僕たちは、
朝から晩まで自分や誰かが発した言葉に触れ、
その奔流の中を泳いでいます。

それは、誰かと直接、

会話をしているときだけではありません。



自分自身が会話をしていないときにも、
SNSを見たり、
YouTubeで誰かが話しているのを見たり、
本やブログを読んだり、ポッドキャストのようなもので語られる言葉を聞いたりしています。

ずっと何かしらの言葉に触れ、
自らも発して過ごしていく──

それほど多くの言葉に触れているにもかかわらず、大切なことが分かったり、解像度が上がったり、本質的なことが
以前より観えるようになっていくとは限りません。

むしろ、
あまりにも大量の言葉が
次々と流れ込んでくることで、知らないうちに、情報の海で溺れてしまっていることも
多いのかもしれません。

一つひとつの言葉は理解できても、
それらがどのようにつながり、
自分の将来にどうようなメリットをもたらし、
どのような未来を形づくっているのかが観えないことに対して不安になっていく。

結果として、
情報を受け取れば受け取るほど、

かえって動けなくなることがあります。

そうならないために必要な補助線の一つは、
部分的なハウツー、
どういう手順でどうやるのか、
みたいなことだけの世界から次元を上げていくことでしたね。

それらは、
生成AIが圧倒的なスピードとクオリティで解決してくる、
ということも前回の記事で少し一緒にみましたね。
この記事で書いた、
石垣島アーユルベーダツアーについては、
Ray先生からもご紹介いただきました。
ありがとうございます。


アムリタ

 
Ayurvedaは、インドのAyurvedaドクターであるスクマール先生にリアルタイムのzoom授業を月に2回受けています✍
 
Ayurveda料理は、敬愛する香取薫先生に学んでいます

今回の石垣島リトリートでは、日本のAyurvedaの聖地である『もだま工房』のオーナーから「薬草学」という新たな視点からAyurvedaを学ぶ機会をいただきました
 
(Rayまといのば)



部分的な情報だけを集めていくと、

情報の海で溺れてしまうのは、
一段高い視点て統合するゲシュタルトが創れないからなのかもしれません。

※ゲシュタルトについてはこのあたりを参考に。
部分と全体の双方向性が
ダイナミックに関わっている構造を捉える。

そうするなかで、
奔流の中を泳いでいく指針が観えてくるのだと思います。(ある「秘密」は、マーケティングではなく、マーケッターが紡ぎ出す「この方法さえあれば成功や幸福は手に入る」というファンタジーによって隠されています。)



そういうゲシュタルトとなる大きな絵を観ながら、
数式も観ていくことができた有難い時間となったのが、師匠の「シン・T理論スクール」でした。


 
*ポイントは今回の論文が本質的にはAIのためでしかないこと、理論はどんどん発展しており(ですから論文も更新されている)、そしてこれは暫定公開でしかないということです。いまたまたまゲートが空いているのです。空いているうちにワームホールを飛び込みましょう!

数式だけを読んでいるだけでは、

観えてこない風景まで一緒に連れていっていただけたと思います。

そういう視点がなければ、
目の前にあっても観えず、
ただ通り過ぎるだけとなってしまいます。

 
あなたの思考パターンはオリジナルかどうかという前に、認識の基本である「認知」の前提となる考え方を説明します。
それは、
「我々はすでに知っているものしか認識できない」  
という大前提です。(略)
(苫米地英人著『脳と心の洗い方』第1章 あなたの思考パターンはオリジナルか?)

石垣島アーユルベーダツアーのように、

貴重なハーブ群が目の前に広がっていても、
知識がなければ観えないのと同じように。


※現地で解説されながら観たハーブたち。


それは認知空間においてもそうでした。

 
本質的なものは、その画像情報の中の色んな情報を多層的に頭の中で再構築したときに出てくる概念そのものであって、その概念がアーティストの力量を決める。
頭の中の再構築した仮想概念こそが、本物であるっていう理屈ですね。(村上隆)



そういう往復運動をすることで、

数式は単なる記号の羅列ではなくなります。

それは、
螺旋的な次元を上がる変化であり、
抽象度が上がり、風景が変わり、
立体的な言語として立ち上がってくる変化です。

そして、
それは個人の認知だけに留まらないし、
⾼抽象収束のためのマルチブリッジ情報⽣成にも繋がることだとなのだと思います。

 
集合的には⾼次の共有構造への移動を誘導
するメッセージの集合Mt = {m 1,…,m K }に基づくべきである。
これをメッセージアンサンブル最適化として定式化する

(苫米地英人『潜在ポテンシャル統⼀理論:認知ホメオスタシスと認知戦』)



その変化のプロセスに仲間と一緒に入ることで、
新年講座でも一緒にみてきた「奇妙な現象」から抜けだすこともできるのかもしれません。

 
あなたは今、
スマホやパソコンの前で、
こんな「奇妙な現象」に陥っていませんか?

・伝えたい想いはあるのに、いざ書こうとすると喉が詰まったように言葉が出ない。
・必死にひねり出した文章が、どこかで見たような「誰かのコピー」に思えて、全部消したくなる。
・「ペルソナ」「ベネフィット」「差別化」……知識を詰め込めば詰め込むほど、身体が重くなり動けなくなる。

きっと心当たりがあると思います。

これは仕方のないことであり、
決して、あなたのせいではないことです。

書こうと思っても、
書けない、手が止まる、
何を書いていいのかわからなくなる。

無償からずっと抜け出すことができない。

このループからずっと抜け出せないのはなぜか。


ではでは、今回はこの辺で。

また次回の記事でお会いしましょう!

Khronos / The salone|Hiro

追伸:
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たった一言でも構いません。もし何か感じたことがあれば、ぜひシェアしてください。言葉にすることで、見えなかったものが形になり、次の扉が開いていくのです。
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