らしさ」を多くの人の心の中に残るようにとの願いが込められています。
記念日の名称は、乳がんと闘う日々の中で、長島千恵さんを励まし続けた某百貨店のキャラクター「さくらパンダ」に因んでいます。
●『迷路の日』 :
「may(5)ロ(6)」の語呂合せ。
「may(5)ロ(6)」の語呂合せ。
制定者と制定日は定かではありません。
1980年代に巨大迷路ブームが起こり、各地の娯楽施設に迷路が作られたので、その頃に制定されたと言われています。
これらの多くはスチュワート・ランズボローが手がけた事から「ランズボロー迷路」と呼ばれました。
幅広い年齢が楽しめる手軽な娯楽として成立し、最盛期には、日本各地に100個以上の巨大迷路がありましたが一過性のブームに終わり、現在では十数個程度にまで減少しました。
●『コロコロの日』 :
「コ(5)ロ(6)コ(5)ロ(6)」の日。
「コ(5)ロ(6)コ(5)ロ(6)」の日。
粘着カーペットクリーナー「コロコロ」の1985(昭和60)年の商標出願から25周年を記念して「コロコロ」を開発し、日用家庭用品の製造販売などを手がける会社が制定。
「コロコロ」は楽にきれいにお掃除が出来るツールとして、粘着カーペットクリーナーの代名詞となっています。
●『宮古港海戦の日』 :
岩手県宮古市の市民有志で結成され、宮古の知名度の向上、観光の振興などを目指する「宮古海戦組」が制定。
「宮古港海戦」を通じて宮古の事を多くの人に知ってもらうのが目的です。
宮古港海戦は1869年5月6日(明治2年3月25日)に起こった「戊辰戦争」の終盤の「箱館戦争」の一幕となった海戦で、幕軍が官軍の軍艦を奪い取るという一大作戦で「日本初の洋式海戦」としてその名を歴史に残しています。
●『国際ノーダイエットデー(International No Diet Day)』 :
イギリスのフェミニスト(女性解放論者、女権拡張論者、女権論者、婦人解放論者)の「メリー・エヴァンス・ヤング」が提唱。
イギリスのフェミニスト(女性解放論者、女権拡張論者、女権論者、婦人解放論者)の「メリー・エヴァンス・ヤング」が提唱。
世間のダイエットへのプレッシャーに対抗し、ダイエットによる健康影響(健康被害)を訴える日です。
☆彡毎年5月5日~11日は、
●『児童福祉週間』 :
日本の児童福祉の理念の周知を図るとともに、国民の児童に対する認識を深める為の週間です。
●『児童福祉週間』 :
日本の児童福祉の理念の周知を図るとともに、国民の児童に対する認識を深める為の週間です。
元々は各地の福祉団体が5月初頭に「兒童福祉週間」・「兒童愛護週間」等として実施していた活動を、「厚生省(現、厚生労働省)」が児童福祉法の周知を目的として1948(昭和23)年から「こどもの日」を初日とした一週間を「児童福祉週間」として実施したものです。
期間中は、児童福祉に因んだ行事が行われる他、一部の子ども向け施設で子どもの入場料について無料、または割引料金を適用されています。
☆彡毎年5月の1日~7日は、
●『憲法週間』 :
「最高裁判所・法務省」等が、1950(昭和25)年に「憲法記念日」の前後一週間を「憲法記念週間」として制定。
●『憲法週間』 :
「最高裁判所・法務省」等が、1950(昭和25)年に「憲法記念日」の前後一週間を「憲法記念週間」として制定。
1956(昭和31)年に「憲法週間」に改称しています。
●『青少年保護育成運動週間』 :
全国の地方公共団体が、青少年保護育成とその環境整備を目的に地方自治体で公布した条例「青少年保護育成条例」に基づく運動週間です。
全国の地方公共団体が、青少年保護育成とその環境整備を目的に地方自治体で公布した条例「青少年保護育成条例」に基づく運動週間です。
☆彡毎年4月23日~5月12日は、
●『こどもの読書週間』 :
「読書週間実行委員会(現、読書推進運動協議会(読進協))」が1967年に制定。
●『こどもの読書週間』 :
「読書週間実行委員会(現、読書推進運動協議会(読進協))」が1967年に制定。
元は5月1日からの2週間でしたが、2000(平成12)年に「世界本の日」からの2週間に変更されました。
☆彡毎週土曜日は、
●『手巻きの日』 :
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。
●『手巻きの日』 :
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。
当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。
☆彡毎月6日は、
●『手巻きロールケーキの日』 :
ふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく手で巻き上げたロールケーキを全国のスーパーやコンビニ等で販売している会社が、「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的で制定。
●『手巻きロールケーキの日』 :
ふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく手で巻き上げたロールケーキを全国のスーパーやコンビニ等で販売している会社が、「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的で制定。
日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見える事と、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから、毎月6日を記念日としました。
●『メロンの日』 :
全国のメロン産地の自治体が参加し、茨城県鉾田市で開催された「全国メロンサミットinほこた」を主催した「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」が制定。
全国のメロン産地の自治体が参加し、茨城県鉾田市で開催された「全国メロンサミットinほこた」を主催した「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」が制定。
「メロン」の美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的です。
日付は、6月が全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期であり、6という数字がメロンの形に似ていることから毎月6日です。
各産地ごとに、ふさわしい月の6日にアピール活動が行われます。
★鑑真和上
鑑真和上は唐(とう)(中国)の僧。
嗣聖5年生まれ。日本律宗の開祖。「授戒の大師」と称され,揚州の大明寺で律を講じる。唐にわたった栄叡(えいえい),普照(ふしょう)の要請で5回の渡航失敗,失明をのりこえ,天平勝宝(てんぴょうしょうほう)5年(753)来日。
嗣聖5年生まれ。日本律宗の開祖。「授戒の大師」と称され,揚州の大明寺で律を講じる。唐にわたった栄叡(えいえい),普照(ふしょう)の要請で5回の渡航失敗,失明をのりこえ,天平勝宝(てんぴょうしょうほう)5年(753)来日。
聖武上皇らに授戒し,7年東大寺に戒壇院を設立,翌年大僧正となる。天平宝字3年唐招提寺をひらいた。天平宝字7年5月6日死去。76歳。揚州江陽県(江蘇省)出身。俗姓は淳于(じゅんう)。
【格言など】是れ法のための事なり。何ぞ身命を惜しまんや。諸人去(ゆ)かざれば,我れ即ち去くのみ(日本への渡海を懇望されて)
【格言など】是れ法のための事なり。何ぞ身命を惜しまんや。諸人去(ゆ)かざれば,我れ即ち去くのみ(日本への渡海を懇望されて)
☆彡5月6日の『誕生花』:
オダマキ(苧環) 花言葉は勝利の誓い
シャガ(射干) 花言葉は反抗、私を認めて
ストック 花言葉は愛の絆、豊かな愛、永遠の恋、見つめる未来、平和、思いやり、永遠の美しさ豊かな愛、同情、幸福、豪華、愛の結合
クチナシ(梔) 花言葉は幸福者、優雅、清浄、清潔、とてもうれしい
シャクナゲ(石楠花)・Rhododendron 花言葉は「荘厳」
シラン(紫蘭)・Bletilla Striata 花言葉は「不吉な予感・楽しい語らい」
フウロソウ(風露草)・Geranium 花言葉は「変わらぬ信頼・陽気」です。
◆5月の行事・暦・祭り(2017年・平成29年)
2日 八十八夜
3日 憲法記念日(祝日)
4日 みどりの日(祝日)
5日 こどもの日(祝日)立夏(二十四節気)端午の節句
14日 母の日
21日 小満(二十四節気)